レヴォーグはスバルの中型ステーションワゴンで、一躍大人気車種となった車です。
今回はそんなレヴォーグのオプション装備についてご説明します。
レヴォーグのメーカーオプション
レヴォーグはスバルが2014年に初登場させた車種ですが、そのベースとなっているのはスバルが長年手がけてきた「レガシィツーリングワゴン」です。
レガシィツーリングワゴンはスバルの大人気ファミリーカーとして大人気の車種でしたが、北米市場を睨んで大型化を続けたことで日本市場では少し使いづらい車になっていました。
そこで日本向けのステーションワゴンとして新たに登場したのがレヴォーグで、高級車となったレガシィツーリングワゴンと併売する形で登場しました。
レヴォーグは発売当初から熱狂的な人気を集め、ちょうどよいサイズ感とスバルが得意とする水平対向エンジンの組み合わせ、そしてスポーティ感のあるデザインが大受けしました。
それを受けて2019年に2代目へとフルモデルチェンジを果たし、スバルの代表車種に上り詰めています。
そんなレヴォーグのオプションについて、まずはメーカーオプションをご紹介しましょう。
メーカーオプション一覧と価格
メーカーオプションはレヴォーグを生産しているスバルの工場で取り付けられるオプションのことを指しており、次のような装備が用意されています。
種類 | オプション |
安全装備 | アイサイトセイフティプラス (運転支援) |
アイサイトセイフティプラス(視界拡張) | |
シート関連 | 助手席8ウェイパワーシート |
本革シート(メモリー機能付) | |
機能装備 | コールドウェザーパック[フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター] |
ウェルカムライティング(フットランプ付)&サテンメッキドアミラー | |
サンルーフ | |
RECAROフロントシート | |
225/45R18タイヤ&ブラック塗装アルミホイール | |
スポーツシート(ファブリック/トリコット) |
安全装備や高級装備など車の生産時でなければ取り付けられない装備が揃っていますが、一部のメーカーオプションは上級グレードにしか装着できません。
しかしスバルのメーカーオプションの特徴は何より「オプションコード」の存在にあり、これは何種類かのメーカーオプションをまとめてパッケージとして装備するものです。
レヴォーグもオプションコードによって選択できるメーカーオプションが決められており、車のグレードや価格によって選べるオプションコードには違いがあります。
レヴォーグのオプションコードは現在次のような仕様となっています。
※ 「-」:オプション設定なし、「◯」:標準装備、「●」:オプション設定あり
オプションコード | AA | BA | CX | DX | FX | DA | DA | BA | CX | DX | FX | BA | DX | FX | FX | FB | FX | FB | 68 | 61 | 62 | 63 | 64 | 61 | 62 | 63 | 64 | 73 |
グレード | 1.6GT EyeSight | 1.6GT EyeSight Smart Edition | 1.6GT EyeSight V-SPORT | 1.6GT-S EyeSight | 2.0GT-S EyeSight | 1.6STI Sport EyeSight | 2.0STI Sport EyeSight | 1.6GT-S EyeSight Advantage Line | 1.6STI Sport EyeSight Black Selection | 2.0STI Sport EyeSight Black Selection | 2.0GT EyeSight V-SPORT | |||||||||||||||||
価格 | 0円 | 33,000円 | 121,000円 | 198,000円 | 341,000円 | 0円 | 0円 | 0円 | 88,000円 | 165,000円 | 275,000円 | 0円 | 165,000円 | 220,000円 | 0円 | 88,000円 | 0円 | 88,000円 | 0円 | 0円 | 198,000円 | 88,000円 | 286,000円 | 0円 | 198,000円 | 88,000円 | 286,000円 | 0円 |
アイサイトセイフティプラス (運転支援) | – | – | ◯ | ◯ | ◯ | ● | ● | – | ◯ | ◯ | ◯ | – | ◯ | ◯ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
アイサイトセイフティプラス(視界拡張) | – | – | – | ◯ | ◯ | ● | ● | – | – | ◯ | ◯ | – | ◯ | ◯ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – |
助手席8ウェイパワーシート | – | – | – | – | ◯ | – | – | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
本革シート(メモリー機能付) | – | – | – | – | ◯ | – | – | – | – | – | ◯ | – | – | ◯ | ● | ● | ● | ● | – | ● | ● | ● | ● | – | – | – | – | – |
コールドウェザーパック[フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター] | – | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – | – | – | – | ● | ● | ● | ● | |
ウェルカムライティング(フットランプ付)&サテンメッキドアミラー | – | – | ◯ | ◯ | ◯ | – | – | – | ◯ | ◯ | ◯ | – | ◯ | ◯ | ● | ● | ● | ● | – | – | – | – | – | ● | ● | ● | ● | – |
サンルーフ | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | ◯ | – | ◯ | – | – | – | ◯ | ◯ | – | – | ◯ | ◯ | – |
RECAROフロントシート | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | ◯ | – | ◯ | – | ◯ | – | ◯ | – |
225/45R18タイヤ&ブラック塗装アルミホイール | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | ● |
スポーツシート(ファブリック/トリコット) | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | ● |
レヴォーグには大きく分けてグレードは2つあり、搭載されるエンジンによって1.6Lモデルと2.0Lモデルがあります。
それぞれアイサイトなどの装着の有無によってグレードは細かく別れており、それぞれにオプションコードが用意されています。
オプションコードは1つしか選択できないのでグレードによって選べるメーカーオプションは決まっているといえます。
また一部の装備は上位グレードにしか用意されておらず、高級シートやホイールなど高級感のある装備がそれにあたります。
メーカーオプションおすすめ
レヴォーグのメーカーオプションは自由に選択できるわけではないのですが、オプションコードに含まれるそれぞれの装備の中でおすすめのオプションをご紹介していきましょう。
アイサイトセイフティプラス (運転支援)
アイサイトはスバルが開発したさまざまな安全装備の総称で、衝突安全装備や走行支援装備などその内容は多岐にわたります。
アイサイトの中で基本的な装備はレヴォーグに標準装備されているのですが、このメーカーオプションはそれに加えてさらなる高機能を追加するものです。
「運転支援」を行なうアイサイトセイフティプラスには2つの装備が主に含まれており、「スバルリアビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」と「ハイビームアシスト」があります。
スバルリアビーグルディテクションはレヴォーグの後側方から接近してくる他の車を検知するシステムで、衝突回避のためのシステムです。
後側方はドライバーの視界が最も効かない死角に当たる部分なのですが、その方向に設置された車のセンサーによって後側方から来る車を検知することで死角をカバーすることができます。
そして他の車が接近してくると音や光などでドライバーに知らせてくれる装備となっており、衝突の危険を事前に察知して回避行動ができます。
もう1つの「ハイビームアシスト」はヘッドライトに関係するメーカーオプションで、ライトのロービームとハイビームを自動で切り替えするシステムです。
これまで車のヘッドライトの切り替えはドライバーの手動で行われていましたが、法規上はハイビームが推奨されているのに対向車のことを考えてずっとロービームのままなことがほとんどです。
ですがこのシステムを組み込むと対向車の接近を車が感知してハイビームからロービームに自動的に切り替えしてくれます。
この装備によって夜間の前方の視認性は向上し、また後側方もセンサーによって警戒できるようになります。
万が一の事態を減らすことができる装備なので、もっともおすすめしたいメーカーオプションです。
アイサイトセイフティプラス (視界拡張)
アイサイトセイフティプラスにはもう一つ種類があり、こちらは視界拡張ということで「スマートリアビューミラー」、「フロント&サイドビューモニター」などがセットになっています。
この装備で得られる安全装備は主に駐車時の視界確保で、レヴォーグのフロント、サイド、リアに取り付けられたカメラによって車の全周囲を確認することができるようになります。
これによりドライバーは目視が出来ない箇所もカメラの映像を頼りにすることができ、駐車時に障害物や歩行者、ほかの車などの発見がしやすくなります。
またリアカメラの映像は、ナビの画面だけではなく車内のバックミラーにも映し出されるようになっており、後方確認の際にドライバーは余計な視線移動を行わなくて済むようになります。
バックミラーには専用のディスプレイが埋め込まれていて映像を見れるのですが、通常は普通のミラーとしても活用できるので視界が狭まることもありません。
レヴォーグは日本向けのサイズ感になったとはいえステーションワゴンで長い車ですので、こういった駐車支援装備は非常にありがたいものです。
本革シート(メモリー機能付)
本革シートはインテリアの高級装備ですが、レヴォーグでもインテリアの高級感が高まるのでおすすめの装備です。
本革シートはレヴォーグでは中間グレードではメーカーオプションとしてオプションコードに含まれている装備で、ファミリーカーとして満足感が高まるので装着したくなる装備です。
またこの本革シートはシンプルなデザインではなく、パターンなどがしっかり入っているのでレヴォーグのスポーティなイメージにもマッチするものとなっています。
またこの本革シートには電動でシートポジションを調整する機能がついており、シートの高さや座面位置、前後位置を非常に細かく調整できます。
また調整したシートポジションのメモリー機能も付いており、ドライバーによって異なるシートポジションを記録させることも出来ます。
高級感と機能性の両立する本革シートになっているのでおすすめの装備です。なお一部のグレードでは標準装備となっていますので、そちらをグレードで選択しても良いでしょう。
コールドウェザーパック[フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター]
コールドウェザーパックは寒冷地向けの装備が2つセットになったメーカーオプションで、レヴォーグで寒い地域に行くことのある人におすすめの装備です。
この装備は寒冷地装備などとは少し違うのですが、装備の1つ目は「フロントワイパーデアイサー」という凍結防止装備です。
寒冷地では運転しないままワイパーがずっとフロントガラスについていると、そのまま凍結してくっついてしまいます。
そのままワイパーを動かしたりすると破損する危険があるのですが、この装備を装着していると電気式ヒーターでワイパーの凍結を溶かすことができます。
またもう一つはシートヒーターで、寒い中でもシートが自動ですばやく温まってくれるありがたい装備です。
車の室内にはヒーターが装着されていますが、ヒーターはエンジンの熱を利用して温めているのでエンジン始動時などはなかなか温まりません。
その際にシートヒーターがあればすぐにあたたまることができるので、快適性がかなりあがります。
レヴォーグはその積載量の多さや走行性能などからウインターレジャーなどに使われることも多いのですが、そういった使い方をする方にはこのメーカーオプションがおすすめです。
サンルーフ
サンルーフは以前からステーションワゴンなどの車種では人気の装備ですが、レヴォーグでも変わらず人気があります。
サンルーフは屋根の上に装着したウインドウから太陽の光を取り込む装備で、室内の開放感や明るさを増してくれる装備です。
レヴォーグのようなファミリーカーでは高級装備の1つで、同乗者が喜んでくれるので装着したい人が多い装備でもあります。
ですがサンルーフは屋根を専用の仕様にしなければならないので、メーカーオプションでしか装着は出来ません。
レヴォーグの場合サンルーフは全てのグレードで選択できるオプションではなく、比較的上級のグレードでのみ選択が可能です。
そのためサンルーフを装着したいときには多少価格の高いグレードになりますが、その満足感は非常に高いのでおすすめです。
オプション総額
ではレヴォーグのオプションコードについて、仕様によってどのぐらい車の支払総額が違うかを見てみましょう。
おすすめオプションを5種類ご紹介しましたが、基本的な装備のグレードと高級装備も含めたグレードの2種類で計算してみます。
1.6GT EyeSight+オプションコード
ではまずレヴォーグのベースグレードである「1.6GT EyeSight」に、中間グレードのオプションコードである「DX」を装着した場合の総額を計算します。
グレード | 種類 | オプション | 価格 |
1.6GT EyeSight | 車両価格 | 2,915,000円(消費税込み) | |
税金等諸費用 | 205,370円 | ||
オプションコード:DX | アイサイトセイフティプラス (運転支援) | 198,000円(消費税込み) | |
アイサイトセイフティプラス(視界拡張) | |||
コールドウェザーパック[フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター] | |||
ウェルカムライティング(フットランプ付)&サテンメッキドアミラー | |||
総額 | 3,318,370円(消費税込み) |
このオプションコードにはアイサイトセイフティプラスの2種類とコールドウェザーパック、さらにフットランプなどを含めたウェルカムライティング&サテンメッキドアミラーのメーカーオプションが含まれています。
オプション総額は198,000円とそれなりの金額ではありますが、もともとの車両金額が安価めなので支払総額もレヴォーグにしては抑えめです。
2.0STI Sport EyeSight+オプションコード
では次に上級グレードである「2.0STI Sport EyeSight」にオプションコード「FB」を装着した時の総額を計算しますが、こちらは標準装備化されているものが多いグレードとなっています。
グレード | 種類 | オプション | 価格 |
2.0STI Sport EyeSight | 車両価格 | 4,125,000円(消費税込み) | |
税金等諸費用 | 223,370円 | ||
オプションコード:FB ※サンルーフ以外は標準装備化 | アイサイトセイフティプラス (運転支援) | 88,000円(消費税込み) | |
アイサイトセイフティプラス(視界拡張) | |||
助手席8ウェイパワーシート | |||
本革シート(メモリー機能付) | |||
コールドウェザーパック[フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター] | |||
ウェルカムライティング(フットランプ付)&サテンメッキドアミラー | |||
サンルーフ | |||
総額 | 4,436,370円(消費税込み) |
この仕様ではレヴォーグの標準仕様で装着でbhhyきるメーカーオプションはフル装備状態となっており、サンルーフ以外のメーカーオプションは標準装備扱いとなっています。
そのためオプション総額は88,000円と比較的安価ですが、これは全てがサンルーフ分と言っても良いでしょう。
装備が充実している分支払総額は4,430,000円まで膨らんでおり、エンジンが2.0Lということもあってレヴォーグのほぼ最上級の仕様になります。
確かに価格は高めですが、その分かなりの満足度が得られる高級装備満載の1台になっているでしょう。
レヴォーグのディーラーオプション(後付けオプション)
では次にレヴォーグのディーラーオプションについてご説明します。
ディーラーオプションはメーカーオプションと違ってスバルのディーラーで取り付けられる装備のことで、車の生産にかかわらないので新車のオーダー時に決める必要はありません。あとからディーラーで後付が可能で、フレキシブルな対応ができる装備です。
そんなレヴォーグのディーラーオプションは次のようなものがあります。
ディーラーオプション一覧と価格
レヴォーグのディーラーオプションは非常に多数のアイテムが用意されているのですが、今回はその中から30アイテム程度を抜粋してご紹介します。
種類 | オプション | 価格 |
エクステリア | フロントグリル | ・GT/GT-S用 41,800円(消費税抜き価格35,000円+取り付け費用3,000円) ・STI Sport用 47,300円(消費税抜き価格40,000円+取り付け費用3,000円) ・フロントグリル LED STI Sport用 61,600円(消費税抜き価格50,000円+取り付け費用3,000円) |
フロントバンパースカート | 41,800円(消費税抜き価格35,000円+取り付け費用3,000円) | |
リヤアンダーディフューザー | 41,250円(消費税抜き価格35,000円+取り付け費用2,500円) | |
エアロパッケージ ・フロントグリル ・フロントバンパースカート ・リヤアンダーディフューザー | 単品合計価格 124,850円→ パッケージ価格 113,850円(消費税抜き価格95,000円+取り付け費用8,500円) | |
ボディサイドモールディング | 23,100円(消費税抜き価格18,000円+取り付け費用3,000円) | |
LEDアクセサリーライナー | 56,100円(本体:消費税抜き価格32,000円+取り付け費用6,000円+フォグカバー:消費税抜き価格:13,000円) | |
LEDフォグランプ(イエロー) | 37,400円(消費税抜き価格32,000円+取り付け費用2,000円) | |
SAA シルバーコーティングウインカーバルブ | 3,850円(消費税抜き価格3,000円+取り付け費用500円) | |
ルーフスポイラー | 39,600円(消費税抜き価格32,000円+取り付け費用4,000円) | |
ウエストスポイラー | 34,650円(消費税抜き価格30,000円+取り付け費用1,500円) | |
ドアバイザー | 18,700円(消費税抜き価格14,000円+取り付け費用3,000円) | |
タイヤ、ホイール | アルミホイール 18インチ (1台分) ・切削光輝 ・ブルー ・レッド ・ブラック | 147,400円((消費税抜き価格30,000円+取り付け費用3,500円)✕4点) |
SAA 17インチアルミホイール(1台分) ・シルバー ・ブラック&切削光輝 | シルバー:112,200円(消費税抜き価格88,000円+取り付け費用14,000円) ・ブラック&切削光輝:123,200円(消費税抜き価格98,000円+取り付け費用14,000円) | |
インテリア | インテリアパッケージ(シルバーステッチ、ブルーステッチ) ・インパネ左右 ・コンソールオーナメント ・コンソールリッド | 各51,700円(消費税抜き価格42,000円+取り付け費用5,000円) |
インパネパネル ・ピアノブラック調&ボルドー ・マットカーボン調&ボルドー ・マットカーボン調&ブルー | 20,900円(消費税抜き価格18,000円+取り付け費用1,000円) | |
フットランプ(ブルー/アンバー・前後席4ヵ所) ※別売品 車両1台に1点注文:のれんわけハーネスⅤ 2,200円(消費税抜き価格2,000円) | 25,300円(消費税抜き価格17,000円+取り付け費用6,000円) | |
パワーコンセント | 26,400円(消費税抜き価格18,000円+取り付け費用6,000円) | |
サイドシルプレート(LEVORG/STI) | 23,100円(消費税抜き価格18,000円+取り付け費用3,000円) | |
オールウェザーシートカバー〈本革シート車を除く〉 | フロント1席分:11,550円(消費税抜き価格10,000円+取り付け費用500円) リア:18,700円(消費税抜き価格16,000円+取り付け費用1,000円) | |
カーゴトレーマット | 22,000円(消費税抜き価格18,000円+取り付け費用2,000円) | |
カーゴルームプレート(ステンレス) | 14,300円(消費税抜き価格12,000円+取り付け費用1,000円) | |
カーゴステップパネル(ステンレス、樹脂) | 各13,200円(消費税抜き価格11,000円+取り付け費用1,000円) | |
フロアカーペット(GT/GT-S用/STI Sport用) | 36,850円(消費税抜き価格33,000円+取り付け費用500円) | |
STIスポーツパーツ | STI スタイルパッケージ ・STIフロントアンダースポイラー 49,500円 ・STIサイドアンダースポイラー 69,300円 ・STIリヤサイドアンダースポイラー 40,700円 ・STIリヤアンダースポイラー 47,300円 | 単品合計価格 206,800円→パッケージ価格 188,100円(消費税抜き価格152,000円+取り付け費用19,000円) |
STI パフォーマンスパッケージ <STI スタイルパッケージ> ・STIフロントアンダースポイラー 49,500円 ・STIサイドアンダースポイラー 69,300円 ・STIリヤサイドアンダースポイラー 40,700円 ・STIリヤアンダースポイラー 47,300円 <コンプリートキット> ・STIフレキシブルタワーバー 36,300円 ・STIフレキシブル ドロースティフナー 34,100円 ・STIフレキシブル サポートサブフレームリヤ 36,300円 <STIパフォーマンスパッケージ特典> ・STI Performanceエンブレム 非売品(取り付け費用3,300円) | 単品合計価格(特典エンブレム含まず)313,500円→パッケージ価格(特典エンブレム含む) 290,400円(STIスタイルパッケージ:消費税抜き価格152,000円+取り付け費用19,000円+コンプリートキット:消費税抜き価格80,000円+取り付け費用13,000円) | |
STI スカートリップ 〈STI フロントアンダースポイラー装着車用〉 ・ブラック ・チェリーレッド | ブラック:15,400円(消費税抜き価格10,000円+取り付け費用4,000円) チェリーレッド:18,700円(消費税抜き価格13,000円+取り付け費用4,000円) | |
STI シフトノブ CVT | 25,300円(消費税抜き価格22,000円+取り付け費用1,000円) | |
STIプッシュエンジンスイッチ | 16,500円(消費税抜き価格15,000円+取り付け費用別) | |
STI ペダルパッドセット CVT | 17,600円(消費税抜き価格13,000円+取り付け費用3,000円) | |
STI アルミホイール(1台分) ・17インチ:シルバー、ガンメタ、ブラック ・18インチ:シルバー、ガンメタ、ブラック | 17インチ:187,000円((消費税抜き価格39,000円+取り付け費用3,500円)✕4点) 18インチ:200,200円((消費税抜き価格42,000円+取り付け費用3,500円)✕4点) |
レヴォーグのディーラーオプションは上記を見てもらっても分かる通り単体のオプションを選択する形となっていて、メーカーオプションのようなオプションコードで選択する方式ではありません。
そのため好みの装備を柔軟に組み合わせることができ、カスタマイズの幅はかなり広いです。
また後ほど詳しくご説明しますが、STIと呼ばれるスバルのスポーツカーモデル用のパーツも充実しており、車の走行性能を重視するスバルならではのラインナップとなっています。
オプション人気ランキング
レヴォーグのディーラーオプションは様々な種類がありますが、その中から人気の装備をご紹介します。
ランキング | 種類 | オプション | 価格 |
1 | エクステリア | ドアバイザー | 18,700円(消費税抜き価格14,000円+取り付け費用3,000円) |
2 | インテリア | フロアカーペット(GT/GT-S用/STI Sport用) | 36,850円(消費税抜き価格33,000円+取り付け費用500円) |
3 | エクステリア | ルーフスポイラー | 39,600円(消費税抜き価格32,000円+取り付け費用4,000円) |
1位:ドアバイザー
ドアバイザーは左右のドアの上側に装着されるアクリル製のバイザーで、雨天時に効果を発揮する装備です。
雨天時には車内の空気を入れ替えたいと思うことが多いのですが、実際に窓を開けて換気しようとすると少しでも窓を開けるとそこから雨が吹き込んできてしまいます。
そこでバイザーで窓ガラスの上側をカバーすることで雨の吹き込みを防ぐことができ、走行中でも換気ができるようになります。
またドアバイザーはドレスアップパーツとしての効果があり、レヴォーグにも高級感を与えてくれるオプションでもあります。
曲線のあるパーツなので、車の左右の直線基調のデザインにアクセントをあたえてくれます。
2位:フロアカーペット(GT/GT-S用/STI Sport用)
フロアカーペットは室内の床面に敷くマットで、車体に付く汚れを防いでくれる装備です。
車内の床面には靴などから土汚れや泥汚れがついてしまうのですが、そこにフロアカーペットが敷いてあれば直接車体に汚れが付かずに済みます。
またフロアカーペット自体が汚れた場合にはカーペット自体を取り外して掃除することができ、メンテナンスが簡単というメリットがあります。
レヴォーグのフロアマットにはドライバー用の滑り止めも付いており、アクセルやブレーキの操作の際に便利な機能もあります。
またフロアカーペットはインテリアの高級感を演出するアイテムでもあり、ブラックのジュータンのような生地と「LEVORG」のロゴプレートが入っている質感の高いものです。ディーラーオプションとしてはベーシックなものですが、人気は高いです。
3位:ルーフスポイラー
ルーフスポイラーは一種のウイング状のエアロパーツですが、レヴォーグでは人気のドレスアップパーツです。
レヴォーグはステーションワゴンですがデザインがスポーティな車で、スバルの伝統的なデザインコンセプトを取り入れています。
そのためレヴォーグには多くのスポーツパーツが用意されているのですが、他のパーツは複数のエアロパーツを組み合わせないといけない所、ルーフスポイラーはこれ単独で装着しても大丈夫なパーツです。
レヴォーグはウイングが必要なほど高速で操行する車ではありませんので、このルーフスポイラーの効果は主にドレスアップパーツのみです。
ですがレヴォーグのデザインにしっかりマッチするルーフスポイラーはカッコよく、せっかくならば装着したい装備です。
おすすめオプション
では次にディーラーオプションの中からおすすめのオプションをご紹介しましょう。
SAA シルバーコーティングウインカーバルブ
このディーラーオプションは車の前後に装着されたウインカーをオレンジ色からシルバー系パーツに変更するもので、点灯時のみオレンジ色を発光するようになります。
通常ウインカーは無点灯時でもオレンジ色なのですが、そこをクリアもしくはシルバーカラーにすることで見た目のデザインは結構代わります。
目立つ色がなくなることでよりシャープな印象になり、レヴォーグのようなスポーティな車のデザインによくマッチします。
小型のアイテムではありますが、ディーラーオプションとして用意されているものとしては効果が高いです。
また何よりこのディーラーオプションのメリットは価格にあり、わずか数千円で見た目を変えることができるのでコストパフォーマンスに優れています。
カーゴルームプレート+カーゴステップパネル
この2つのディーラーオプションはラゲッジルームに関係するオプションなのですが、どちらもラゲッジルームやリアバンパーなど荷物を載せる箇所の傷を減らすための装備です。
レヴォーグはステーションワゴンなのでラゲッジルームに荷物を載せる機会が多いのですが、重たい荷物や大きな荷物を載せるときなどには荷物をリアバンパーの上に一度乗せたり、そこからスライドさせたりすることがあります。
ですがそういった際にいくら注意していたとしても、ラゲッジルームの端やリアバンパーなどに傷が付いてしまうことがあります。
そこでこのカーゴルームプレートとカーゴステップパネルを装着すると、傷が付きやすい箇所にステンレス製のプロテクターをつけられ、それによってバンパーなどが傷つく脳を防げます。
またこの2つのパーツはシルバーカラーのパーツであり、ドレスアップパーツのような効果も持っています。
一見すると地味な装備ではありますが、新車購入時にこれを装着しておけばその後の傷つきをしっかり防ぐことができ、長年に渡って綺麗に使うことができるのでおすすめです。
STI パフォーマンスパッケージ
STI(SUBARU TECNICA INTERNATIONAL)はスバルのスポーツカー及びレーシングカーを手がける部門ですが、そのSTIがレヴォーグ用に仕立てたディーラーオプションのセットがこのSTIパフォーマンスパッケージです。
STIパフォーマンスパッケージにはSTI専用のエアロパーツである「STIスタイルパッケージ」および走行性能を向上させる「コンプリートキット」がセットになっています。
STIスタイルパッケージはそれ単独でもディーラーオプションになっているのですが、フロント、サイド、リアそれぞれの車の下部にエアロパーツを装着し、車高の低いスポーティなデザインを演出してくれます。
これだけでも通常のレヴォーグとは大きく差別化できますが、それに加えて走行性能の改善も行います。
走行性能はSTIの本領発揮の部分の一つで、コンプリートキットとくにスバルが得意とするカッチリした車体構造を実現するものです。
コンプリートキットにはタワーバーと言われる車のボディの左右を繋ぐ金属製の補強金具が3種類セットになっており、車のエンジンルームや車体下部の剛性を大幅にアップさせることが出来ます。
この装備によって走行性能で重要なロール性能や直進安定性などが向上し、レヴォーグのスポーツ走行性能を高めます。
これらのエアロパーツとタワーバーの装着により、そのスポーツ性能は通常のレヴォーグから大きく進化したものとなります。
スポーティかつステーションワゴンの利便性を両立したい人にはおすすめの装備で、価格は結構しますがそれだけのパフォーマンスは確実に得られます。
またSTIパフォーマンスパッケージは単独で装着するよりも割引が適用されていたり、この装備専用の特典として「STI Performanceエンブレム」が用意されていたりとメリットも多いです。
いらないオプション
レヴォーグのディーラーオプションには便利なものが多いのですが、その中で「フットランプ」はあまり装着しなくても良いと思われる装備です。
フットランプは室内のイルミネーション系の装備で、運転席や助手席、後席の足元を照らしてくれます。
ブルーやアンバーなどカラーも選べるのですが、装着には本体として25,300円+専用の装着キットとして2,200円必要です。
イルミネーション自体はデザイン的なものがメインの機能になっているので、価格に対してあまり必要性が少ない装備です。
オプション総額
ではディーラーオプションについて、人気のディーラーオプションとおすすめディーラーオプションそれぞれの支払総額を計算してみましょう。
人気ディーラーオプションの総額
人気ディーラーオプションは3種類ご紹介しましたが、それをレヴォーグのベースグレードである「1.6GT EyeSight」に装着します。
またこのグレードにカーナビとして「クラリオン Quad Viewナビ」を装着します。
グレード | 種類 | オプション | 価格 |
1.6GT EyeSight | 車両価格 | 2,915,000円(消費税込み) | |
税金等諸費用 | 205,370円 | ||
カーナビ | クラリオン Quad Viewナビ | 199,100円(消費税込み) | |
エクステリア | ドアバイザー | 18,700円(消費税抜き価格14,000円+取り付け費用3,000円) | |
インテリア | フロアカーペット(GT/GT-S用/STI Sport用) | 36,850円(消費税抜き価格33,000円+取り付け費用500円) | |
エクステリア | ルーフスポイラー | 39,600円(消費税抜き価格32,000円+取り付け費用4,000円) | |
総額 | 3,414,620円(消費税込み) |
この組み合わせではディーラーオプションにベーシックな装備を装着しているので、価格は控えめで100,000円弱となっています。
カーナビがあるので多少価格がアップしますが、それでも3,410,000円で納まっているのでそこそこと言えるでしょう。
おすすめディーラーオプションの総額
次におすすめディーラーオプションを全部装着した総額を計算しますが、こちらは複数のオプションガセットとなったものも入るので多数のオプションの組み合わせとなります。
グレードは「2.0STI Sport EyeSight」とし、カーナビは前述と同じものを装着します。
グレード | 種類 | オプション | 価格 |
2.0STI Sport EyeSight | 車両価格 | 4,125,000円(消費税込み) | |
税金等諸費用 | 223,370円 | ||
カーナビ | クラリオン Quad Viewナビ | 199,100円(消費税込み) | |
エクステリア | SAA シルバーコーティングウインカーバルブ | 3,850円(消費税抜き価格3,000円+取り付け費用500円) | |
インテリア | カーゴルームプレート(ステンレス) | 14,300円(消費税抜き価格12,000円+取り付け費用1,000円) | |
インテリア | カーゴステップパネル(ステンレス、樹脂) | 各13,200円(消費税抜き価格11,000円+取り付け費用1,000円) | |
STIスポーツパーツ | STI パフォーマンスパッケージ <STI スタイルパッケージ> ・STIフロントアンダースポイラー 49,500円 ・STIサイドアンダースポイラー 69,300円 ・STIリヤサイドアンダースポイラー 40,700円 ・STIリヤアンダースポイラー 47,300円 <コンプリートキット> ・STIフレキシブルタワーバー 36,300円 ・STIフレキシブル ドロースティフナー 34,100円 ・STIフレキシブル サポートサブフレームリヤ 36,300円 <STIパフォーマンスパッケージ特典> ・STI Performanceエンブレム 非売品(取り付け費用3,300円) | 単品合計価格(特典エンブレム含まず)313,500円→パッケージ価格(特典エンブレム含む) 290,400円(STIスタイルパッケージ:消費税抜き価格152,000円+取り付け費用19,000円+コンプリートキット:消費税抜き価格80,000円+取り付け費用13,000円) | |
総額 | 4,869,220円(消費税込み) |
この仕様では特にSTIパフォーマンスパッケージが組み込まれたことでオプション総額は330,000円ぐらいに膨らんでいますが、その他のオプションが比較的安価なのでこのぐらいで納まっています。
支払総額は4,870,000円弱とかなり高くなってしまいましたが、その走行性能やデザインはかなり満足感の高いものでしょう。
レヴォーグのオプション総額と値引き
では最後にレヴォーグのオプション総額を計算します。
こちらはそれぞれのグレードにメーカーオプションを1つと、人気ディーラーオプションもしくはおすすめディーラーオプションを組み合わせた形で計算します。
1.6GT EyeSight+オプションコード+人気ディーラーオプション総額
グレード | 種類 | オプション | 価格 |
1.6GT EyeSight | 車両価格 | 2,915,000円(消費税込み) | |
税金等諸費用 | 205,370円 | ||
オプションコード:DX | アイサイトセイフティプラス (運転支援) | 198,000円(消費税込み) | |
アイサイトセイフティプラス(視界拡張) | |||
コールドウェザーパック[フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター] | |||
ウェルカムライティング(フットランプ付)&サテンメッキドアミラー | |||
カーナビ | クラリオン Quad Viewナビ | 199,100円(消費税込み) | |
エクステリア | ドアバイザー | 18,700円(消費税抜き価格14,000円+取り付け費用3,000円) | |
インテリア | フロアカーペット(GT/GT-S用/STI Sport用) | 36,850円(消費税抜き価格33,000円+取り付け費用500円) | |
エクステリア | ルーフスポイラー | 39,600円(消費税抜き価格32,000円+取り付け費用4,000円) | |
総額 | 3,612,620円(消費税込み) |
この組み合わせでは比較的機能性の高いメーカーオプションとベーシックなディーラーオプションの組み合わせとなっており、価格を抑えつつ必要な装備を揃えた感じです。
それでも支払総額は3,600,000円まで増えていますので、レヴォーグを便利な仕様で購入するには最低でもこのぐらいの金額は必要でしょう。
2.0STI Sport EyeSight+オプションコード+おすすめディーラーオプションオプション総額
次に「2.0STI Sport EyeSight」におすすめディーラーオプションを組み合わせた場合の総額を見てみましょう。
グレード | 種類 | オプション | 価格 |
2.0STI Sport EyeSight | 車両価格 | 4,125,000円(消費税込み) | |
税金等諸費用 | 223,370円 | ||
オプションコード:FB ※サンルーフ以外は標準装備化 | アイサイトセイフティプラス (運転支援) | 88,000円(消費税込み) | |
アイサイトセイフティプラス(視界拡張) | |||
助手席8ウェイパワーシート | |||
本革シート(メモリー機能付) | |||
コールドウェザーパック[フロントワイパーデアイサー/フロントシートヒーター] | |||
ウェルカムライティング(フットランプ付)&サテンメッキドアミラー | |||
サンルーフ | |||
カーナビ | クラリオン Quad Viewナビ | 199,100円(消費税込み) | |
エクステリア | SAA シルバーコーティングウインカーバルブ | 3,850円(消費税抜き価格3,000円+取り付け費用500円) | |
インテリア | カーゴルームプレート(ステンレス) | 14,300円(消費税抜き価格12,000円+取り付け費用1,000円) | |
インテリア | カーゴステップパネル(ステンレス、樹脂) | 各13,200円(消費税抜き価格11,000円+取り付け費用1,000円) | |
STIスポーツパーツ | STI パフォーマンスパッケージ <STI スタイルパッケージ> ・STIフロントアンダースポイラー 49,500円 ・STIサイドアンダースポイラー 69,300円 ・STIリヤサイドアンダースポイラー 40,700円 ・STIリヤアンダースポイラー 47,300円 <コンプリートキット> ・STIフレキシブルタワーバー 36,300円 ・STIフレキシブル ドロースティフナー 34,100円 ・STIフレキシブル サポートサブフレームリヤ 36,300円 <STIパフォーマンスパッケージ特典> ・STI Performanceエンブレム 非売品(取り付け費用3,300円) | 単品合計価格(特典エンブレム含まず)313,500円→パッケージ価格(特典エンブレム含む) 290,400円(STIスタイルパッケージ:消費税抜き価格152,000円+取り付け費用19,000円+コンプリートキット:消費税抜き価格80,000円+取り付け費用13,000円) | |
総額 | 4,957,220円(消費税込み) |
この組み合わせではもともとのグレードに標準装備が多く含まれていることから機能面では非常に優秀で、そこにディーラーオプションでドレスアップパーツが数多く装着されるのでレヴォーグでほぼフル装備状態といえるでしょう。
またパフォーマンス面でも2.0Lエンジンのスペックの高さとSTIパーツによる補強で、走行性能にも磨きがかかっています。
支払総額は5,000,000円に達しようかとしており、レヴォーグの価格としてはかなり高いといえるでしょう。
レヴォーグのオプション値引きについて
新車購入時には車両価格から値引きがあることが多いのですが、オプション装備についても値引きが入ります。
現行レヴォーグはまだ発売から日にちが経っていないこともあって大きな値引きはないのですが、オプション装備に関しては20%〜30%ぐらい値引率が期待できます。
前述のオプション総額で高い仕様ではオプション総額が400,000円ぐらいになっているので、それに対して80,000円〜120,000円ぐらいの値引きは可能でしょう。