パープルカラーの20系後期のセルシオです。
一見シンプル系のドレスアップに思えますが、よく見ると、かなり凝ったカスタムが施されています。
フロントバンパーは、社外のエアロが装着されていますが、見たことのないデザインですので、おそらくワンオフで製作されたものだと思います。
ヘッドライトも大幅な加工が施されています。ロービームにはF50シーマを彷彿とさせるバルカンタイプのプロジェクターが移植され、ハイビームにも社外のプロジェクターライトがインストールされています。
さらに、ヘッドライトのすぐ横のウインカーレンズも、LEDバルブが敷き詰められるなど、かなり手間がかかっていますね。
こちらはブルーカラーへオールペイントされた20前期です。
前後ホイールの深リムと鬼キャン具合が半端ないです!
ホイールはワークのマイスターをセレクトし、フェンダーもつくり直して、この極太タイヤ&ホイールを収めています。
内巻きタイプの小振りなフルエアロを装着するなど、車高の低さを最優先させたドレスアップが施されています。
ヘッドライトのカスタムも抜かりはありません。40系LSの600hを彷彿とさせる3連プロジェクターライトが組み込まれていたり、コーナーレンズにはLEDファイバーが装着されているなど、20前期の古臭いイメージを完全に払拭しています。
ノーエアロのシンプル車高短仕様の20後期です。
エクステリアは純正のホワイトツートンカラーで、フロントのコーナーレンズをオレンジにカラー変更することで、シンプルなカスタム内容でありながらも、個性的に見える工夫を施しています。
車高はかなり低く落とされており、ノーエアロにも関わらず、車体と地面のクリアランスには余裕がありません。
組み合わされるホイールは、BBS LMのように見える、ゴールドのメッシュスポークとシルバーのステップタイプのリムが合わせられたタイプが装着されています。
高級感漂うホワイトツートンカラーの20セルシオ前期です。
フルエアロ、ローダウン、オーバーフェンダーなど、すっきりとした印象の割に、カスタム内容は意外に多いです。
フロントバンパーはエイムゲインのものを加工したようにも見える社外品で、小振りなデザインのサイドステップとあいまって、純正と比較しても、違和感の少ない外観に仕上げてあります。
前後フェンダーもつくり直され、ホイールもJ数が太いタイプをセレクトして、足元に迫力を持たせています。
マジョーラカラーの20後期です。
ワンオフで製作されたフロントのエアロバンパー、大加工された前後のワイドフェンダーなど、ハードにカスタムされたVIP仕様です。
ホイールの太さも圧巻で、フロント11J、リア12Jくらいありそうな極太タイプがセレクトされています。
また、タイヤのネガティブキャンバーの角度も強烈で、まさにハの字を切ったスタイルを実現しています。
さらに、ヘッドライトのインナーも大きな加工が施されています。ロービーム側にはプロジェクターライト、ハイビーム側にはLEDファイバーが組み込まれるなど、細部にまでカスタムが施された一台になっています。
シンプルかつきれいにカスタムされた20前期です。
ボディーカラーはソリッドブラックをモノトーン塗装して、少しコワモテな雰囲気の外観に仕上げています。
小振りな社外エアロの恩恵もあって、車高はかなり低くローダウンされています。
ホイールはBBS スーパーRSをセレクトして、高級感のある足元を演出しています。
ヘッドライトレンズとウインカーレンズのクリスタル化、フロントグリルの横フィンブラック塗装などがされているなど、古臭く見えないような工夫が施されています。
真っ赤にオールペイントされた20前期です。
フロントバンパーはワンオフだと思いますが、メッキモールが左右に分けられ、リップ中央部にアンダースポイラーが追加されたりと、現代的なデザインのものが採用されています。
フェンダーも前後ともつくり直され、極太のホイールが鬼キャン状態でセットされています。
また、細かいところを見ていくと、ウインドウ全面にグリーンフィルムが貼られ、ドアノブメッキ化、ドアミラーウインカーが装着されるなど、細かい部分までカスタムが施されています。
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ワインレッドにオールペイントされた20後期です。
フロントバンパーはワンオフでしょうか?ダクト開口部のデザインがアイムゲインによく似ていますが、リップ部の厚みが純正並みに薄く、あまり見たことのないバンパー形状です。
しかし、フォグレンズを20セルシオ後期純正のものを使用していることもあり、違和感を全く感じさせない社外フロントバンパーだと思います。
リアバンパーは、ブレーンのエアロのようなどっしりした、車高短映えするデザインのものを装着しています。
マフラーも青く焼き色が入った、社外の4本出しタイプへと変更されています。
シルバーカラーの20後期です。
基本的には純正のルックスに、WALDのハーフスポイラーとサイドステップを組み合わせています。
ローダウンされた車高に組み合わされるホイールは、18インチ前後サイズのシャレンです。昔ながらのディッシュ系ホイールで、20セルシオにもよく似合っています。
また、社外グリルと社外ヘッドライトアイラインを組み合わせてフロントフェイスの表情に変化をもたらせています。
さらに、ドアミラーウインカーへの変更、サンシェードのボディー同色化、メッキピラーモールや、ドアノブメッキ化など、VIP系カスタムの基本をきっちりとおさえたドレスアップが施されています。
ソリッドブラックのモノトーン仕様の20後期です。
外装はノーエアロの車高短仕様です。しかし、エアロがない分、車高は限界までローダウンされています。事実、純正のサイドステップやフロントのリップスポイラーと地面のクリアランスにはほとんど余裕がありません。
また、ホイールはドゥシャトレ2のようなディッシュ系をセットして、足元に高級感をもたらしています。
さらに細かい部分を見ていくと、メッキピラーパネルの装着、グリルブラック化、クリアサイドウインカーレンズへの交換などがされています。
フロントガラスに金文字で書かれた文章が、威圧感ある雰囲気を醸し出していますね。
ブレーンのフルエアロでドレスアップされた20後期です。
ブラックボディーに映える、ゴールドカラーのスポークとポリッシュカラーのリムが組み合わされたホイールが装着されています。地味になりがちなモノトーンカラーのエクステリアの中で、アクセントの役割を果たしていますね。
車高も妥協はなく、リアホイールは完全にフェンダーの内側に入り込んでしまっています。
しかし、この状態だと少しもの足りなさも感じるのも事実で、ドアミラーウインカーや、ヘッドライト加工など、もう少し新しい雰囲気が出せるような工夫が欲しいところです。
内外装共にフルカスタムされた20後期です。
エアロはワンオフだと思いますが、フロントバンパーはメッキモールが左右に分割され、バンパーダクトも今時のデザインを取り入れて、20セルシオの古臭さをカバーしています。
ボディーカラーは渋いガンメタカラーで、深リムのゴールドのメッシュホイールを組み合わせています。
内装はホワイトを基調とした生地に張替えられ、オレンジ色のステアリングやシートベルトを組み合わせて、大変オシャレな仕様へとグレードアップしています。
ぱっと見、30セルシオ後期だと思ってしまいますが、実はこの車は20セルシオがベースとなっています。
フロントバンパーは片側2連フォグライトとブラックに塗り分けられたフィンが特徴的な、社外エアロに交換され、前後フェンダーは大きく張り出したブリスターフェンダーへとアップグレードされたことにより、30セルシオ後期の顔面移植を違和感ないものへとしています。
ホイールは極太サイズのクレンツェ LXZをツヤ消しブラック塗装して装着しています。
お正月仕様の20後期です。
外装はソリッドブラックのモノトーン仕様で、WALDのフロントハーフスポイラーとサイドステップを装着してドレスアップしています。
ホイールはスポークがホワイトに塗り分けられたメッシュタイプをセレクトし、ネガティブキャンバーを付けて車体にセットしています。
意外なのは、ドアミラーカバーが白になっていることです。白く塗り分けているのか、それとも色が剥げてしまっているのかはわかりませんが、あまり見ない仕様なので、個性的だと思います。
フロントバンパーダクトからチラリと見えるインタークーラーが特徴的な20後期です。
ワインレッドにオールペイントされたボディーには、ワンオフのエアロを組み合わせて個性的に仕上げています。
フロントバンパーダクトは、F82のBMW M4を連想させるような攻撃的なデザインを採用したことにより、車にフレッシュな雰囲気を取り込んでいます。
車高はかなり低く、エアロが地面に当たりそうで、見ているだけでヒヤヒヤしてしまいます。