こちらは17系クラウン エステートのアスリートです。
純正オプションのハーフエアロをまとい、さらにゴールドのレイズ グラムライツを履かせて、スポーティーな仕様に仕上げています。
車高はフェンダーがタイヤに被さる位のレベルまでローダウンされているものの、走りを犠牲にした車高短仕様とは異なり、ストロークをしっかり確保したような地上高が保たれているのが特徴です。
また、灯火類にも手が加えられており、ポジションライトにはLED、そしてフォグランプには社外のイエローのHIDがインストールされています。
ホワイトパールツートンの17系クラウン エステートのアスリートです。
一見すると、ノーエアロのエクステリアかと思いきや、よく見るとフロントバンパー下に社外のリップスポイラーが追加され、さりげなくドレスアップされています。
ホイールはゴールドのBBS LMが履かせられています。スポーティーかつプレミアな雰囲気は、アスリートのイメージにピッタリだと思います。
また、シンプルな佇まいでありながら、この車にはオーナーのこだわりが感じられる箇所がいくつかあります。
例えば、エステートでは標準となるルーフレールが撤去されていたり、希少な純正オプションのサンルーフバイザーが追加されていたり、そして社外のメッキのメッシュタイプのフロントグリルが装着されていたりします。
シルバーカラーの17系クラウン エステートのアスリートです。
この車も、人気の純正オプションのハーフエアロとルーフスポイラーを装着し、スポーティーなルックスを表現しています。
ホイールは、シルバーカラーの6本スポークタイプがセレクトされ、ボディーとの統一感も高められています。
また、ホイールのスポークの隙間から、赤く塗装されたブレーキキャリパーが、シンプルな外観の中でアクセントとして効いています。
さらに良く見ると、ボディー側面にはゴールドのデコラインが施され、さりげなく個性を主張しています。
高級感が漂う後ろ姿の17系クラウン エステートです。
装着されているエアロとルーフスポイラーは純正オプションで、ノーマルスタイルにプラスアルファでボリューム感を増しているのが特徴です。
また、足元にディッシュ系ホイールがセットされているのも、高級感を漂わせている大きな要因と言えます。
一方、車高もフェンダーがタイヤに被さるか否かのダウン量に留められ、程よいクリアランスが実現されています。
極端に目を引かれる箇所はありませんが、全体的にバランスがとれたカスタムが施されていると思います。
シンプル車高短仕様の17系クラウン エステートです。
この車に関しては、純正エアロすら装着されていない、極めてシンプルな外装となっています。
ホイールはジャンクプロデュースのスカラージャパンが装着され、オーソドックスなスポークデザインでありながら、プレミアムな雰囲気を醸し出しています。
車高はフェンダーとホイールのリムがなるべく近づくまでローダウンされ、スタイリッシュなローフォルムを演出しています。
よく見ると、マフラーは極細タイプがバンパーから飛び出すようにセットされており、ヤンチャな一面も見せています。
スタンス的カスタムが施されている、17系クラウン エステートです。
グレードはアスリートVなのか、フロントバンパー開口部から社外のインタークーラーが顔を覗かせていて、迫力があります。
また、グリルは横フィンにトヨタエンブレムが装着されたタイプへと変更され、純正とは一味異なるフロントマスクとなっています。
一方、足元にはミントグリーンのメッシュホイールが装着され、高級感のあるルックスとは対照的で、アクセントとしても機能しています。
さりげないですが、ルーフレールもキャンセルされていて、スッキリとした印象になっています。
ホワイトパールツートンの17系クラウン エステートのカスタム仕様です。
しかし、ツートンと言っても腰下のカラーはオリジナルのゴールドにリペイントされています。
また、あえてなのかはわかりませんが、通常であれば、ボディー側面やバンパー側面の純正メッキモールを境に色が塗り分けられていますが、この車はメッキモールよりも低い位置でペイントが塗り分けられているのが特徴です。
さらに細かく見ていくと、社外のフロントリップスポイラーが装着されている他、純正オプションのサンルーフバイザーが追加されています。
そして、きわめつけはBBSのスーパーRSで、高級感のあるサイドフォルムを演出しています。
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ブラックカラーの17系クラウン エステートのカスタム仕様です。
エクステリアには社外のハーフエアロが与えられています。エアロのサイズがかなり控え目なのが特徴で、とくにフロントのスポイラーは注意していないと見落としてしまいそうな位、違和感なくフィットしています。
一方、ホイールは18インチのメッキのメッシュスポークタイプを履かせ、足元の煌びやかさをアップしています。
また、フロントグリルもトヨタエンブレムと横フィンが組み合わされたタイプに変更され、それをさらにブラック塗装することで他のクラウンとの差別化を図っています。
シルバーカラーの17系クラウン エステートのカスタム仕様です。
エアロは純正オプションが装着されていますが、この車は、珍しくリアのハーフスポイラーだけが装着されていません。
また、フロントグリルは枠がメッキになっている社外品へと交換されている他、純正のルーフキャリアが撤去されているなど、さりげなく個性的なカスタムが施されています。
さらに、ホイールはメッキカラーのディッシュタイプが履かせられ、重厚感が漂う足元になっています。
17系クラウン エステートのカスタム仕様です。
ベースとなっているグレードはアスリートVで、フロントバンパーダクトから覗いている社外の大型インタークーラーが、それを証明しています。
純正のフロントバンパーは、インタークーラーに走行風が少しでも多く当たるようにと、ナンバープレート廻りのダクトやパネルが大胆にカットされています。
さらに社外のフロントハーフスポイラーと純正オプションのリアルーフスポイラーが装着され、ドレスアップされています。
また、ホイールは19インチのトムス TM-05が履かせられていて、アスリートのルックスによく似合っています。
シルバーカラーの17クラウン エステート ロイヤルサルーンのカスタム仕様です。
しかし、カスタムと言っても、純正部品の流用によって施されているのが特徴です。
事実、足元には17インチの16系アリスト ベルテックスエディション用の純正が履かせれられています。
よく見ると、タイヤの幅がノーマルよりも狭いサイズが組み合わされていることにより、タイヤのショルダーが思いっきり引っ張られ、ホイールのディスク表面がより強調されたルックスになっています。
ホワイトカラーの17系クラウン エステートです。
フロントバンパー開口部から社外のインタークーラーが見えるので、グレードはアスリートVだと思いますが、ヘッドライトとフロントグリルはロイヤルサルーンのものへと変更されています。
エアロはフロントバンパーが社外のフルバンパータイプ、残りのサイド、リア、ルーフスポイラーには純正オプションが装着されています。
ホイールはコンケーブ形状のツインスポークタイプが履かせられていて、走り屋の車のような雰囲気が醸し出されています。
車高がベタベタに下げられた、17系クラウン エステートです。
ボディーはブラウンにオールペイントされ、エアロの装着、ルーフレールの撤去など、個性的なルックスに仕上げられています。
ホイールは18インチのSSR プロフェッサー MS1が履かせられ、スポーティーな印象の足元になっています。
また、前後フェンダーがホイール上部を完全に覆ってしまっていることから、足廻りに社外のエアサスが組まれていることが容易に想像できますね。
遂に出ました!今までありそうでなかった、17系マジェスタ顔の17系クラウン エステートです。
顔面は完全に17系マジェスタ後期を再現しており、あまりに自然に顔面移植されているので、注意していないと、気づかずに見落としてしまいそうです。
フロントフェイス以外のエクステリアに関しては、エアロレスのシンプルカスタム仕様となっています。
また、残りのカスタム箇所は足元で、車高のローダウンとメッキのクレンツェ LXZが履かせられています。
極限レベルまで車高がローダウンされた、17系クラウン エステートです。
ベースとなっているグレードはアスリートで、社外のハーフエアロで外装をドレスアップしています。
足元にはブラックカラーで強烈な角度のついたコンケーブ形状のスポークのホイールが履かせられています。
また、足元とボディーが両方ともブラックなので、全体のルックスの統一感も高められています。
一方、前後フェンダーはノーマルの幅のままですが、それに収まるよう、ホイールは鬼キャン状態でセットされているのも、この車の大きな特徴の一つです。