ホワイトカラーの90系ヴィッツRSです。
エアロに関しては、フロントバンパーにハーフタイプのエアロとアンダースポイラーを追加したシンプルな仕様です。
また、フロントバンパーに牽引ストラップが付いてアクセントになっている他、ヘッドライトにはアイラインが追加され、さらに純正のドアバイザーをホワイトにカラーリングすることで、独自のエッセンスを加えています。
一方で、ドアミラーカバーとドアノブをメッキ化することで、高級感を演出しています。
ホイールはボディーカラーに合わせたホワイトカラーのタイプで、スポーティーです。
深リムホイールが特徴的な10系ヴィッツの登場です。
見れば見るほど極太サイズであることを実感させられるホイールは、よく見ると鉄チンで、まるで社外ホイールのようなルックスに仕上げられています。
ホイールナットも先が尖ったユニークな形をしたロングタイプが組み合わされています。
一方、社外の大型のフロントバンパーの下には、さらにアンダースポイラーが装着されていますが、車高が低すぎて、地面に当たってしまっています。
また、深リムホイールを収めるため、前後フェンダーはワイド化されています。
ラリー仕様を意識したようなカスタムが施された10系ヴィッツRSです。
ホイールはアメリカンレーシングを彷彿とさせるようなディスクデザインで、ビス留めオーバーフェンダーとあいまって、ワイルドな雰囲気を演出しています。
また、ルーフに設置されたキャリアは、取り付け部がフロントフェンダーとボディー後方に接続された、一風変わったタイプが採用されています。
よく見ると、キャリア前方部にLEDのオフロードランプが装着され、悪天候シーンに備えています。
イエローカラーの90系ヴィッツRSです。
エアロは社外のハーフスポイラーを装着し、フロントバンパーのダクト開口部から左右に追加されたことにより、ワイド&ローのフォルムが実現されています。
ホイールはホワイトカラーのRPF1RSが装着され、スポーティーな印象の足元に仕上げています。
車高は着地レベルではないものの、十分低くなっていて、スタイリッシュに見えます。
さらによく見ると、ドアミラーカバーがブラックに塗装されています。
ガンメタカラーの90系ヴィッツRSです。
シンプルなルックスに低い車高を組み合わせた、万人受けするカスタム仕様です。
エクステリアはRSのマテリアルをベースとしつつも、フロントに純正オプションのリップスポイラーを追加して、スポーティーな度合いを高めています。
ホイールは16インチ前後サイズのシルバーのメッシュタイプで、ノーマルにはない、プレミアムな雰囲気を演出しています。
また、車高は十分低いと呼べるレベルまでローダウンされていますが、もう少し落とせば、ツライチ状態になると思うので、足回りにあと一工夫、施してほしいですね。
ホワイトカラーの90系ヴィッツRSです。
純正のリアバンパーの下から半分がカットされ、異様な雰囲気の後ろ姿となっています。おそらく、今後、リアディフューザーを追加するために、わざとバンパーの下半分をカットしたのではないでしょうか?
また、リアには社外のGTウイング、そして室内にはロールバーが張り巡らされ、この車がスポーツ走行を強く意識した車であることを物語っています。
ホイールはホワイトスポークに青いリムが組み合わさった、走り系のコンパクトハッチによく似合うタイプのスポークデザインが採用されています。
真っ赤な90系ヴィッツRSです。
フロントには純正オプションの分割タイプのリップスポイラーが装着されてはいますが、基本的にはノーマルの外装となっています。
このままだと、明らかに迫力不足となってしまうところを、存在感のあるゴールドカラーのホイールをセレクトすることでうまくカバーしています。
赤いボディーカラーとの色のマッチングもバッチリですが、ホイールのサイズが16インチ前後ということもあってか、フェンダーとタイヤの隙間が若干気になるものの、大きな違和感は感じません。
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スタンス仕様を意識してカスタムされた90系ヴィッツRSです。
純正のサイドステップと社外のフロントハーフスポイラーは、地面とのクリアランスがほとんどないくらい、車高が低くセットされています。
シンプルな外装とは対照的に、ホイールはポリッシュのステップリムとオレンジの5本スポーク、そしてピアスボルトが無数に打たれた派手なルックスのものをチョイス。
しかも前後のツライチ状態が圧巻で、タイヤとリムの間に、フェンダーがめり込んでいるように見えます!
シンプルなルックスの10系ヴィッツRSです。
ホワイトボディーにホワイトカラーのホイールの組み合わせにより、何となく競技車両のようにも見えなくはないです。
車高がノーマルな点が、かえってラリー車的な雰囲気が出ていて、この仕様には合っているかもしれません。
外装の変更点としては、社外のフロントリップスポイラーで、ブラックに塗装されているのが特徴です。
また、ヘッドライトには社外のアイラインが追加されて、純正とは異なる目つきへと変わっています。
こちらもホワイトカラーの10系ヴィッツRSですが、この車は後期です。
純正のRSバンパーに、社外のフロントハーフスポイラーが組み合わされています。
また、細かいですが、フロントグリルの純正ハニカムメッシュがホワイトに塗装され、さりげなくノーマルとの違いをアピールしています。
ホイールはガンメタカラーの6本スポークタイプで、渋い感じの足元となっています。
ホイールのインチが大きい分、車高も高くはなっていますが、それでもタイヤとフェンダーの隙間がしっかりと埋められるレベルまでは、車高はローダウンされています。
ガンメタカラーの10系ヴィッツRSのカスタム仕様です。
シルバーカラーのデカールやステッカーチューンなど、賑やかな印象のエクステリアとなっています。
リアは社外のルーフスポイラーと社外のユーロテールが組み合わされ、存在感をアピールしています。
ホイールは15インチのホワイトカラーのTE37が履かされています。
タイヤの厚みと車高の落ち具合から、ドレスアップ重視というよりかは、どちらかというと、スポーツ走行を意識したセッティングの足廻りになっている印象を受けます。
こちらはブルーカラーの10系ヴィッツRSの後期です。
エアロは社外のリップスポイラーのみの装着ですが、純正のサイドステップと組み合わされることによって、十分ボリューム感のある外装に仕上げています。
ホイールはガンメタカラーのコンケーブタイプのスポークデザインをチョイスし、新しい雰囲気を取り入れつつ、スポーティーさを演出しています。
車高は、タイヤとフェンダーの隙間に若干の余裕を持たせつつも、きっちりとローダウンされています。
チューニングカーのオーラを漂わせた仕様の10系ヴィッツRSです。
社外のフロントバンパーのダクトから覗く、大型のインタークーラーが気になって仕方がありませんね。おそらく、ターボチューンが施されていると思います。
また、フェンダーは前後共にワイド化され、それに伴い、タイヤとホイールもワイドタイプが装着され、増強されたエンジンパワーを受け止められようになっています。
ヘッドライトは4灯プロジェクターとイカリングが備わった社外へと交換され、目力がアップされています。
こちらもスタンス仕様の90系ヴィッツRSです。
ミントグリーンのコンケーブ形状のホイールのツライチ具合は圧巻で、リムとフェンダーが接触しているように見えます。
タイヤのサイズ選びも絶妙で、幅がホイールに対して、あえて小さめのサイズをチョイスすることで、ホイールのディスク表面が外に飛び出るようなルックスを実現できているのだと思います。
車高はエアサスにてローダウンされています。
また、フロントバンパーのナンバープレートレス化が、車の雰囲気をさりげなく変えています。
ホワイトカラーで統一された90系ヴィッツRSです。
ホワイトカラーの社外の15インチホイールが足元にセットされていますが、少し無難にまとめ過ぎている印象を受けます。
車高もローダウンされていますが、ダウンサスレベルの低さに留められています。
スポーツ走行は全く問題なくこなせるでしょうが、ドレスアップという観点から見ると、面白みに欠けます。
この仕様のままアップグレードするのであれば、マッドガードを追加してラリー車風に仕上げてみたり、ボディーにTRDを彷彿とさせるよなデカールを貼るなど、競技車両を意識したドレスアップを施してみると良いかもしれません。