カローラに変わりトヨタコンパクトカーのスタンダードとなったヴィッツ。
スタイリッシュで万人受けするデザインで、排気量は1.0Lから1.5Lのガソリンエンジンの他にハイブリッドシステムまでラインナップしており幅広いニーズを満たす車です。
最近のマイナーチェンジによってエクステリアデザインはC-HRなどに代表されるようなフロントマスクを採用し、全体的に最近のトヨタらしいスタイリッシュなデザインとなっています。
その小さなボディに詰め込まれた安全装備や機能性の高さはコストパフォーマンスも最強です。
あらゆる機構で乗り手のニーズを満たすヴィッツは人気も高く、カラーバリエーションも非常に豊富です。
そのためボディカラーの選択だけでもとても悩んでしまいます。
ここではそんなあなたにヴィッツのボディカラーのバリエーションから人気ランキング、そしておすすめカラーまでご紹介していきます。
ヴィッツの色/カラーの種類/バリエーション一覧
参考：toyota.jp
ヴィッツは老若男女問わずすべてのコンパクトユーザーが欲する機構を採用しており、非常に人気のある車種です。それに合わせて豊富なカラーバリエーション用意しており、ユーザーの受け皿を作っています。
ではヴィッツのカラーラインナップを色番号からオプションの有無、そして価格まですべてを見ていきます。
| ボディカラー | 色番号 | オプションカラー | 価格(税別) |
| スーパーホワイト | 040 | ||
| シルバーメタリック | 1F7 | ||
| ブラックマイカ | 209 | ||
| グレーメタリック | 1G3 | ||
| スーパーレッド | 3P0 | ||
| オレンジメタリック | 4R8 | ||
| アバンギャルドブロンズメタリック | 4V8 | ||
| ブルーメタリック | 8T7 | ||
| ボルドーマイカメタリック | 3R9 | ||
| ダークレッドマイカメタリック | 3Q3 | ||
| オリーブマイカメタリック | 6T7 | ||
| ジェイドグリーンメタリック | 6V5 | ||
| ダークブルーマイカ | 8S6 | ||
| ホワイトパールクリスタルシャイン | 070 | ○ | 30,000 |
| チェリーパールクリスタルサンシャイン | 3S7 | ○ | 30,000 |
| ルミナスイエロー | 5B5 | ○ | 30,000 |
| クリアブルークリスタルサンシャイン | 8Y3 | ○ | 30,000 |
ヴィッツにはオプションカラーを含め17種類ものカラーがあります。現行モデルは今年で発売から8年目とロングライフなモデルだけに、ボディカラーにもこだわりが感じられます。
ただ一部カラーは特別仕様車専用であったりオプションを装着しなければ選べないカラーであったりと複雑なラインナップをしています。最適なグレードを選ぶにはディーラーでしっかり相談しましょう。
ヴィッツの色/カラーの人気ランキング
たくさんのカラーパターンを用意しているヴィッツですが、なかでも人気が高いのはどのカラーなのでしょうか。ここではランキング形式で紹介し、それぞれのカラーの口コミや特徴、そして評価を解説していきます。
ここでいう「傷・汚れ」は傷・汚れの目立ちやすさのことで、目立ちにくければ星は高くなります。
「色褪せ・退色」は色褪せ・退色のしやすさのことで、色褪せ・退色しにくければ星は高くなります。
「リセールバリュー」はリセールバリューの高さのことで、リセールバリューが高い、つまり高く売れるものは星が高くなります。
「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」はデザインに対する評価で、かっこいいほど、おしゃれであるほど、かわいいほど、星が高くなります。
「口コミ・評判」は口コミ・評判の良さのことで、口コミ・評判が良ければ星が高くなります。
1位 ホワイトパールクリスタルシャイン
ヴィッツの一番人気のカラーは、定番カラーのホワイトパールクリスタルシャインでした。上品な印象と樹脂パーツとのコントラストがはっきりしたボディカラーです。
パールホワイトなので線傷や退色はほとんど気にならないカラーですが、雨の日の翌日など黒ずみ汚れが気になります。放っておくことで痕にもなりやすいのでまめな洗車が必要です。洗車機で良いのでまめに洗車をしたいところですね。
パールホワイトはウィンドウグラフィックや大口径のアンダーグリルなどスタイルがはっきりするデザインで、上品な印象もあるカラーですので高級感やきれいめを狙いたい人におすすめです。ブラックとはひと味違う高級感で周りを魅了します。
もちろんリセールバリューも高値で安定しており、オプション料金はかかりますがメンテナンスも比較的楽で、ボディも映えるので迷ったらコレにすれば間違いないカラーです。
今まではパッソだったけど今度はヴィッツにしようと思って( ///˘ω˘/// )💕ちょっと大きめでいい感じよね！ホワイトかわいい😊あ、そうそう！！頑張ってて感動した！同級生も結構応援行ってたみたいでさ！もう決勝かな？
— を💙7/3HOLY KNIGHT発売🎹 (@aoaoeadl) August 20, 2016
ホワイトカラーは上品さもありますが、可愛いといういう印象もあります。うまく外装をデコレーションすればさらに可愛い印象を強くできそうです。
やむなくvitzさんパールホワイトにしたもんだから、埃汚れが目立ちすぎて毎日洗車したくなる(ヽ´ω`) あれか KeePerでコーティングしてもらえば違うのか いやー関係ないだろうよ
— ﾔﾏﾀﾞｻｰﾝ (@ymd_dm083) October 24, 2018
良いことばかりのようなパールホワイトですが、汚れやホコリが目立つので毎日洗車しなければ気がすまないという意見もあります。とりあえずは洗車機でも十分ですのでここは我慢しましょう。
2位 シルバーメタリック
参考：toyota.jp
2位には定番のシルバーメタリックが登場です。大衆車中の大衆車と言われるヴィッツは、ある意味このシルバーが本命カラーと言えるかもしれません。
シルバーは傷や汚れは目立たないというのが最大の特徴です。色褪せなども心配ありませんから駐車環境が悪い人にも、ものぐさで洗車なんかほとんどしないという人にもぴったりです。
シルバーメタリックはスポーティ、もしくは実用車的な印象のあるカラーです。現行ヴィッツはスタイリングが良いのできれいに保っていればスポーティな印象を与えることができます。
リセールバリューも査定の際の基準カラーですのでマイナスになることはありませんし、人気の度合いからするとプラスになる可能性が高いカラーです。洗車をほとんどしなくてもきれいに見え、リセールバリューにも影響がないということで、ヴィッツのなかでは最高峰のカラーです。
大衆車中の大衆車
シルバーのヴィッツのステルス性が凄すぎるから
見つからなさすぎて泣きそう… https://t.co/FdHmyGqrsx— miyakich1先生 (@evo_miyakich1) August 16, 2019
ヴィッツのシルバーは非常に人気があるため、大きな駐車場などに停めようものなら自分の車がどこにあるかわからなくなります。わかりやすいように目印を付けると良いかもしれません。
トヨタのシルバーメタリックなんてセルシオからヴィッツまで設定されてたって話ほんと好きw
— こだま@湘南のGJ乗り (@kodama414a) October 17, 2018
ヴィッツに採用されているシルバーメタリックですが、実はトヨタの最高峰のセルシオにまでラインナップされている幅の広いカラーです。高級車と同じ塗装を楽しめるという点では満足度が高まるのではないでしょうか。
3位 ブラックマイカ
参考：toyota.jp
人気カラー第3位はブラックマイカです。定番カラーで1位から3位が埋め尽くされるヴィッツらしいランキングになりました。全体がブラックになるのでホイールやメッキグリルが映えるボディカラーです。
ベタ塗りのブラックとは違ってマイカの含まれた塗装なので傷は目立ちにくくはなっています。しかし黄砂などの砂汚れは目立ちますし、かといって洗車機ばかりだといくら目立ちにくいとはいっても艶がなくなってきます。手洗い洗車で綺麗さを保つ努力が必要なカラーです。
ブラックマイカはかっこよさを感じさせるボディカラーですので、かっこいいを狙う人にはぴったりでしょう。
しかし本来高級感を演出するのに優れたカラーですが、ヴィッツはメッキパーツも少なくコンパクトカーのボディサイズでは迫力も少ないので映えにくいです。高級感を狙うのであればメッキパーツなどで装飾を増やしてあげると良いでしょう。
扱いには丁寧さが必要なカラーですがリセールバリューは抜群で、オプション料金もなく次々乗り換えを考えている人にとってはとても良いカラーです。
2011年モデルからかな？急にシャープになったんですよねヴィッツ。かっこいい感じの車が好きなのでブラック一択でした…ありがとうございますー、赤いボディも捨てがたかったのですが、赤は差し色で満足してます（笑）
— みさお@色魔の人 (@val_ciel) January 5, 2017
現行ヴィッツはスタイリッシュなボディですので、ブラックカラーはとてもかっこよく見えます。高級感を狙うのも良いですが普通にかっこいいので十分ですね。
新型のヴィッツかっこいいな…特にブラックが
— 燐羅 (@Greponcse) February 2, 2015
ヴィッツのブラックはかっこいいという意見が非常に多いです。リセールも高いですので間違いのない選択肢です。
4位 ボルドーマイカメタリック
参考：toyota.jp
4位は大人の魅力を感じさせるパープルカラーのボルドーマイカメタリックが入りました。シャイニーデコレーション専用カラーということもあり、メッキパーツとの対比が非常にかっこいいです。
深いボルドーカラーですから光の加減では黒っぽくも見えます。そのため汚れなどは目立ちやすく、すぐにくすんで見えます。傷は比較的目立ちにくくはなっていますができるだけ丁寧に扱ったほうが良いでしょう。
ボルドーマイカメタリックはブラックにも見えますが光の加減で紫にも見えるカラーで、ヴィッツのボディラインやスタイルをきれいに映し出します。大人の女性がかっこよくおしゃれに乗ると非常に映えるでしょう。
ただ基本は減点対象になるカラーですのでリセールバリューを期待しての購入はおすすめできません。しかし非常に人気の高いカラーですので査定がガクッと下がるという問題はありません。
GW最終日に契約した新車、やっと納車されましたー٩(๑•᎑•๑)۶ VitzのJewelaさん。色はボルドーマイカメタリックにしたけど、結構色が濃くて黒く見えるときも。悩んだ内装色のバーガンディも意外と落ち着いた色でよかった。 pic.twitter.com/aXiVF1R2Ft
— ゆりり (@precious_dayz) June 25, 2016
ボルドーマイカメタリックは色の濃さが特徴ですので、明るいパープルを期待している人にはおすすめできません。気になる人は色を実物で確認したほうが良いでしょう。
ヴィッツCielのボルドーマイカメタリックかわいいけどちょっとでも傷ついたら立ち直れなくなりそうだからある程度妥協しないとしんどそうだなあ
— アヤハラ (@Ayhr_nwn) May 31, 2013
深みのあるボルドーカラーですので、傷をつけてしまうとやはり目立ってしまいます。洗車機を使う場合は、キズはある程度は覚悟して乗る必要があります。
5位 グレーメタリック
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5位はシルバーよりもスタイリッシュに彩るグレーメタリックです。シルバーのような特徴を持ちながらもよりスポーティでかっこいいカラーです。
傷や汚れはシルバーに比べれば多少気になりますが、日常のメンテナンスではほとんど気にする必要がありません。色褪せにも強いですからとても扱いやすいカラーです。
暗めのボディカラーですのでスタイルをきれいに映し出し、スポーティな迫力の感じられるかっこいいカラーです。スタイリッシュなヴィッツには非常によく似合いますので、スポーティな雰囲気を全面に出したいユーザーにおすすめです。
ただシルバーではないのでリセールバリューは当てにしてはいけません。とはいえ人気のあるボディカラーですからマイナスになるということもあまりないので、安心して選べるボディカラーです。
6位 クリアブルークリスタルサンシャイン
参考：toyota.jp
6位には爽やかな色合が特徴的なクリアブルーサンシャインが入りました。コンパクトなボディですが爽やかで非常に美しいボディカラーです。
パールのはいった明るいボディカラーですので傷や汚れはほとんど気にならないでしょう。青系で退色にも強いですからメンテナンスもしやすく、非常に扱いやすいカラーです。
爽やかなブルーカラーはヴィッツのボディを大きく見せ、クリアなボディカラーで質感の高さを感じさせます。スポーティな雰囲気が欲しい人やおしゃれを演出したいという人にはピッタリのボディカラーです。
ただ人気のあるカラーとは言いにくいのでリセールバリューはそれほど期待できません。リセールよりも自分の好きなカラーに乗りたいという人に良いでしょう。
7位 スーパーレッド
参考：toyota.jp
7位には情熱的な雰囲気ただようスーパーレッドが登場です。ベタ塗りのレッドがスタイリッシュなボディをスポーティに彩ります。
傷や汚れはベタ塗りのカラーですので結構気になります。赤ですからもちろん退色にも注意が必要です。駐車環境が悪い人やまめなメンテナンスができない人にはおすすめできないボディカラーです。
スーパーレッドはどこへ行っても注目されるくらい派手なボディカラーです。それくらいかっこいいカラーでスタイリッシュなヴィッツにも似合うカラーですから、人より目立ちたい人やとにかくかっこいい車に乗りたいという人におすすめのカラーです。
レッド系は減点対象になるカラーですのでリセールバリューはそれほど高くありません。しかし最近はレッドカラーが流行っているので、それほど査定がガクッと下がるという問題はないでしょう。
8位 チェリーパールクリスタルサンシャイン
参考：toyota.jp
8位には主張の強いショッキングピンクのようなカラーである、チェリーパールクリスタルサンシャインがきました。マニキュアに使えそうなほどとても派手なカラーですが、非常におしゃれに映るボディカラーです。
パールカラーでつやがあるので傷や汚れはそれほど目立ちません。ただピンク系のボディカラーは退色が不安です。まめにメンテナンスをして、できれば屋根付きの駐車場に保管しておきたいボディカラーです。
チェリーパールクリスタルサンシャインは一見ベタ塗りのピンクにも見えるほど鮮やかで、とてもきれいなピンクですのでヴィッツを可愛くおしゃれに彩ります。
派手なボディカラーが苦手な人にはおすすめできませんが、可愛いを求める人にはピッタリのボディカラーです。
リセールバリューはそれほど期待できません。人気はありますが乗る人を選ぶカラーですのでなかなか高値というのは難しいでしょう。リセールよりも見た目に価値を感じる人なら決めましょう。
9位 アバンギャルドブロンズメタリック
参考：toyota.jp
9位はアバンギャルドブロンズメタリックです。アバンギャルドというくらいなので激しいイメージですが、意外にシックで落ち着いたボディカラーです。
明るいところでは一見シルバーに見えるほどの質感ということもあり、傷や汚れはほとんど気にならないでしょう。色褪せにもそれほど気を使う必要はないでしょうから、扱いが容易なボディカラーの一つです。
明るいところではシルバーに、陰りのあるところではブラウンに見える二面性のあるカラーでおしゃれです。落ち着いた雰囲気もありますので、ボディカラーはシックに決めたいという人におすすめのボディカラーです。
ただリセールバリューは人気のある色とは言いにくいので期待できません。落ち着いたカラーに乗りたいという人におすすめのカラーです。
10位 オレンジメタリック
参考：toyota.jp
10位にはスポーティな雰囲気のあるオレンジメタリックが入りました。光の加減でメタリックが輝くので、ただのオレンジとは違うスポーティさの感じられるカラーです。
メタリックカラーですので傷や汚れはほとんど気にならないでしょう。ただオレンジ系なので駐車場所によっては退色に不安があります。コーティングを掛けてまめに洗車をすることで、退色しないように心がける必要があります。
オレンジメタリックは普段はオレンジですが、強い光が当たるところはメタリックが全面に出てくるのでボディラインや曲線が非常に綺麗に映るボディカラーです。
ボディの小さなヴィッツですが、明るく大きく見えますし、スタイリッシュなボディはオレンジをきれいに写しますので、かっこよくおしゃれに乗りたいという人におすすめです。
ただ基本的に減点対象になるカラーですし、人気もそこまで高いわけではありませんのでリセールバリューはそれほど高くありません。
ヴィッツの不人気の色/カラー
人気のあるカラーは定番のカラーはもちろんのこと、現在の流行りなどもありとても魅力的です。
では逆にあまり選ばれていない不人気なカラーはどれなのでしょうか。こちらもカラーの評判や特徴なども交えて解説していきます。
オリーブマイカメタリック
参考：toyota.jp
ヴィッツの不人気色の一つはこのオリーブマイカメタリックです。色見本ではグリーンに見えますが実際にはグレーにかなり近く、光の加減でグリーンにも見えるといったボディカラーです。
不人気の要因としてあげられるのが、オプションが必要なカラーであることとグリーンの流行が過ぎてしまっていることです。
すでにグレーメタリックやアバンギャルドブロンズメタリックなどといったカラーがあるなかであえてこの主張の強いグリーンは選ばれにくいですし、おまけにオプションを付けてまでは選ばれにくいです。
ただ傷や汚れはそれほど目立ちませんし退色にも強ボディカラーですから扱いはとても容易です。カラー自体は悪くもないので、グリーンの色合いが好きだという人であれば、十分に選べるカラーです。
ただ不人気カラーということはリセールバリューの面では非常に不利です。自分はこの色がすきなんだという人以外にはおすすめできません。
ヴィッツのオリーブマイカメタリックがすげぇ好みの色なのでセヴンをあの色にオールペンしたい。
— ねおん (@neon3939) March 4, 2019
このメタリックな質感でありながらもグリーンにも感じられるボディカラーは珍しいので、好きな人は好きなカラーです。気になるのであれば自信を持って選びましょう。
ジェイドグリーンメタリック
参考：toyota.jp
不人気色のもう一つはこちらもグリーン系のカラーであるジェイドグリーンメタリックです。鮮やかなグリーンカラーで、とてもきれいな色です。
こちらもこのカラーを選ぶにはオプションの選択が必要ですし、グリーンという旬の過ぎたカラーというのが不人気の理由です。
メタリックカラーですので傷は目立ちにくいですが、鮮やかなボディカラーですから汚れは気になってくるでしょう。
退色にも多少は気を使う必要がありますのでコーティングなどでボディを保護してまめなメンテナンスがおすすめです。
旬が過ぎたカラーだと言っても鮮やかできれいなグリーンカラーです。おしゃれに乗りこなせるという人には良いボディカラーです。
ただ先程と同じくリセールバリューは期待できないカラーなので、2,3年で乗り換えるという使い方をする人にはおすすめできないボディカラーです。
晝間ヴィッツのジェイドグリーンメタリックと云ふ色のやつとすれ違つたが惡くないと思つた pic.twitter.com/eqxDapeNzh
— 野嵜健秀 (@nozakitakehide) March 13, 2019
ジェイドグリーンメタリックは不人気色ではありますが、鮮やかできれいなカラーです。一目惚れするなど、惹かれたのであれば迷わずに決めてもよいでしょう。
納車したヴィッツ“ジェエラ編”
左からダークブルーマイカ、オリーブマイカメタリック、ジェイドグリーンメタリックですw
シャイニーデコレーション限定カラーであまり見かけない色だったりしますが良さを感じる😊 pic.twitter.com/3Wo6TDbnn5— クルマfanゆう (@kurumazukinoyuu) December 6, 2017
不人気色のオリーブマイカメタリックとジェイドグリーンメタリックはオプション装着しないと選べないカラーということもあり、なかなか選ばれにくい条件が揃っています。
ヴィッツのおすすめの色/カラー
ヴィッツの人気の高いカラー、そして不人気なカラーをご紹介してきました。幅広い需要に応えるために多くのラインナップをしていますが、中でも特におすすめのボディカラーをご紹介します。
クリアブルークリスタルサンシャイン
参考：toyota.jp
ヴィッツのおすすめカラーといえばこのクリアブルーサンシャインです。
現在ヴィッツのコマーシャルカラーとなるだけあってヴィッツのデザインや特徴をはっきり感じられるカラーですし、かっこよくおしゃれに乗れますのでどんな人にもおすすめできます。
洗車機で十分綺麗にできるので、メンテナンスもらくらくというのもポイントが高いです。ただ人気もそれなりのものですが、リセールがそこまで期待できないのが玉に瑕です。長く付き合っていくのにおすすめです。
ダークレッドマイカメタリック
参考：toyota.jp
次におすすめなのがこのダークレッドマイカメタリックです。人気カラーには出てきませんでしたが、品のあるワインレッド系のボディカラーで女性の美しさを際立たせるカラーです。
それにレッドとはいっても落ち着いたカラーですので、フォーマルな場に乗っていっても外さないでしょう。
メタリック塗装ですので傷は目立ちにくいのですし、洗車機が使えるなどメンテナンス性が高いので良いです。ただこちらも人気色ではないのでリセールがそこまで高くなりません。注意が必要です。
ホワイトパールクリスタルシャイン
参考：toyota.jp
おすすめカラーの3つ目はホワイトパールクリスタルシャインです。
美しさやメンテナンスの容易さなど全てにおいて扱いやすく、ボディカラー選びに迷ったのであればコレを選んでおけば間違いないというカラーです。
汚れは気になりますが洗車はササッと洗車機で済ませられますし、こだわりがある人でなければメンテナンスに時間を割くこともありません。十分綺麗に保てますしリセールも安定なのでおすすめです。
ヴィッツのカラーで迷ったらホワイトパールクリスタルシャインを選んでおけば間違いありません。
ヴィッツの色/カラーに関する情報
ヴィッツはモデルライフの長い車ですので様々なカラーで入れ替わりがあり、なかには終了した色もいろいろありました。ここでは生産終了したものの人気が高かった中から代表的なものを上げていきます。
ダークブラウンマイカメタリック
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前期から中期にかけてラインナップされていたダークブラウンマイカメタリックです。
ちょうどブラウンカラーの人気が非常に高かった頃にラインナップされており、落ち着いた配色でどんな人にも似合い、意外に人気が高かったカラーでした。
ライトブルーマイカメタリック
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傷汚れが目立ちにくいカラーが良いけど、シルバーのような無難なカラーは嫌という人に人気の高かった、ライトブルーマイカメタリックです。非常に大衆受けしやすく、シルバーなどについで人気のあったカラーでした。
ライトパープルマイカメタリック
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こちらもライトブルーマイカメタリックとおなじく選びやすいカラーのライトパープルマイカメタリックです。年代の高い女性に人気が高く、まちなかでもよく見かけるカラーです。
ヴィッツの旧型の色/カラー
ヴィッツは豊富なボディカラーで好みに合わせて選びやすいのが特徴です。
では過去モデルではどのようなカラーが有り、人気だったのでしょうか。ここでは過去のヴィッツのボディカラーについて解説していきます。
初代NCP1型
初代ヴィッツはなんと12色ものボディカラーがありました。なかには現在でも継承されているカラーも多く、人気の高さが伺いしれます。
| ボディカラー | オプションカラー |
| ブラックマイカ | |
| ホワイト | |
| ダークブルーマイカメタリック | |
| ラベンダーメタリック | |
| グレーメタリック | |
| イエローグリーンメタリック | |
| ペールブルーマイカメタリック | |
| シルバーマイカメタリック | |
| スーパーレッド | |
| シャンパンメタリック | |
| ペールオレンジマイカメタリック | |
| ホワイトパールマイカ | ○ |
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初代ヴィッツで意外に人気が高く、まちなかでもよく見かけることの多かったカラーがこのダークブルーマイカメタリックです。
暗めのボディカラーはとてもおしゃれでスポーティな印象があり、人気ノア高いカラーでした。
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初代ヴィッツのシルバーはマイカとメタリックの組み合わされたシルバーマイカメタリックでした。複雑な輝きを持つボディカラーは黄色みがかかっており、落ち着いた雰囲気です。
2代目NCP9型
2代目ヴィッツはボディカラーが少し減り、10色のボディカラーでした。
かわいい系で女性人気が高かった2代目ヴィッツですがパステルカラーのような可愛いカラーはすくなく、原色の強いボディカラーや傷の目立ちにくいメタリック系のカラーが多いです。実用性の高いコンパクトカーらしいラインナップです。
| ボディカラー | オプションカラー |
| ブラックマイカ | |
| ホワイト | |
| ライトパープルマイカメタリック | |
| イエロー | |
| ターコイズメタリック | |
| シルバーマイカメタリック | |
| ミディアムシルバーメタリック | |
| ブルーマイカメタリック | |
| スーパーレッド | |
| ホワイトパールクリスタルサンシャイン | ○ |
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2代目ヴィッツを可愛く異常品に彩るカラーの一つがこのホワイトパールクリスタルシャインです。ヘッドライトの大きなフレンドリーデザインに上品なパールホワイトの組み合わせは鉄板ですね。
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そんな可愛らしいデザインが特徴のヴィッツですが、スポイラーをつけてレッドカラーにすると急にスポーティに見えるから不思議です。ヴィッツには派手なカラーも非常に似合います。
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