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レクサスISは車中泊に不向きな理由4つ！フルフラット化は不可能？人数は2人まで！

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レクサスISはレクサスの中型セダンで、スポーティなフォルムの高級スポーツセダンとなっています。

今回はそんなレクサスISでの車中泊についてご説明します。

レクサスISの車中泊が快適な理由

レクサスIS参考：lexus.jp

レクサスISはレクサスを代表する高級セダンで、シャープなデザインのスポーツセダンです。

レクサスは日本が世界に誇る高級車ブランドで、トヨタが海外を視野に入れて展開しているブランドです。

レクサスはラグジュアリーカーをメインとしておりレクサスISもその1台ですが、ラグジュアリーさをメインとしたセダンではなくドライビングカーとしての性格が強い車種です。

車のサイズは国内のセダンとしては大型サイズですがレクサスのラインナップの中では中ぐらいの大きさであり、価格帯も比較的レクサスの中では手に入れやすいものとなります。

またレクサスにはトヨタが得意とするハイブリッドシステムが搭載されており、レクサスISにも燃費性能の高いハイブリッドモデルが設定されています。

近年国内では車の利用方法の一つとして車中泊という過ごし方が広まっており、これは旅行の際に車の車内で一晩を過ごす方法です。

車中泊では旅行で必要なホテルや旅館などを予約する必要がないのでその分の費用を抑えることができ、旅行の費用を抑えながら車で移動も出来る点がメリットとなります。

また車中泊はキャンプなどにも利用できるもので、大きな荷物となるテントの代わりに車中泊を活用する方法もあります。

車中泊は車内空間の広い車が適しておりミニバン系やステーションワゴン、SUVなどがよく使われます。

レクサスISのようなセダンは実際車中泊には不向きな点がありますが不可能ではなく、レクサスISで車中泊が可能かどうかをみていきましょう。

スペックレクサスIS
価格4,800,000円〜7,000,000円
乗車定員5名
全長4,710mm
全幅1,840mm
全高1,435mm〜1,440mm
室内長1,945mm
室内幅1,500mm
室内高1,160mm
ラゲッジルーム高さ約400mm
幅約1,300mm
奥行き約800mm
運転席寸法高さ約900mm
幅約500mm
奥行き約800mm
助手席寸法高さ約900mm
幅約500mm
奥行き約800mm
後席寸法高さ約900mm
幅約1,300mm
奥行き約900mm
3列目寸法高さ3列目シートなし
幅
奥行き

レクサスISはレクサスの中型セダンですが、その全長は結構大型のサイズ感となっており、特に2020年のマイナーチェンジによって全長は4,710mmに少し延長されました。

また全幅も広めのサイズになっていて車内の居住性が高くなっていますが、一方で全高は1,435mm〜1,440mmとかなり低く設定されています。

この全高はセダンとしてもかなり低いサイズ感であり、レクサスISの特徴であるスポーティなフォルムを形作ることに役立っています。

車内のサイズについてはセダンとしては標準的なサイズですが、車内の質感などは高級車ブランドであるレクサスならではのラグジュアリーさの高いものとなっています。

室内長は2,000mm弱ということで窮屈さは感じない程度のサイズですが、室内幅は1,500mmと広めになっていて横方向は広々としています。

また室内高は全高の低さからそんなに広々とはしていませんが、頭上空間はそこまで狭くはありません。

さらにラゲッジスペースはセダン特有の独立したトランクルームとなっており、その容量は大きなゴルフバッグを複数積み込めるほどの大きさがあります。

こういったサイズ感を持つレクサスISですが、セダンとしては意外と車中泊にはうまく適用できており次のようなメリットがあります。

トランクスルー機構でフラットな寝台を作り出せる

レクサスIS トランク参考：lexus.jp

レクサスISのようなセダンは基本的には車中泊には不向きなのですが、トランクスルーという機構を活用することで車内でなんとか車中泊が可能なスペースが作れます。

MEMO

車中泊には車内で快適に寝るためにはいくつか条件があるのですが、その中で重要なのが車内にフラットな寝台が作れるかどうかということです。

車の車内はシートや車内の構造、車体構造などで寝台に出来るようなフラットな部分は殆どないのですが、最近の車ではシートアレンジでフラットモードにすることが出来る車が増えてきており、それを活用することで寝台の代わりともできます。

ですがセダン系の車種はそもそもシートアレンジという構造がなく、車内に寝台を作ることが難しいので車中泊には不便なのです。

ですが最近のセダン系車種にはトランクスルーという構造が設定されており、これはトランクルームと車室をつなげてトランクルームに収まらない長い荷物を収納するための機能です。

ポイント

レクサスISはレクサスのセダンとしては珍しくトランクスルー機能があるのですが、これはハイブリッドモデルでハイブリッドシステムの収納をうまく行った結果、トランクルームと後部座席の間に余計なものがなくなったためです。

このトランクスルー機能は後部座席をすべて前側に収納することでトランクルーム全体が後部座席とつながるようになっており、その形状は後部座席とトランクルームの床面がほぼフラットになるようになります。

そこでこのスペースを活用すれば車中泊に使うことが可能で、レクサスISはラゲッジスペースが独立したセダンではありますがトランクスルー機能によって車中泊をある程度快適に行なえます。

寝台の前後サイズが十分に確保できる

レクサスISの車内で確保できる寝台はサイズ的にもなんとか車中泊に活用できるものです。車中泊では寝台として使えるスペースのフラットさも重要ですがそのほかにサイズも重要で、自宅の寝台と同じ用に寝られるような寝台の前後サイズが欲しくなります。

ですが小さな車では必ずしもそのサイズが確保できるわけではなく、小さな車では足や身体を曲げて寝る必要がでてきます。

寝台に必要なサイズは寝る方の身長によって変わるのですが、身長170cmぐらいの人までを想定すると最低でも1,700mmのサイズが必要です。

しかし身長ギリギリでも窮屈さはあるので、快適性を上げるには1,800mm〜1,900mmぐらいのサイズは欲しくなります。

これに対してレクサスISでの寝台は後部座席のスペースとトランクルームのスペースを利用できます。

その2つを合体させた前後サイズは1,700mm〜1,800mmは確保できており、このサイズであればそこそこ快適に寝ることはできるでしょう。

身長が高い人だとちょっと窮屈さはあるかも知れませんが、セダンという車種での車中泊としては十分なサイズ感といえます。

レクサスISはセダンとしては大型の車ではありますが、車中泊に使えるスペースの確保はこのぐらいが限界でしょう。

室内幅とトランク幅的に2名で車中泊は可能

レクサスISは後部座席とトランクルームのスペースをすべて寝台として使えますが、このサイズがあれば横並びで2人ぐらいは寝ることができます。

車中泊ではなにより寝台のスペースの前後サイズが重要で、車のサイズやシートアレンジで決まってきてしまいます。

しかし車中泊は旅行の際に使うことが多いものであり、1人よりは複数人で利用することが多いでしょう。

ですが複数人で車中泊をするときには車内の横幅が重要となり、これも車のサイズやシートアレンジなどで使えるスペースは決まります。

ポイント

レクサスISでは後部座席とトランクルームのスペースが寝台となりますが、その幅は室内幅で1,500mm、トランクルーム部分でも1,300mmの広さがあります。

これだけのサイズがあれば横並びで2人ぐらいならしっかり寝ることが可能で、サイズ的にも横の人と身体や手がぶつかること無く寝ることはできるでしょう。

なによりトランクルーム部分の横幅がしっかりあるのが快適であり、横方向については寝ている時に急雨靴なことはないでしょう。

車内で電源ポートが使用できる

レクサスISの車内には標準装備としてUSBの電源ポートが設置されており、これは車中泊でも便利に使える装備です。

以前から車の車内にはシガーソケットが設置してありこれを活用することで電源を取り出すことが出来たのですが、最近の車ではその代わりにUSBポートやAC100Vのコンセントなどが使えるようになっており、利便性が高くなっています。

これはあまりタバコを吸う人が少なくなってきたこともあり、その代わりとして使える電源ポートが便利なのです。

ですがレクサスISではシガーソケットのほかにUSBポートも一緒に設定されており、非常に利便性の高い装備です。

このUSB電源ソケットではUSB給電式の電気器具を使うことができますが、近年USB式の製品は非常に様々なものが販売されているのでそれを組み合わせることで車中泊が快適になります。

USB式の器具には照明であったり扇風機のような空調品であったりちょっとした調理器具などもあり、これを使えばキャンプのような過ごし方も楽しめるでしょう。

ただレクサスISの寝台はちょっと窮屈感があるので寝台で電気製品を使うような形にはならないのでしょうが、寝るまでの間の時間などが楽しいものとなるでしょう。

レクサスISで車中泊をする方法

次にレクサスISで車中泊を行う方法をご紹介しましょう。

トランクスルーとフラット化

まず最初に行わなければならないのが車内に寝台を作ることで、これには前述でご紹介したトランクスルー機能の操作が必要です。

ポイント

レクサスISのトランクスルー機構は後部座席の背もたれを前側に倒す形で収納するものですが、この操作には後部座席に付いているレバーを動かします。

後部座席は左右6：4分割式でトランクスルー機能は左右どちらかだけでも使えますが、車中泊の際には両方共倒したほうが良いでしょう。

レバーを操作すればほぼワンタッチで後部座席の背もたれが前に倒れ、そのまま収納すればトランクスルーが完成します。

このままの状態でもそれなりにフラットにはなるのですが、実際には後部座席側が多少盛り上がったような段差になっており完全なフルフラットではありません。

そこでこの段差を解消するためにトランクルーム側に底上げのためのクッションや段差吸収ボードなどを設置して、後部座席の背もたれと高さを合わせることでより快適な寝台を作ることができます。

ここまでしっかり準備しておけばセダンであるレクサスISの車内でも快適な車中泊が過ごせるでしょう。

車中泊アイテムの準備


次に車中泊を快適に行うためのアイテムの準備が必要で、必須となるのは2つあります。

1つめは車中泊時の布団代わりとなる車中泊マットですが、これは車内に作った寝台の上にさらに敷き詰めるものとなります。

レクサスISでもそうですがシートアレンジで作った寝台は上面が樹脂製など硬めの素材となっており、その感触はあまり快適に寝られるものではありません。

そこでクッション性のあるマットを敷くことが車中泊では必要であり、車中泊用として販売されている様々な車中泊マットの中からレクサスISの車内にフィットするものを探すと良いでしょう。

もう1つ必要なものは車内の遮光アイテムなのですが、もし車中泊のときにウインドウがそのまま開いているとそこから外の街灯の光や他の車のヘッドライトの光が入ってきます。

そのままでは車内で寝ている時に眩しくなって安眠を妨げられるので、快適に寝るためにはウインドウは完全に遮光しておきたいものです。

しかしレクサスISにはミニバンのように標準装備にカーテンなどがないので、社外品の遮光カーテンや遮光ボードなどを購入して装着しましょう。

また遮光ボードには汎用品もありますので、これを自分で加工してピッタリしたサイズのものを作れば費用を抑えつつ性能の良いものができるでしょう。

車中泊の注意点

車中泊の際には準備が様々必要ですがそのほかに注意点もあり、車内の換気をしっかり行わなければなりません。

注意

車中泊の際には防犯などを考えると車の窓は閉め切ったままで過ごしたいものですが、車内を閉め切った状態で一晩を過ごすと朝起きた時に息苦しさを感じたり汗をかいたりします。

これは寝ている間に密閉度の高い車内の空気を呼吸で消費しているからで、二酸化炭素濃度が増加したために起こる問題です。

一晩ぐらいであればそんなに健康に気になるほどではないものの、快適に寝るためには車内をしっかり換気して過ごしたほうがよいのです。

車内の換気を簡単に行う方法は窓を少し開けることなのですが、窓が空いたまま車中泊を過ごすと外から虫が入ってきたり外の音が聞こえやすくなってしまいます。

それではあまり快適ではないので、一番良い方法はマドを閉めながら車のエアコンを外気循環モードで換気することで、エアコンなので同時に温度管理も出来てとても便利です。

なおレクサスISはハイブリッドモデルであれば電動式エアコンのみでも稼働はできますが、ガソリンエンジンモデルではエンジンはアイドリング状態にしておく必要があります。

アイドリング時に急な積雪などで排気管が詰まったりすると排気ガスの逆流の危険があるので、そういったシーンでは窓を空けたほうが安全です。

レクサスISの車中泊に向かない点

レクサスISはセダン系の車種にしては車中泊が行いやすい車ではありますが、次のような点は不便な点です。

室内高が低く窮屈さがある

レクサスIS シート参考：lexus.jp

レクサスISの車内はセダンにしては寝台をしっかり作れるのですが、そもそもの構造から高さ方向は窮屈です。

ポイント

レクサスISは後部座席とトランクルームの間で寝台を作るのが一般的な車中泊の過ごし方ですが、このときにはトランクルームに体を押し込むことになるので上下のサイズが小さくなります。

このサイズでも仰向けに寝る過ごし方ならなんとか身体を押し込めるサイズですが、実際には車中泊マットを敷いたりするので結構サイズはギリギリです。

頭は車の前側にするのが一般的なので頭上空間は結構あるのですが、身体のところはどうしても狭くなってしまいます。

このサイズでは仰向けで寝るならともかく横向きに寝るような過ごし方はなかなか難しい点が多く、寝ている時の寝返りを打つ時などにもぶつかることがあるでしょう。

また複数人で寝るときなどにも上下がギリギリなのであまりゆとりがなく、車内で寝るまでの間過ごすときなどには窮屈です。

このサイズでも慣れればしっかり寝ることはできますが、初めて車中泊を過ごすときなどはなかなか寝られないかも知れません。

車内に荷室のスペースが少ない

レクサスISでは車中泊時の寝台はしっかり確保できるのですが、その代わり荷室のスペースがちょっと不足気味です。

車中泊ではなにより車内でしっかり寝ることの出来る寝台を作ることが優先で、そのために後部座席のスペースやラゲッジスペースを利用します。

しかし車中泊は車で移動する旅行の時に活用するのがメインとなりますので、車の車内にはもともと旅行用の荷物がたくさん乗っている状態となります。

その上で車中泊を行うときにラゲッジスペースは寝台として使ってしまっているので、ラゲッジスペースに積み込んである荷物を車内の別の場所に置かなければなりません。

レクサスISでも旅行中には荷物はトランクルームに積み込むのですが、レクサスISはトランクルームが多めのサイズなのでたくさんの荷物を持っていけます。

しかし車中泊のときにはこのトランクルームと後部座席は寝台として使っているので、積み込んだ荷物は車内の別の場所として前席シートぐらいしかスペースはありません。

ですが前席シートはあまりスペースが広くありませんので、トランクルームに荷物を満載しているような状態だと積み替えに苦労するでしょう。

そのためレクサスISでの車中泊では事前に持っていく荷物の量なども気をつけましょう。

寝台へのアクセスが窮屈

レクサスISでは車中泊の時に後部座席とトランクルームを使いますが、寝る時にこのスペースに潜り込むのが結構大変です。

レクサスISでは車中泊の時には後部座席を収納してトランクルームとつなげ、そこに車中泊マットを敷き詰めて寝るような形になります。

そのスペースは前述したとおり前後のサイズや横幅がそこそこ広めに確保できるので、寝ている間に関しては十分なスペースといえます。しかし車の外からこの寝台に潜り込もうとすると、結構アクセスが大変となります。

ポイント

レクサスISに作った寝台にアクセスする時には2つの経路があり、1つ目はトランクルーム側から潜り込んでいく方法となります。

これだとまっすぐ寝台に潜り込むことはできるものの、そのあとにトランクをしっかり閉めるのが難しくなってしまいます。

そのため後部ドアから乗り込むほうがよいのですが、シートに座るだけならともかくシートの上に足側から潜り込んで寝台に入っていくとなると、ドアの開口部やトランクスルー部分の上下サイズがちょっと小さく、慣れないうちはかなり大変です。

そのためレクサスISで車中泊旅行をする時には事前に自宅で乗り込む練習をしておいたほうがよく、2名での車中泊となればなおさらです。

車中泊用の車としては価格が高め

レクサスISはレクサスでのラインナップとしては中程度の価格帯なのですが、国産車としてはかなりの高級車であり車中泊用の車としては高額です。

レクサスは国産メーカー随一の高級車ブランドであり、価格帯はほかの国産メーカーよりもかなり高めです。

レクサスISはその中での中級車なのでほかのレクサスの高級セダンやSUVと比べると少し価格帯は低いのですが、それでも4,000,000円〜7,000,000円という価格帯では他の車種の選択肢はかなり広くなります。

レクサスISはセダンとしては車中泊を過ごしやすい車ではありますがそもそもセダンは車中泊向けではありませんので、価格的には他の車種も考えるとよいでしょう。

この価格帯であればレクサスとおなじメーカーであるトヨタの大型ミニバンや大型SUVなどが十分視野に入っており、車内の広さやシートアレンジの優秀さなどでこちらのほうが車中泊には適しています。

また他の国内メーカーでもその他の大型車種がほとんど視野には入っており、レクサスISで無理に車中泊を過ごさなくても選択肢は広いです。

また最近は小型の車種でもしっかり車中泊が過ごせる車が出てきているので、もしレクサスISに乗りたいのであれば2台持ちなども考えても良いでしょう。

レクサスISの車中泊の口コミ・評判

レクサスISでの車中泊についてはtwitterでもいくつか評判などが上がっているのですが、その中からいくつかご紹介します。

こちらの方はレクサスISの購入を検討していらっしゃるようですが、この方は車中泊が趣味の1つとなっているようで候補からは外れたようですね。

レクサスISはセダンとしては車中泊が可能な車ではありますが、車中泊メインで考えている方にはちょっと微妙なのも確かです。

こちらの方はレクサスISの上級モデルでスポーツ走行特化のレクサスIS-Fに乗っていらっしゃいますが、その車でも車中泊マットを後部座席に敷いて車中泊を行っていらっしゃいますね。

しかしレクサスIS-Fには通常モデルのレクサスISのようなトランクスルー機構がないため、トランクルームを寝台として使うことができずに、どうしてもこのような窮屈な過ごし方になってしまいます。

後部座席だけでは身体を伸ばしたね方は難しいので、足や身体を曲げながらの車中泊となるでしょう。

総評

レクサスISはレクサスのラインナップの中ではスポーティな走りが特徴のスポーツセダンであり、ラグジュアリーさと走行性が両立できる良い車です。

また車中泊に関してもトランクスルー機能があるということで車中泊をしっかり過ごすことが出来るので、セダン系の車種としてはかなり車中泊向きと言えます。

寝台をフルで活用すれば2名での車中泊も可能なので、意外な使いかたが出来る車ですね。