コテコテにカスタムされた60系ヴォクシーです。
パープルカラーにオールペイントされたボディーに、ドアはシザーズタイプへと変更され、強烈なインパクトを放っている一台です。
バンパーはワンオフだと思いますが、大きくあいた開口部や埋め込まれたデイライトなど、オリジナリティー溢れるルックスとなっています。
ヘッドライトのカスタムもかなり手が込んでいます。
本来(4灯式だった場合)、ロービームのバルブが収まる箇所には6連のプロジェクターが盛り込まれ、さらにハイビーム側にもプロジェクターを1つ設置するなど、目力がアップしています。
こちらもかなり個性的なルックスとなっている60系ヴォクシーです。
一番の特徴はフロントバンパーで、純正のエアロスタイルのバンパーをベースに、大胆に中央部を大きくカットしています。
そこに歯を生えさせ、蜘蛛の巣状のメッシュを張って、モンスターの口を表現しています。
また、ボディー全体としても怪しい雰囲気を出せるように、わざとサフェーサーカラーとマットブラックを組み合わせてあります。
ホイールは弱コンケーブ形状のスポーティーなスポークデザインのものをチョイスし、スタンス的なテイストを演出しています。
先ほどの車とは一転、シンプル仕様の60系ヴォクシーです。
標準グレードのエクステリアをベースに、社外のフロントハーフスポイラー、サイドステップ、リアハーフスポイラーを組み合わせてドレスアップしています。
ホイールは17インチのオシャレなツインスポークタイプを履かせて、車のイメージチェンジを図っています。
また、車高は落とされているものの、程よくローダウンといったレベルで、極端に低いというわけではありませんが、バランスの取れたルックスとなっています。
シルバーカラーの60系ヴォクシーです。
こちらも標準グレードのエクステリアを基本に、社外のハーフタイプのエアロを装着してイメージチェンジしています。
ハーフタイプとはいっても、比較的厚みのあるデザインが採用されているので、フルバンパータイプ並みにインパクトは出ていると思います。
また、フロントグリルとアイラインも社外品が装着されているため、純正と比べるとかなり顔つきが変わっています。
ホイールはフラットディスクデザインのタイプに交換され、さらにシルバーカラーをチョイスすることで、統一感のあるエクステリアとなっています。
こちらはホワイトカラーのカスタム仕様の60系ヴォクシーです。
ユニークなのは、ホイールとしてBNR32 スカイライン GT-Rの純正16インチをセレクトしている点です。
自動車メーカー自体が異なる上、サイズも16インチと小径サイズですが、意外にも違和感なく収まっているので不思議ですね。
エアロはフロント、サイド、リア共に社外が装着され、さらにボディー側面にデコラインを貼ることで、シンプル系のルックスながらも、個性的なスタイルに仕上げられています。
ブラックとイエローのツートンカラーで派手な印象となっている60系ヴォクシーです。
エクステリアは社外のフルエアロで武装され、さらにフロントフェンダー側面に大型のダクトを追加することで、迫力あるルックスを実現しています。
フロントバンパーのデザインは古いタイプであるものの、個性的なカラーリングと埋め込み式のLEDデイライトなど、フレッシュな要素を取り込んでいます。
ホイールはブラックカラーをチョイスするのかと思いきや、あえてポリッシュカラーをチョイスして、意外性をもたせることで飽きのこないスタイルに仕上げています。
ブラックカラーの60系ヴォクシーです。
後期純正のエアロスタイルをベースに、社外のフロントアンダースポイラーを追加して、さりげなくドレスアップしています。
残りのカスタムは社外のメッキグリルとシルバーのドアミラーカバーが主な変更点となり、あとはほぼノーマルのままです。
しかし、ドア下にデカールを貼ったり、フロントガラスやヘッドライトガーニッシュにステッカーを貼ることで、ローコストながら、上手く外装のイメージ変更を実現しています。
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パープルカラーのオールペイントされた60系ヴォクシーです。
車体はエアサスで、着地状態になるまでローダウンされています。
エアロはワンオフで、特にフロントバンパーは4連の丸型フォグランプを備えたタイプで、ブラックのエンブレムレスのグリルとあいまって、独特なフロントフェイスとなっています。
一方、前後フェンダーはオーバーフェンダー化され、ホイールは懐かしいレオンハルト オルデンをブラックに塗装して装着しています。
W-Bloodのデモカーである60系ヴォクシーの登場です。
装着されるエアロはもちろんW-Bloodで、フルバンパータイプのエアロ、ドアパネル、大型のルーフスポイラーなど、一昔前のVIPワゴン時代のデザインが採用されているのが特徴です。
小振りなエアロでは実現できないような大幅なイメージ変更が施され、さらにエンブレムレスの横フィングリルと組み合わされたことにより、悪っぽい雰囲気が漂っています。
また、単調なルックスにならないよう、ホイールとドアミラーカバーにメッキを取り入れることで、アクセントを追加しています。
一瞬、ノアにも見えてしまう、60系ヴォクシーのご紹介です。
テールランプは60系ノア後期の純正LEDテールを採用することで、ヴォクシーらしからぬ雰囲気を演出しています。
エアロは社外のフルバンパータイプで、リアバンパーの中央部が黒く塗り分けることで、スポーティーなルックスに仕上げています。
よく見ると、バンパー側面にUS風の赤いサイドマーカーと、丸型LEDリフレクターを追加することで、灯火類も使用してインパクトを出しています。
ホイールもスポーティーなホワイトカラーのタイプをセレクトし、統一感のあるエクステリアとなっています。
ドア派手なエアロを装着した60系ヴォクシーです。
特にドアパネルのうねるような起伏は、強烈なインパクトを放っています。
リアバンパーもド迫力のデザインで、今時、ここまでのボリューム感あるフルバンパータイプのエアロも珍しいと思います。
大幅に迫力が増された下廻りとバランスを取るかのように、ルーフスポイラーも大型のサイズが装着されています。
マフラーも、かつてのVIPワゴンによく採用されたオーバルタイプの左右出しで、なんだか懐かしさも感じられる後ろ姿となっています。
きれいにカスタムされた60系ヴォクシーです。
パッと見、ダークブルーカラーで控え目な印象を受けますが、カスタム内容としてはハードです。
まず、フルエアロでボディーをドレスアップし、前後フェンダーをオーバーフェンダー化して、深リムのゴールドメッシュカラーのホイールをツライチ状態で組み合わせています。
もちろん車高もローダウンされ、社外の横フィンタイプのグリルを装着して、個性をアピールしています。
シンプルな見た目とは裏腹に、かなり手間のかかったカスタムが施されている一台です。
フルエアロをまとった、ホワイトカラーの60系ヴォクシーです。
シンプルなデザインながら、ボリューム感のあるエアロデザインで存在感があります。
グリルがバンパーと一体型の横フィンタイプとなった他、社外のアイラインが装着されたことで、ノーマルとは大きく異なるフロントマスクとなっています。
ホイールはクレンツェ LXZのような直線的なスポークデザインのタイプが履かせられ、スタイリッシュな足元になっています。
車高もほどよくローダウンされています。
ダークブルーカラーの60系ヴォクシーです。
純正プラスアルファの感覚で、シンプルに仕上げられているのが特徴です。
フロントとリアには社外のハーフスポイラーを組み合わせて下廻りの存在感を強め、さらにフロントグリルをメッシュタイプへと変更することでスポーティーな雰囲気を高めています。
また、ホイールはボディーカラーとは対照的な明るいゴールドカラーをチョイスし、さらにメッシュタイプをセレクトすることで、インパクトのある足元になっています。
こちらは60系ノア後期用純正LEDテールが装着された60系ヴォクシーです。
テールランプが赤くなったことで、ガラリと印象が変わりますね。
フロントとリアにハーフスポイラーが追加されていますが、ボリューム感が増しているにも関わらず、サイドステップが小振り過ぎで、微妙にバランスが取れていません。
また、ルーフスポイラーも社外の大型が装着されていますが、リアバンパーが純正を基本としているため、後方の張り出し度合が少なく、ルーフスポイラーとの釣り合いが上手く取れていないように見えてしまっています。