1分で車を60万円値引きする裏技

ハリアーのメーカー・ディーラーオプションおすすめ4つ!後付けのものも人気度や価格とともに解説!

ハリアーはトヨタの中型SUVでスタイリッシュなSUVです。

今回はそんなハリアーのオプション装備についてご紹介します。

ハリアーのメーカーオプション

ハリアー フロント

ハリアーはトヨタを代表するクロスオーバーSUVの一車種で、トヨタのラインナップの中では中型SUVとなります。

クロスオーバーSUVは世界的に人気の高いタイプの車で、SUVらしい大径タイヤと車高の高さに都会的なデザインを組み合わせた車です。

ハリアーは1990年代からこのコンセプトを取り入れていた車で、スポーティでシャープなデザインが特徴です。

またハリアーにはトヨタが得意とするハイブリッドモデルが設定されており、SUVながら燃費も良好な車種です。

その他にコストパフォーマンスに優れるガソリンエンジンモデルも設定されており、選択肢が多い車となっています。

そんなハリアーのオプションについて、まずはメーカーオプションをご紹介します。

メーカーオプション一覧と価格

メーカーオプションはオプション装備の中でトヨタの工場で取り付けられるオプション装備となっています。

メーカーオプションはハリアーの新車生産ラインで生産時に一緒に取り付けられるので、新車オーダー時にはメーカーオプションも一緒に選択しておかなければなりません。

そんなメーカーオプションは次のようなものがあります。

種類オプション価格
タイヤ&ホイールスペアタイヤ(応急用タイヤ T165/80D17ST)11,000円(消費税抜き10,000円)
エクステリアマイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)110,000円(消費税抜き100,000円)
予防安全インテリジェントクリアランスソナー(ICS)[パーキングサポートブレーキ(静止物)]28,600円(消費税抜き26,000円)
快適装備アクセサリーコンセント[ラゲージ内] ・ガソリン車:AC100V・100W ・ハイブリッド車:AC100V・1500W・ガソリン車:8,800円(消費税抜き8,000円) ・ハイブリッド車:66,000円(消費税抜き60,000円)
ナビゲーショ ン&オーディオT-Connect SDナビゲーションシステム 【ナビ】高精細9.2型TFTワイドタッチディスプレイ、T-Connect 【オーディオ】Blu-ray、DVD、CD、SD(音楽・動画)、AM/FM(ワイドFM対応)、地上デジタルTV、USB/AUX(音声・映像)入力端子、サウンドライブラリー*14 【その他】音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター*2*15、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、Wi-Fi接続対応、音声認識、FM多重VICS ・JBL プレミアムサウンドシステム 【オーディオ】8chオーディオアンプ、11スピーカー440,000円(消費税抜き400,000円)
T-Connect SDナビゲーションシステム 【ナビ】高精細9.2型TFTワイドタッチディスプレイ、T-Connect 【オーディオ】Blu-ray、DVD、CD、SD(音楽・動画)、AM/FM(ワイドFM対応)、地上デジタルTV、USB/AUX(音声・映像)入力端子、サウンドライブラリー*14 【その他】音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター*2*15、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、Wi-Fi接続対応、音声認識、FM多重VICS ・【オーディオ】4chオーディオアンプ
(ナビ内蔵)、6スピーカー
357,500円(消費税抜き325,000円)
その他寒冷地仕様+LEDリヤフォグランプ・ガソリンエンジンターボ車:25,300円(消費税抜き23,000円) ・ハイブリッド車:17,600円(消費税抜き16,000円) ・ガソリン車:28,600円(消費税抜き26,000円)

ハリアーのメーカーオプションにはさまざまな装備が用意されていますが、そのうちの半分は複数のオプション装備がセットになっているオプションパッケージです。

特にカーナビ関係はセットになっている装備が多く、機能的なシステムを装着できるようになっています。

オプション人気ランキング

ではメーカーオプションの中から人気の装備をご紹介していきましょう。

ランキング種類オプション価格
1予防安全インテリジェントクリアランスソナー(ICS)[パーキングサポートブレーキ(静止物)]28,600円(消費税抜き26,000円)
2エクステリアマイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)110,000円(消費税抜き100,000円)
3快適装備アクセサリーコンセント[ラゲージ内] ・ガソリン車:AC100V・100W ・ハイブリッド車:AC100V・1500W・ガソリン車:8,800円(消費税抜き8,000円) ・ハイブリッド車:66,000円(消費税抜き60,000円)
4その他寒冷地仕様+LEDリヤフォグランプ・ガソリンエンジンターボ車:25,300円(消費税抜き23,000円) ・ハイブリッド車:17,600円(消費税抜き16,000円) ・ガソリン車:28,600円(消費税抜き26,000円)
5ナビゲーショ ン&オーディオT-Connect SDナビゲーションシステム 【ナビ】 高精細9.2型TFTワイドタッチディスプレイ、T-Connect 【オーディオ】 Blu-ray、DVD、CD、SD(音楽・動画)、AM/FM(ワイドFM対応)、地上デジタルTV、USB/AUX(音声・映像)入力端子、サウンドライブラリー*14 【その他】音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター*2*15、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、Wi-Fi接続対応、音声認識、FM多重VICS ・【オーディオ】 4chオーディオアンプ(ナビ内蔵)、6スピーカー357,500円(消費税抜き325,000円)

1位:インテリジェントクリアランスソナー(ICS)

ハリアー インテリジェントクリアランスソナー参考:toyota.jp

インテリジェントクリアランスソナーは駐車時に使用できる支援装備の1つで、安全性を高める目的もあります。

ポイント

インテリジェントクリアランスソナーを装着すると車のフロントおよびリアにセンサーが各所に設けられ、これによって障害物や歩行者、他の車などを検知できるようになります。

駐車時にはドライバーの目視とカメラなどを使って周囲の安全を確保しますが、さらにセンサーによって死角を減らすことができますので、駐車時の安全性が一気に向上する装備です。

また”インテリジェント”という名前が表しているのはトヨタの最新システムで、周辺との接近度合いによっては車が自動で衝突回避をサポートするものとなっています。

センサーによる接近度合いの情報は音などでドライバーに伝えられていますが、不意にアクセルを踏み間違えて急発進しそうになったときなどに車が判断してエンジン出力を減らし、スピードがあがらないようにしてくれます。

それでも衝突回避が出来ない時には自動ブレーキが働いて積極的にスピードを落とし、ドライバーの衝突回避操作をサポートしてくれます。

このシステムはあくまでドライバーが衝突回避するサポートに徹していて自動停止などはしないのですが、ドライバーのミスを少しでも減らす手助けにはなります。

またセンサーからの情報だけでも日常の駐車が楽になるので、人気のある装備となっています。

2位:マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)

ハリアー スライド電動ムーンルーフ参考:toyota.jp

このメーカーオプションはいわゆるサンルーフで、天井に大型のウインドウを設けることができます。

サンルーフは天井からも外からの光を取り入れる装備で、室内の明るさの向上や開放感の高さ、快適性向上などができる装備です。

主に高級車によく採用されますが、アウトドアに使用するSUVでも人気は高く装着する人の多いオプションとなっています。なおサンルーフは一般名称ですが、トヨタではムーンルーフという名称で呼んでいます。

このムーンルーフは装着してあるだけでも開放感が高まる装備ですが、それに加えてフロント側が浮き上がるチルト機能や後方へスライドする機能などで開閉することができ、外気をそこから取り込むこともできます。

特にチルトは走行風を取り込むことで室内の換気を行えるので、夏場などでも快適性がよりたかまります。

これに加えて開閉時の挟み込み防止機能や、カーテンのように光を遮るロールシェードなども装備されており、様々なシーンで便利に使える機能が揃っているメーカーオプションです。

3位:アクセサリーコンセント

ハリアー アクセサリーコンセント参考:toyota.jp

アクセサリーコンセントはハリアーの車内に家庭用の100Vコンセントを設置するメーカーオプションで、ラゲッジルームに設置されますが便利な装備です。

これまで車内で電気製品を使う場合にはシガーソケットなどから電源を取るのが一般的でしたが、アクセサリーコンセントによって普通の家庭夜う電源が使えるようになれば使用できる電気製品の種類は一気に増加します。

特に最近は車内で携帯電話やスマホなどの充電をすることが多く、装着してあればとても便利なものです。

アクセサリーコンセントはハリアーのガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルで仕様が少し違っており、ガソリンエンジンモデルでは100Wまでの比較的容量の少ないところまでしか使えません。

ですがハイブリッドモデルでは搭載されている大型のハイブリッドシステムによって100V 1500Wまでの電源が使用でき、ドライヤーなどの消費電力の多い電気製品も使用できます。

ハイブリッドモデルであればアウトドアなどの際にもさまざまな電化製品を使って楽しく過ごせるので、ぜひ装着しておきたい装備となっています。

4位:寒冷地仕様+LEDリヤフォグランプ

ハリアー LEDリヤフォグランプ参考:toyota.jp

この装備は寒冷地用のいくつかの装備が纏まっているオプションなのですが、そこにLEDリアフォグランプが装着されるのでおすすめしたいオプションとなっています。

寒冷地仕様については一般的なエンジンの装備が含まれており、寒い地域での始動性向上などが出来ています。

これはもちろん寒冷地にお住まいの方に必要ですが、ウインターレジャーなどで冬に寒い地域に行く人にも便利な装備です。

ポイント

それに加えてLED仕様のリアフォグランプが装着され、特に後ろの車への視認性向上が安全性を高める上で大きなメリットがあります。

リアフォグランプはドライバーには見えないのですが、後ろの車から自車の存在がはっきりと見え、夜間や霧の中、吹雪の中での走行で後突の危険性を減らすことができます。

そのため寒冷地装備ではなくこちらのLEDフォグランプがこのメーカーオプションのメリットと言っても過言ではありません。

5位:T-Connect SDナビゲーションシステム

ハリアー T-Connect SDナビゲーションシステム参考:toyota.jp

このメーカーオプションはカーナビにたくさんの機能を追加するメーカーオプションとなっており、上級仕様のカーナビとなっています。

このナビゲーションシステムのメインの機能として「T-Connect」という最新のナビシステムがあります。

このシステムは車と外部のネットワークを接続することで詳細なナビ情報や災害、事故などの情報を得ることができる装備で、高精度のカーナビゲーションが可能となっています。

またこのナビには駐車支援装備としてバックモニターシステムが装着されており、駐車時も便利な装備です。

オーディオ関係も機能的な装備が揃っていて、音楽、映像の再生機能、外部機器の接続機能などもあります。

スピーカー関係も通常より強化されていてより良い音質で楽しむことができます。このメーカーオプションは価格は高めのものですが、これを装着しておけば機能面では最高クラスのものが得られるのでおすすめです。

おすすめオプション

ハリアー JBL プレミアムサウンドシステム参考:toyota.jp

ハリアーのメーカーオプションには他にもいくつか装備があるのですが、その中でナビゲーションシステムの上位仕様がおすすめです。

こちらは「T-Connect SDナビゲーションシステム +JBL プレミアムサウンドシステム」となっており、カーナビゲーションシステムに関しては前述のシステムと同様の装備です。

違いがあるのはスピーカー関係のサウンドシステムで、こちらにはオーディオメーカーで有名なJBLの高性能なサウンドシステムが装着されます。

プレミアムサウンドシステムでは前述のシステムよりもスピーカーの数やアンプ性能などが強化され、車内のオーディオ環境が素晴らしいものになります。

ハリアーのようなクロスオーバーSUVは一般道のドライブがメインになるのでオーディオは重要であり、プレミアム感を高めるメーカーオプションでもあります。

このメーカーオプションは前述のものよりも価格が82,500円高くなるのですが、それだけの価値は十分にあるカーナビゲーションシステムといえます。

いらないオプション

ハリアーのメーカーオプションには便利な装備が多いのですが、その中で「スペアタイヤ」は必要性があまり高くない装備です。

MEMO

スペアタイヤは一昔前の車には必ず搭載されていてタイヤがパンクした際の保険として必要でした。

ですが近年はパンク修理キットというタイヤの応急修理装備が一般的となっており、ハリアーも標準装備はパンク修理キットを搭載しています。

このメーカーオプションのスペアタイヤはパンク修理キットの代わりに搭載されるのですが、オフロードなどではスペアタイヤのほうが便利な場合が多いので選択ができるようになっています。

ですがハリアーはクロスオーバーSUVで一般道路の走行がメインであり、ほとんどパンク修理キットで十分な状況なのでスペアタイヤはほぼ不要といえます。

スペアタイヤを搭載するとラゲッジルーム容量が減ったり、重量の増加によって燃費の悪化がありますので、オフロード走行をしない人以外はスペアタイヤをメーカーオプションとして選択する必要はないでしょう。

オプション総額

ではここまでご紹介してきたメーカーオプションに関して、装着した時の総額を計算していきます。

こちらは人気メーカーオプションとおすすめメーカーオプションに分けて計算します。

人気メーカーオプションの総額

まずは人気メーカーオプション5種類をすべて装着したときの総額を計算しますが、こちらはガソリンエンジンモデルで自然吸気エンジングレードの「ELEGANCE」に装着します。

グレード種類オプション価格
ガソリンエンジン ELEGANCE車両価格3,004,100円(消費税込み)
税金等諸費用223,569円
予防安全インテリジェントクリアランスソナー(ICS)[パーキングサポートブレーキ(静止物)]28,600円(消費税抜き26,000円)
エクステリアマイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)110,000円(消費税抜き100,000円)
快適装備アクセサリーコンセント[ラゲージ内] ・ガソリン車:AC100V・100W ・ハイブリッド車:AC100V・1500W・ガソリン車:8,800円(消費税抜き8,000円) ・ハイブリッド車:66,000円(消費税抜き60,000円)
その他寒冷地仕様+LEDリヤフォグランプ・ガソリンエンジンターボ車:25,300円(消費税抜き23,000円) ・ハイブリッド車:17,600円(消費税抜き16,000円) ・ガソリン車:28,600円(消費税抜き26,000円)
ナビゲーショ ン&オーディオT-Connect SDナビゲーションシステム 【ナビ】高精細9.2型TFTワイドタッチディスプレイ、T-Connect 【オーディオ】Blu-ray、DVD、CD、SD(音楽・動画)、AM/FM(ワイドFM対応)、地上デジタルTV、USB/AUX(音声・映像)入力端子、サウンドライブラリー*14 【その他】音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター*2*15、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、Wi-Fi接続対応、音声認識、FM多重VICS ・【オーディオ】4chオーディオアンプ
(ナビ内蔵)、6スピーカー
357,500円(消費税抜き325,000円)
総額3,761,169円(消費税抜き 3,433,510円)

こちらは主要なメーカーオプションをほぼフル装備状態としているので、オプション総額は500,000円越えと結構高い仕様になっています。

それでもコストパフォーマンスに優れるガソリンエンジンモデルということで、支払総額は3,760,000円までで納まっており、ハリアーの車格からすれば一般的なものとなっています。

おすすめメーカーオプションの総額

では次におすすめメーカーオプションとしてご紹介したナビゲーションシステムを装着した場合の総額を計算します。

こちらはグレードはハイブリッドモデルの上級グレードである「PREMIUM」に装着します。

グレード種類オプション価格
ハイブリッド PREMIUM車両価格4,150,300円(消費税込み)
税金等諸費用127,069円
ナビゲーショ ン&オーディオT-Connect SDナビゲーションシステム 【ナビ】高精細9.2型TFTワイドタッチディスプレイ、T-Connect 【オーディオ】Blu-ray、DVD、CD、SD(音楽・動画)、AM/FM(ワイドFM対応)、地上デジタルTV、USB/AUX(音声・映像)入力端子、サウンドライブラリー*14 【その他】音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター*2*15、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、Wi-Fi接続対応、音声認識、FM多重VICS ・JBL プレミアムサウンドシステム 【オーディオ】8chオーディオアンプ、11スピーカー440,000円(消費税抜き400,000円)
総額4,717,369円(消費税抜き 4,294,010円)

こちらはメーカーオプションは1つだけなのですが、オプション総額は440,000円と結構な金額の装備です。

またハイブリッドモデルがガソリンエンジンモデルより価格が高くなっているので、支払総額は4,710,000円と前述の総額よりも1,000,000円近く高くなっています。

税金についてはハイブリッドモデルということで100,000円ほど安くなっていますが、それでも高い仕様です。

ハリアーのディーラーオプション(後付けオプション)

では次にメーカーオプションのほかにディーラーオプションをご紹介しましょう。

ディーラーオプションはオプション装備の中でトヨタのディーラーで取り付ける装備となっており、生産工場からディーラーに完成社が届いた後に取り付けされます。

そのため新車オーダー時にディーラーオプションが決まっている必要なく、後付も可能な点が特徴です。

そんなハリアーのディーラーオプションは次のようなものがあります。

ディーラーオプション一覧と価格

ハリアーのディーラーオプションは数十種類のさまざまな装備が揃っているのですが、今回はその中から20〜30アイテムをご紹介します。

種類オプション価格
エクステリアエアロパーツセット ・フロントスポイラー(ターボ用):46,200円(消費税抜き42,000円) ・サイドマッドガード:66,000円(消費税抜き60,000円) ・リヤバンパースポイラー(ターボ用):48,400円(消費税抜き44,000円)単品合計価格:162,800円(消費税抜き148,000円)→セット価格:147,400円(消費税抜き134,000円)
ピラーガーニッシュ11,000円(消費税抜き10,000円)
アクセントステッカー5,500円(消費税抜き5,000円)
リヤスポイラー39,600円(消費税抜き36,000円)
エアロパーツセット ・フロントスポイラー:44,000円(消費税抜き40,000円) ・サイドマッドガード:66,000円(消費税抜き60,000円) ・リヤバンパースポイラー:48,400円(消費税抜き44,000円)158,400円(消費税抜き144,000円)→セット価格143,000円(消費税抜き130,000円)
ロアグリル(シルバー塗装)24,200円(消費税抜き22,000円)
メッキドアミラーカバー13,200円(消費税抜き12,000円)
バックドアガーニッシュ22,000円(消費税抜き20,000円)
リヤバンパーステップガード14,300円(消費税抜き13,000円)
サイドバイザー(ワイドタイプ)1台分24,200円(消費税抜き22,000円)
インテリアウッド調ステアリング35,200円(消費税抜き32,000円)
ウッド調シフトノブ8,800円(消費税抜き8,000円)
革調シートカバー1台分83,600円(消費税抜き76,000円)
センターコンソールイルミネーション13,200円(消費税抜き12,000円)
フロアマットターボ用:1台分42,900円(消費税抜き39,000円) エクセレントタイプ:1台分40,700円(消費税抜き37,000円) ロイヤルタイプ:1台分29,700円(消費税抜き27,000円)
スノー・レジャー用フロアマット(縁高タイプ)(運転席・助手席)フロント:11,550円(消費税抜き10,500円)
ラゲージソフトトレイ13,200円(消費税抜き12,000円)
ロングラゲージマット20,900円(消費税抜き19,000円)
IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(クリア、スモーク)27,500円(消費税抜き25,000円)
センターコンソールセパレーター7,700円(消費税抜き7,000円)
クリーンボックス7,700円(消費税抜き7,000円)
MODELLISTAMODELLISTAエアロキット(LED付き) ・フロントスポイラー(LED付き):塗装済 96,800円(消費税抜き88,000円) 素地 91,300円(消費税抜き83,000円) ・サイドスカート:塗装済 55,000円(消費税抜き50,000円) 素地 41,800円(消費税抜き38,000円) ・リヤスタイリングキット(リヤスカート+マフラーカッター):塗装済 83,600円(消費税抜き76,000円) 素地 78,100円(消費税抜き71,000円)お得なセット価格 塗装済 218,900円(消費税抜き199,000円) 素地 195,800円(消費税抜き178,000円)
クールシャインキット ・フロントグリルガーニッシュ:41,800円(消費税抜き38,000円) ・ミラーガーニッシュ:16,500円(消費税抜き15,000円) ・バックドアガーニッシュ:30,800円(消費税抜き28,000円)お得なセット価格 82,500円(消費税抜き75,000円)
インテリアパネルセット(チタニウムグレイン×メッキ調)42,900円(消費税抜き39,000円)
ラゲージウッドデッキ(木目調)40,700円(消費税抜き37,000円)
LEDスマートフットライトフロント左右2個セット:24,200円(消費税抜き22,000円)
ラゲージLED25,300円(消費税抜き23,000円)
20インチ アルミホイール&タイヤセット(ロックナット付)1台分 434,500円(消費税抜き395,000円)
19インチ アルミホイール&タイヤセット(ロックナット付)1台分 352,000円(消費税抜き320,000円)

ディーラーオプションに関しては基本的には単体アイテムから選択するような形になっていますが、一部の装備はお得なセットオプションとして用意されているものもあります。

またエクステリアのドレスアップパーツが豊富で、基本となるドレスアップパーツのほかに「MODELLISTA」という高級感のあるシリーズや、今回はご紹介しませんが「TRD」というスポーティなシリーズも揃っています。

これらの装備の組み合わせにより、好みのカスタマイズが可能となっています。

オプション人気ランキング

ではこちらのディーラーオプションについても人気装備をご紹介しましょう。

ランキング種類オプション価格
1エクステリアサイドバイザー(ワイドタイプ)1台分24,200円(消費税抜き22,000円)
2インテリアフロアマットターボ用:1台分42,900円(消費税抜き39,000円) エクセレントタイプ:1台分40,700円(消費税抜き37,000円) ロイヤルタイプ:1台分29,700円(消費税抜き27,000円)
3エクステリアリヤスポイラー39,600円(消費税抜き36,000円)

1位:サイドバイザー(ワイドタイプ)

ハリアー サイドバイザー(ワイドタイプ)参考:toyota.jp

サイドバイザーは左右のドアの上側に装着されるアクリル製バイザーで、主な効果は雨の吹込み防止です。

ポイント

雨の日に室内を換気しようと窓を開けると、ほんの少しでも開いていたらそこから雨が吹き込んできてしまいます。

そこで窓ガラスの上側をカバーするようにサイドバイザーを装着することで、そこから吹き込む雨を防ぎながら走行風を取り込み、室内の快適性を向上させることができるのです。

ハリアーのサイドバイザーは幅の広いワイドタイプなので、開ける窓の開口部も大きく出来より効果的な装備です。

またサイドバイザーはドレスアップパーツ的な効果があり、特にSUVでは車の力強さや高級感をアピールするパーツとなっています。

ディーラーオプションとしては価格が控えめで装着しやすいことも人気の理由で、新車購入時にはとりあえず装着しておきたい装備といえるでしょう。

2位:フロアマット

ハリアー フロアマット参考:toyota.jp

フロアマットは車内の床面に敷くマットで、床面の汚れを防ぐことができる装備です。

フロアマットは運転席や助手席、後席それぞれの足元に敷かれますが、そのマットで靴から持ち込まれた泥汚れや土汚れなどが車の床面に直接付かないようになります。

フロアマットには汚れがつくのですが、フロアマットは取り外しが可能で外して直接掃除することができるので、綺麗に維持することが楽というメリットもあります。

またハリアーのフロアマットは3種類設定があり、デザインの違いや仕様の違いで選択できる装備がかわってきます。

価格の安いロイヤルタイプもありますが、デザイン的には満足感の高いデラックスタイプのほうがおすすめです。

また他には樹脂製の「スノー・レジャー用フロアマット」というものもあり、こちらはより汚れに強くレジャーやアウトドアで便利なマットになっています。

3位:リアスポイラー

ハリアー リアスポイラー参考:toyota.jp

リアスポイラーはハリアーの後側に装着されるドレスアップパーツで、いわゆるウイング系のエアロパーツです。

ハリアーはデザインがスポーティでシャープな車なのですが、そのデザインを際立たせるのがリアスポイラーというエアロパーツです。

ハリアーはハッチバックタイプの車でトランクはないのですが、リアゲートの上辺りをカバーするようなウイングとなっています。

ハリアーはそこまで速い速度で走る車ではないのでエアロパーツとして空力的な効果はほとんどありませんが、ハリアーにマッチしたデザインでカッコいいのでドレスアップパーツとしては人気が高いです。

価格面でもドレスアップパーツの中では控えめなパーツですので、装着する人は多いです。

おすすめオプション

では次にディーラーオプションの中でオススメの装備をいくつかご紹介します。

バックドアガーニッシュ

ハリアー バックドアガーニッシュ参考:toyota.jp

バックドアガーニッシュはハリアーのリアゲートに装着されるドレスアップパーツで、メッキ調の高級感のあるパーツが装着されます。

バックドアガーニッシュはテールゲートの下側に装着されるパーツで、後方から目立つ箇所に装着されるパーツです。

ポイント

ハリアーの後部は比較的シンプルなデザインなのですが、そこにバックドアガーニッシュが入ることで存在感が高まりスタイリッシュな見た目となります。

ハリアーには他にも色々なドレスアップパーツはありますが、バックドアガーニッシュは価格が控えめな装備で装着しやすいです。

また後側に位置しているので走行中には後方の車へアピールできるドレスアップパーツとなります。

リヤバンパーステップガード

ハリアー リヤバンパーステップガード参考:toyota.jp

リアバンパーステップガードはバックドアガーニッシュに近い箇所に装着されますが、こちらはリアバンパー上側に装着されるものです。

リアバンパーステップガードはドレスアップパーツ的なものでもありますが、メインはプロテクターとしての機能です。

ハリアーのようなハッチバックタイプの車は荷物を載せる際にリアバンパーの上側に一度置いてからスライドさせることがあるのですが、その際リアバンパーを傷つけてしまうことがよくあります。

いくら注意していても長年乗り続けているといつのまにか傷は増えていくもので、直すのはとても大変です。

そこで傷つきやすい箇所にリアバンパーステップガードを装着することでそういった傷つきを減らすことができ、長年に渡って綺麗に車を維持することが出来ます。

価格も控えめなので、新車購入の際にとりあえず装着しておけばかなりメリットの大きなパーツといえるでしょう。

MODELLISTAエアロキット(LED付き)

ハリアー MODELLISTAエアロキット(LED付き)参考:toyota.jp

MODELLISTAはハリアーのディーラーオプションの中で高級感の高い装備のシリーズですが、その中でこのディーラーオプションはエアロパーツのセットになっています。

「MODELLISTAエアロキット」には「フロントスポイラー」、「サイドスカート」、「リヤスタイリングキット」の3種類のディーラーオプションがセットになっています。

これらはそれぞれ単体でも装着は可能ですが、まとめて導入することでフロントからリアまで統一感のあるデザインでまとめることができるので、エアロキットの状態で導入するのがおすすめです。

フロントスポイラー、サイドスカートはそれぞれのボディ下側部分を延長するような形のパーツとなっており、クロスオーバーSUVをよりスポーティなイメージにしてくれます。

またリアスタイリングキットにもリアスカートが装着されてスポーティ感を演出すると共に、マフラーにマフラーカッターというメッキ調パーツを装着することでスポーツカーのイメージが追加されます。

MODELLISTAにはこれ以外にも高級感のあるディーラーオプションが揃っていますが、最低限このエアロキットを導入しておけば良好なスタイリングになります。

ですがさらに「クールシャインキット」や「インテリアパネルセット」も導入すれば素敵な1台になること間違いなしです。

いらないオプション

ハリアーにはさまざま便利なディーラーオプションが揃っていますが、その中で「クリーンボックス」は無理に装着しなくても良い装備です。

MEMO

クリーンボックスはいわゆるゴミ箱で、ハリアーの車内にピッタリ収まる形状の装備となっています。

ですがこのディーラーオプションのデメリットは何より価格で、7,700円という値段は少々高いように感じられます。

社外品のカー用品でもゴミ箱はさまざまなものが売られており、価格ももっとリーズナブルなのでそちらで十分です。

それでも車内に収まる形状になっている装備は社外品ではなかなかないので、そこに価値を見出す方であれば装着しても良いでしょう。

オプション総額

ではここまでご紹介してきたディーラーオプションについても、装着したときの総額を計算していきましょう。

こちらも人気ディーラーオプションとおすすめディーラーオプションに分けて計算します。

人気ディーラーオプションの総額

まず人気ディーラーオプション3種類を組み合わせた場合の総額ですが、こちらはガソリンエンジンモデルに組み合わされます。

フロアマットに関してはエクセレントタイプを選択します。

グレード種類オプション価格
ガソリンエンジン ELEGANCE車両価格3,004,100円(消費税込み)
税金等諸費用223,569円
エクステリアサイドバイザー(ワイドタイプ)1台分24,200円(消費税抜き22,000円)
インテリアフロアマットターボ用:1台分42,900円(消費税抜き39,000円) エクセレントタイプ:1台分40,700円(消費税抜き37,000円) ロイヤルタイプ:1台分29,700円(消費税抜き27,000円)
エクステリアリヤスポイラー39,600円(消費税抜き36,000円)
総額3,332,169円(消費税抜き 3,029,244円)

この仕様では比較的ベーシックな仕様のオプションが揃っており、オプション総額は100,000円前後でハリアーのオプションとしては控えめです。

支払総額も3,330,000円ということでハリアーとしては安価な方でしょう。

おすすめディーラーオプションの総額

次にハイブリッドモデルにおすすめディーラーオプションを装着したときの総額を計算します。

グレード種類オプション価格
ハイブリッド PREMIUM車両価格4,150,300円(消費税込み)
税金等諸費用127,069円
エクステリアバックドアガーニッシュ22,000円(消費税抜き20,000円)
エクステリアリヤバンパーステップガード14,300円(消費税抜き13,000円)
MODELLISTAMODELLISTAエアロキット(LED付き) ・フロントスポイラー(LED付き):塗装済 96,800円(消費税抜き88,000円) 素地 91,300円(消費税抜き83,000円) ・サイドスカート:塗装済 55,000円(消費税抜き50,000円) 素地 41,800円(消費税抜き38,000円) ・リヤスタイリングキット(リヤスカート+マフラーカッター):塗装済 83,600円(消費税抜き76,000円) 素地 78,100円(消費税抜き71,000円)お得なセット価格 塗装済 218,900円(消費税抜き199,000円) 素地 195,800円(消費税抜き178,000円)
総額4,532,569円(消費税抜き4,120,517円)

この仕様ではMODELLISTAキットの高額装備が入っていますが、その他は比較的リーズナブルなディーラーオプションでありオプション総額は250,000円となっています。

ハイブリッドモデルなので基本の車両価格た高いのですが、4,500,000円程度で納まっているのであれば十分でしょう。

ハリアーのオプション総額と値引き

では最後にメーカーオプションとディーラーオプションを合計した金額を計算していきます。

こちらも人気オプションとおすすめオプションに分けて計算し、ガソリンエンジンモデルとハイブリッドモデルそれぞれに組み込みます。

人気オプションの総額

人気オプションはメーカーオプション5つ、ディーラーオプション3つの組み合わせです。

グレード種類オプション価格
ガソリンエンジン ELEGANCE車両価格3,004,100円(消費税込み)
税金等諸費用223,569円
予防安全インテリジェントクリアランスソナー(ICS)[パーキングサポートブレーキ(静止物)]28,600円(消費税抜き26,000円)
エクステリアマイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)110,000円(消費税抜き100,000円)
快適装備アクセサリーコンセント[ラゲージ内] ・ガソリン車:AC100V・100W ・ハイブリッド車:AC100V・1500W・ガソリン車:8,800円(消費税抜き8,000円) ・ハイブリッド車:66,000円(消費税抜き60,000円)
その他寒冷地仕様+LEDリヤフォグランプ・ガソリンエンジンターボ車:25,300円(消費税抜き23,000円) ・ハイブリッド車:17,600円(消費税抜き16,000円) ・ガソリン車:28,600円(消費税抜き26,000円)
ナビゲーショ ン&オーディオT-Connect SDナビゲーションシステム 【ナビ】高精細9.2型TFTワイドタッチディスプレイ、T-Connect 【オーディオ】Blu-ray、DVD、CD、SD(音楽・動画)、AM/FM(ワイドFM対応)、地上デジタルTV、USB/AUX(音声・映像)入力端子、サウンドライブラリー*14 【その他】音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター*2*15、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、Wi-Fi接続対応、音声認識、FM多重VICS ・【オーディオ】4chオーディオアンプ
(ナビ内蔵)、6スピーカー
357,500円(消費税抜き325,000円)
エクステリアサイドバイザー(ワイドタイプ)1台分24,200円(消費税抜き22,000円)
インテリアフロアマットターボ用:1台分42,900円(消費税抜き39,000円) エクセレントタイプ:1台分40,700円(消費税抜き37,000円) ロイヤルタイプ:1台分29,700円(消費税抜き27,000円)
エクステリアリヤスポイラー39,600円(消費税抜き36,000円)
総額3,865,669円(消費税抜き3,514,244円)

この組み合わせではオプション総額が600,000円前後ありますが、ガソリンエンジンモデルということで装備が揃っているにもかかわらず支払総額は4,000,000円に達していません。

これだけ機能的な1台であればこのぐらいの価格ならむしろリーズナブルでしょう。

おすすめオプションの総額

次におすすめオプションとしてメーカーオプション1つ、ディーラーオプション3つを組み合わせます。

これをハイブリッドモデル似そ雨地ゃくした価格が次の価格になります。

グレード種類オプション価格
ハイブリッド PREMIUM車両価格4,150,300円(消費税込み)
税金等諸費用127,069円
ナビゲーショ ン&オーディオT-Connect SDナビゲーションシステム 【ナビ】高精細9.2型TFTワイドタッチディスプレイ、T-Connect 【オーディオ】Blu-ray、DVD、CD、SD(音楽・動画)、AM/FM(ワイドFM対応)、地上デジタルTV、USB/AUX(音声・映像)入力端子、サウンドライブラリー*14 【その他】
音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター*2*15、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、Wi-Fi接続対応、音声認識、FM多重VICS ・JBL プレミアムサウンドシステム 【オーディオ】8chオーディオアンプ、11スピーカー
440,000円(消費税抜き400,000円)
エクステリアバックドアガーニッシュ22,000円(消費税抜き20,000円)
エクステリアリヤバンパーステップガード14,300円(消費税抜き13,000円)
MODELLISTAMODELLISTAエアロキット(LED付き) ・フロントスポイラー(LED付き):塗装済 96,800円(消費税抜き88,000円) 素地 91,300円(消費税抜き83,000円) ・サイドスカート:塗装済 55,000円(消費税抜き50,000円) 素地 41,800円(消費税抜き38,000円) ・リヤスタイリングキット(リヤスカート+マフラーカッター):塗装済 83,600円(消費税抜き76,000円) 素地 78,100円(消費税抜き71,000円)お得なセット価格 塗装済 218,900円(消費税抜き199,000円) 素地 195,800円(消費税抜き178,000円)
総額4,972,569円(消費税抜き 4,520,517円)

この組み合わせではメーカーオプションは高機能のナビゲーションシステムだけですが、ディーラーオプションでドレスアップパーツが多く装着されデザインのアクセントは満足感が高いです。

その分支払総額は5,000,000円に達するので結構な高額仕様となりました。

ハリアーのオプション値引きについて

新車購入時にはいろいろな値引きがありオプション装備にも値引きが適用されます。

ハリアーの場合にはオプション装備の種類にもよりますがおおよそ20%程度の値引率が期待できます。

前述の総額計算から高い仕様では600,000円前後のオプション総額でしたので、120,000円程度のオプション値引きが可能でしょう。