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マツダ6の2ch(5ch)での評価まとめ!実際の意見をまとめて分析!

魂動デザインでプレミアムカーのような風格の漂うマツダ6。

欧州で鍛えられた堅実な走行性能や厳しい排ガス基準をクリアするクリーンディーゼルエンジン、そしてドライバーをその気にさせるマニュアルミッションなど、マツダのフラッグシップモデルとして車好きの心をがっしり掴んで離しません。

先進安全装備や高い走破性はもちろんのこと、価格を超えたデザイン性と質感で見るものを魅了しています。

アテンザから心機一転マツダ6へと社名をネームに携え登場しましたが、実際の評判はどうなのでしょうか。

ここではマツダ6の良い評判や良くない話をまとめて検証していき、買うべきかどうかを検証していきます。

マツダ6の2ch(5ch)での良い評価

マツダ マツダ6参考:www.mazda.co.jp

巷では洗練された魂動デザインによるスタイリッシュなボディやクリーンディーゼルエンジンなどで評判のマツダ6。

掲示板などではどういった意見がかわされているのでしょうか。まずは良い点を見ていきましょう。

外観

アテンザかっこいいな~って思って購入検討したけど400半ば行くなら外車のちょいのり程度の中古も買えるなって思って色々調べたけど
やっぱアテンザがかっこよすぎてアテンザにすることにした

マツダ6の最大の魅力といえばやはりそのエクステリアでしょう。先鋭的な魂動デザインで登場したマツダ6はモデルチェンジを重ねるごとにそのデザインを進化させてきました。

このクラスは他社もフラッグシップセダンがメインですし、中古であれば海外の高級車が狙える価格帯ともあり、ライバルは非常に強力です。

しかし国産車フラッグシップと比べるとワンランク上、外車と見比べたところで負けるとも劣らない外観で、それらを凌駕するほどの優れたデザインをしています。こちらの方もデザインでマツダ6を選択しています。

全体的に、これまでのスポーティから高級路線の顔に改められたね
外車になりたい本社の意向が如実に現れてる

マツダ6はアテンザ時代を含め、発売から7年が経過しています。もともとはスポーツセダンとして登場したアテンザ。

現行モデルでは発売当時からプレミアムさを打ち出し、幾度のマイナーチェンジでそのデザインを洗練し、それまでのイメージを大きく変えて高級車のような風格を感じさせます。

これが高級外車などとも渡り合えるマツダのプレミアムデザインの底力ですね。

迫力があってカッコいい外観
これまでLパケしか実車を見てなかったけど、ブラックのグリルとかガンメタのアルミが明るい色の中でアクセントになっていい感じ
夜だから分かりにくかったけど黒の内装も落ち着いててカッコいいです

マツダ6のデザインには迫力も感じられます。

マツダといえば通り一遍等に魂動デザインやソウルレッドやマシングレーなどのボディカラーに目が行きがちですが、このようにグリルやホイールなどの細かい部分にも手を抜かず作りこんであることが、高級感の演出につながっているのです。

マシーングレーはカッコいいってのより、渋くて美しいって感じだな。魂赤と違って光の加減でただの地味なグレーになっちゃうから魂赤より人を選ぶかも。

マツダの代表的なカラーと言えばソウルレッドとマシングレーで、両者とも美しさが段違いのカラーです。

その中でも渋い色合いのマシングレーは飽きも来にくいガンメタカラーで非常にかっこいいです。ただ目を引く華やかさという意味ではソウルレッドに一歩譲るところですね。

内装

マツダ6 インテリア参考:www.mazda.co.jp

普段見る内装の質感は明らかにアテンザが良いから、気に入ってしまったからどうしようもないわ。

マツダ6といえばエクステリアに興味が惹かれがちですが、運転している間は内装が一番目に入ってきます。

横のラインを基調としたデザインは重厚感を演出しており、フロントパネルには本杢パネルやアルカンターラなどの素材を採用するなど、デザイン面にも質感にも妥協がないのが非常に良いところです。

ここが気に入ってしまうとドライバーとしては心を鷲掴みにされてしまいますね。

新型の内装見たけど滅茶苦茶良いな
実物のシートは写真よりオッサン臭く無くて格好良かったし
ベンチレーションも全然蒸れないし

インテリアも非常に良くできているマツダ6は、機能面でもその高級感を演出します。本革で作られたシートには風を通すベンチレーション機能も入っており、高級車さながらの装備です。

細かいところだが、後期はマツコネディスプレイ周りのインパネがちょっと違うんだね。
中期に比べて角度が立ってるので、よりディスプレイがインパネの一部に馴染むように埋まっている。
ディスプレイ本体も正面じゃなくて若干運転席に向けて斜めになっている点も違う。

そんなマツダ6の時期によってインテリアのデザインや配置が微妙に異なります。

前期と中期では全く別物ですし、中期と後期ではここにあるようにディスプレイの配置などで微妙に違いが出るなど、しっかりと洗練されているのがわかります。

走行性能

マツダ6 エンジン参考:www.mazda.co.jp

名阪国道を走ってきました
20s
どうしても登りでアクセル踏んでもスピードでなくて、真ん中車線でがまんしてました。
(なんだこのアテンザ、めっちゃおっせーな、とバカにされてる気がしました
しかし、今回はスピードモードにするとグイグイ登ってスピードでて、右車線を突っ走れることがわかりました。

クリーンディーゼルやスカイアクティブなどパワートレインにも新技術で応戦するマツダですが、意外に走りは普通だというのが一般的な意見です。

実際に2.0Lモデルで普通に走るとパワーの不足が感じられます。しかしそこは適時モードの切替を行うことで十分なパワーが得られるのです。

燃費重視であったり走り重視であったりと、ドライバーの選択の自由ということでしょうか。

まあとりあえず後期型結構良かったわ。
加速もいい感じで結構グイっと加速して5千までキッチリ回った。

後期モデルではエンジンフィールも前期型に比べて改善されているようです。ぐいっと引っ張るような加速感や吹け上がりのよさなども、気持ちよくなっています。

ディーゼルエンジンが注目されがちなマツダですが、ガソリンエンジンもしっかり作り込まれています。

MTのギアフィールはちょっと慣れが必要かな。街なかで走る時のギア選びがちょっと決めづらい。50~60kmくらいだと2速か3速かで迷う感じ。よく使う速度域が、ギアの境目っぽいのはちょっと走らせにくさがあるかな。
1800rpmくらいから急にトルクが出る感じなんで、その下だとちょっともたつく感じがして、つい低めのギアで走ってしまってました。
ただ、1800超えると急に回るんで、踏み込んだらグッと押し付けられるような加速感があって気持ち良い。

ディーゼルエンジンは低回転から非常にトルクフルで、ある程度回すとシートに押し付けられるほどの加速感がが楽しめます。

ただマニュアルミッション(MT)のギアが常用速度の60km/h前後に切り替えが来るようで、ちょっと扱いにくさがあるようです。

ディーゼルのパワー感は320dがやや勝るがアテンザの方がジェントルだし静粛性高い。

エンジン自体もBMWと比べてトルクフルと言うよりもなめらかで静粛性が優れています。駆け抜けると言うよりクルージングという印象ですね。

安全性能

前期と中期ってマツコネの他に大きく違うところあるん?

静粛性大幅アップとかステアリングアシストとかガソリンにはスポーツモード付いたり自動ブレーキも対人対応になったりと見た目だけじゃなく中身もかなり変わってるよ
後期では更にエンジン新型、足回りの大幅変更とボディの板厚変更とかで前期とはもはやFMCレベルで変わってる
前期、中期、後期でそれぞれ別物だと思って良い

安全性能に関してもナビのマツダコネクトのアップデートや緊急ブレーキのアップデートなど車自体の進化も著しいです。

時代の進化というのもありますが、安全装備に関してはより新しいものが優れていると考えて良いでしょう。

乗り心地

個人的に静粛性に関しては前より十分良くなってると思った
ロードノイズも明らかに減ってるし、エンジン音もかなり抑えられてて
誇張抜きにガソリンかどうか分らんレベル

エンジン性能は思いの外普通と言われていましたが、静粛性の高さは非常に評判が良いです。特筆すべきはディーゼルエンジンです。

もはやガソリン車とほとんど変わらないようなエンジンノイズで、乗り比べてもなかなかわからないぐらいに仕上がっています。

その他にもボディの板厚や静音材の見直しなどマイナーチェンジとは思えないほどの仕様変更によって、ロードノイズなどの走行に関わる音も小さくなってきており乗り心地はかなり良いです。

静か過ぎるよね笑
俺も試乗で思った。
だからこそのエンジン音は中期が好み。
綺麗なエンジン音より荒々しいのがいいw

むしろエンジン音はもうちょっと入ってきてほしいという意見もあるほどです。

日本では静かであればあるほどよいという風潮もありますから、高級感の有る乗り心地を求めるのであればベストな選択肢かもしれません。

燃費

俺は2月に受けたけど特に落ちた感じは無いな
気候での変化はあるにしても今の時期は燃費計で23km/L、実燃費21~22と好調
ただしMT

MTだけど、燃費は落ちてないね。
高速100kmキロ巡航で、20km/L。
街乗りは一速を引っ張っているが、15km/Lは下回らない。
信号が少ない郊外なら22km/Lぐらい。

ディーゼルでMTのりの方が多いですが、燃費性能もかなり優れています。なんとこのボディサイズで20km/l付近をコンスタントに出していますし、悪くても15km/lを下回らないと言うほどです。

季節柄燃費の落ちやすい冬場であってもこれだけの高い燃費性能を発揮していますから、このサイズで燃費もあきらめたくないという人にもよいでしょう。

価格

7月下旬に25S Lパケ決めたけど、車輌本体からの値引きは12万弱。
DOPてんこ盛りにしたので、そこからも10万。
下取り最初は22万って言われたけど、最終的に47万に。
ラッキーだったんだな。営業さんに感謝しないと。

近年のマツダは値引きは非常に渋いと言われています。それでも人によっては下取りの買い増しなどで値引きを大きくしてくれるなど、実質的には魅力的な内容を提示してくれるようです。

マツダは交渉というよりは買いたいという姿勢を全面に出したほうが、営業マンも頑張ってくれると言われていますから、値引きが欲しい人は営業マンに相談をしてみてはどうでしょうか。

マツダのフラッグシップの最高グレードが420万とかお買い得過ぎる。

値引きは大きくないと言われるマツダですが、実は車体価格がフラッグシップでも420万であったりと、元からお買い得な価格になっています。

これで杢目パネルまで採用されているのですから、もはやコスパは最高です。

マツダ6の2ch(5ch)での悪い評価

魅力的な外観や内装と静粛性の高い乗り心地が、なんともお手頃な価格で購入できる新型マツダ6。良いことばかりのようですが、悪い評判もあるのでしょうか。次に良くない評判を見ていきます。

外観

見れば見るほど深く考えれば考えるほど
駐車場で向かいに前中期アテンザが停まっているのを見るほどに
「やっぱり、、、前中期のフロントの方がカッコいい、、、わいの後期はなんかいまいち」と気にするようになってしまった。

先程も話しにあったように、前期・中期・後期はそれぞれ別ものというくらい違います。同じ車のイメージで購入すると人によっては、このような印象を持ってしまうことが有るでしょう。

もちろんデザインの好みは人それぞれですから、気に入ったモデルを購入することで問題は解決ですね。

デザインはまだまだいけると思うからサイクル延びるのはいいけど
セダンワゴンにこだわってるせいで売れないのはどうにかしてほしいね。北米はアウトバック爆売れなんだし

競合にはSUV風のアウトバックが設定されていますが、マツダ6はセダンとワゴンボディのみでSUVタイプは採用されていません。

もともとがスポーツセダンであったことの名残やSUVといえば現在進行でCXシリーズに力を入れているからかもしれませんね。

内装

マツダ6 インテリア参考:/www.mazda.co.jp

内装についてはデザイン・質感共にに良くなってるけど、
一つ残念なのがエアコンの効きが明らかに悪くなってること、
デザイン重視で吹出し口を細くしてしまったことが災いして、
前モデルに比べて明らかに風量が少なくなってる

中期後期となってどんどんデザインが洗練されていく中、なんとエアコンの効きが弱くなるという残念な改良がありました。

ダクトのデザインや配管などの影響で、風の抵抗が強くなっているのかもしれませんね。これは試乗車などで確認してみたほうがよいでしょう。

プロアクの展示車はどこかで画像あげてる人見たけどな
素材の使い方と言い、機能面と言い、今回のアテンザはあくまでLパケが基本、プロアク以下は廉価版って感じが滲み出てる
中期以前はそうでもなかったが

アテンザからマツダ6になって、グレードによる違いがはっきりしたという意見がでています。それまではそのグレードなりの個性と感じられたものが、後期モデルでは廉価版と感じられるようになっているようです。

もちろん好みもあると思いますが、内装の質感や作りを考えるとできるだけLパッケージを狙いたいですね。

前期から中期に乗り換えたときフロアマットそのまま使えるかと思ったら
フロアトンネルが高くなっててリヤセンターのマットが使えなくて結局買い直したな

いくらマイナーチェンジとはいっても、同じ車でフロアマットが変わるということは珍しいです。それほど大規模な改良を重ねているということの証明ですね。

走行性能

20s乗ってるけど、面白くないですよ
車体が重いからかなあ?
街中でも左車線をゆっくり走るしか、道がないというか、、、
まだそれでも「おれのアテンザカッコいいだろ!」という気持ちがあればいいけど、
その気持ちがなくなってくるとあぶないw

マツダ6のデザインに惚れて、燃費や価格を最優先するのであれば選択肢としては良いでしょう。

ただ評判にもある通りで走りが特別いいというわけでもないマツダ6ですから、さらにボディサイズに対して2.0Lのエンジンは当然のことながらパワー不足です。

加速は良くないですから力不足はスポーツモードで補うなど、乗り心地はそれなりに覚悟が必要になってきます。

25Tって何で黒内装のみなんだ
真っ黒なのは流石になぁ
>>618
国内においてはXDがあるからな
燃費性能も劣るしトルクもXDにちょっと劣るんじゃよほどの物好きしか買わないモデルだし
国内仕様という時点で専用モデルだから仕様設定搾りたかったんだろ

しかもハイオクレギュラー両対応エンジンのはずなのに日本仕様はレギュラーしか使えないローパワーの劣化仕様だしな
どうあがいても燃費悪い2.5Lのガソリンターボなんか買う人が油種なんて気にするかって話だわ

マツダ6になって新たに追加されたのがターボエンジンである25Tです。

ターボらしいハイパワーな走りが期待されていますが、実は国内のレギュラーガソリンに合わせてデチューンされていたりトルクフルなディーゼルエンジンの存在もあるため評判はそれほど良くありません。もちろんパワー目当てのターボですから燃費性能もお世辞にも良いとは言えません。

Sパッケージといかにもなスポーティグレードを追加している割には中途半端だ、という意見が多く見られました。

ブレーキ効かないって書くとそんな事ないって反論されるけどやっぱり効き弱くなったよね

人によってはブレーキの効きが弱くなったと感じる人がいるようです。ブレーキのサイズは変わっていませんから、制御の問題や重量の増加によってブレーキの感覚が変わってきているのかもしれません。

マツダ6はブレーキ性能の変更だけでなくエンジン性能の向上などもあり、運転の感覚も違いが大きく出ているようです。

前期中期から乗り換えるという人はそのまま乗り換えるのではなく、一度確認したほうが良いかもしれませんね。

今のところ出てる情報からすると、スカイアクティブXにNa同排気量に何十万円も値段差をつけるほどの魅力が感じられない。せいぜいXD同額くらい。
まあ次期型アテンザにMT積んでくれたらどんなグレードだろうとホイホイ買うんですけどね。
>>690
よく言われるのが、ポート噴射から直噴になった技術革新との比較ね
スカイXに対して、俺含め全く別物のすごいエンジンになった感覚でいる人多いと思うけど
実際の、馬力アップやトルク特性、燃費上昇などの効果は、直噴化と似た感じかそれ以下っていう

今後日本でも導入されると言われている新型のSKYACTIVE-Xエンジン。

ディーゼルエンジンのような仕組みをガソリン車でも実現する新たな試みですが、見方によっては直噴エンジンとそれほど変わらない、むしろそれ以下という人もいます。

しかしガソリンエンジンの進化を体感できることを考えると非常に興味深いものですよ。

安全性能

マツダ6 セーフティ参考:www.mazda.co.jp

後期だけど、雨の日フロントパーキングセンサー誤動作しない? ピーピーうるさいんだけど…
>>398
強めの雨の日になるね
すぐディーラー預けて検証してもらって再現したんだけど対策ないんでそのまま帰ってきた
あれは電装不具合ってよりセンサー配置の設計不良でしょ
アレ対策するとしたらグリルのセンサー真上の形状削るか、センサーかさ上げするしかないでしょ
MAZDA 3はちゃんとグリル意匠の水滴を誤検知しない形状になってたねw

マツダ6には踏み間違えや周囲との距離を測るのに活躍するソナーがついていますが、どうやら雨の日に誤作動を起こしています。

これはボディ形状のせいでセンサー付近に水が流れ落ちることが原因のようで明確な対策はなく、そのまま返却されているようです。

これを改善するにはボディ形状の見直しも必要となってきますから、不具合というよりこれは完全な設計ミスですね。

ただこういったことは他社の車でも起こりますから、なかなか対策は大変なようです。

乗り心地

ただ全体的に車の動きが重くなった感じがした、ここが残念
ハンドリングに関しても、正直前のモデルの方が軽快で運転してて楽しい感じがする

マイナーチェンジの後期型は車の動きが重くなったという印象を持つ人がいます。

ハンドリングなどもそうですが、最近のマツダ6はスポーツセダンからプレミアムセダンを意識した改良が施されています。

これまでのスポーティでクイックなモデルを期待している人には、今後物足りなくなっていくかもしれませんね。

アイストップからの復帰の時の振動がかなり不快だからキャンセラー付けたわ
勝手にオートホールドになるやつと合わせて使ってるけど快適
以前代車で乗ったガソリン車のアクセラはそこまで振動ヒドくなかったから、ディーゼル車特有なんだろうなぁ

ディーゼルモデルのアイドリングストップからの復帰がかなり不快だという意見があります。

本来振動が大きめのディーゼルエンジンですから、エンジンノイズの低減はできても再始動の振動まではさすがに対策は難しいようですね。

ただこれが不快だからとキャンセラーを導入することは、場合によってはECUに不都合がかかる場合もあります。ですから気になる人はガソリンモデルを購入するのが良いかもしれません。

中期だがざらついた路面いくと助手席のエアコン吹き出し口からチリチリ音がする
>>109
うちのと同じ現象ならたぶんインパネから盛大に出てるビビリ音だよ
インパネの下側に引っ張る取手あるから引っ張ってインパネ外してダッシュボードとの間にエーモンのハーネス保護テープ貼ったら暫くは収まる
ちなみにテープがへたるとビビリ音復活する

マツダ6は車内の静粛性がかなりよくできており評判も良いです。ただその分路面の荒れた場所などで発生するチリチリとなるようなビビリは非常に気になります。

これはディーラーで相談するのも良いですがなかなか発生の原因を掴んでくれないことが多いです。

インターネット上ではそれぞれユーザーごとにいろいろな工夫をされている方がいます。そういった情報を元にして、自分で対策したほうが早い場合もありますよ。

ギシ音は気になるよなw
内装の質感とかよく言うけど、アームレストやドアトリム以外は普段触らないし、走行中の音はより大事な質感の内だと思う

いくら対策を講じたとしても、こういったビビリ音は不快ですから最初から無いほうが良いに決まっています。

マツダは静粛性などに関してはまだまだ発展途上ですから、これからの進化を期待していきましょう。

価格

MTアテンザは3年目の車検時に健全性が28%だと言われて交換させられたわ。パックでメンテ入ってたけど諸費用コミコミで19万かかった。
MTはバッテリーがすぐに傷みやすいみたいだからそれ以来クラッチ踏みっぱなしかマメにアイストオフにしてる。もう次は普通のガソリン車でいいや。

なんと初回の車検で19万円も請求された方がいます。消耗品が多ければ仕方がありませんが、中でもバッテリーの価格の比重は非常に大きいです。

最近の車はナビやセキュリティなどの電装品、そして充電制御やアイドリングストップなどといったバッテリーに高負荷がかかるシチュエーションばかりです。中でもアイドリングストップはかなりバッテリーに負荷をかけてしまいます。

車を長持ちさせるためには、アイドリングストップしないように走るということも重要なのかもしれませんね。

その他

ディーゼルは煤問題が無ければいいエンジンなんだがなw

マツダのディーゼルエンジンは圧縮比を下げることで完全燃焼を促し、有害物質の排出を抑える仕組みをしています。ただその代わりに煤が発生しやすく、それをDPFで再生しながら走っています。

付き合い長いのマツダディーラーの営業の人が嘆いていた
初期の頃のディーゼルのトラブルがかなり出始めていて大変だと。特にメインで乗らない人の距離行ってないのが却って酷いとか

もちろん長距離を走る人にとってはそれほど問題はありません。

しかし短距離しか走らない所謂ちょい乗りがメインの車は、エンジンに煤が規定以上に溜まってしまうことでそれが固まってしまい、エンジンが動かなくなってしまうトラブルが非常に多く報告されています。

すすめる側の説明責任もあるかもしれませんが、これはディーゼルエンジンの宿命です。購入する際には自身の使い方を説明し、しっかり相談して決めましょう。

マツダ6は買いなのか?

総評

ポイント

デザイン

マツダ6は高級外車にも見られるようなブランディングされたデザインで、国産車とは一線を画するスタイルとデザインです。

ポイント

さらにモチーフである魂動デザインは年々洗練されていき、迫力やプレミアム感のあるデザインは高級車にも引けを取らないほどの魅力があります。

ただ大きいマツダ、小さいマツダと言われる通りどれも同じに見えるという批判もあります。車種ごとの個性が少ないのが物足りないという意見もありますから、その当たりが気になる人もいるでしょう。

内装は本杢パネルや本革シートなど本物の素材を使っており、クラスを超えた上質感のあるインテリアです。デザインもしっかりこだわりが感じられ、長く乗っていても飽きのきにくい優れた内装をしています。

ただデザイン優先でエアコンの効きがちょっと弱かったり、グレードの差が顕著に感じられたりと不満が出ているのも事実です。自分の求めるものと車をしっかり確認しておくことが重要です。

走行性能

エンジン性能は2.0Lは基本的におすすめできません。モードの選択により加速性能などは補えるようですが、車重に対して完全なるパワー不足です。

ターボエンジンに関してもデチューンされていたりと本来の性能よりおとなしく作られていますから、ハイパワーを期待して購入する人にはおすすめできません。スムーズに走る2.5Lかトルクフルなディーゼルエンジンという選択肢が無難なようです。

その他、安全装備は単眼カメラとソナーで作動しており、アダプティブヘッドライトなど最新のシステムが贅沢に採用されています。

ただこれはあくまで現行モデルです。前期・中期・後期でそれぞれ搭載しているものや仕組みが違っていますから、中古車等で購入する場合は注意が必要です。

どうやらソナーは位置が悪いらしく、雨の日などは誤作動が多くなるといわれています。どうしても気になる人は音を切るなど対策をしましょう。

乗り心地は静粛性が高く、コンフォートな乗り心地です。ディーゼルモデルもガソリンモデルも見分けがつかないほどエンジンノイズは少なくできています。ただ路面の悪い場所ではビビリ音が入ってくるなど、静粛性が高い分気になりやすいようです。

マツダ6は当初スポーツセダンでしたから、そのイメージで乗り換えようと思っている人にはおとなしすぎて物足りないでしょう。

その他

マツダ6はそのデザインに対してのコストパフォーマンスの高さが抜群です。

エクステリアの良さはさることながら、インテリアにも本杢は本皮などといった素材を使いつつも420万円という価格でラインナップされています。

価格高めのディーゼルエンジンを搭載しながらも、このサイズの車でこれほどまでに価格を抑え込まれた車は少ないですね。

ただ、メンテナンスコストは高そうです。メンテナンスパックに入っていながらも、大容量バッテリーや消耗品などで車検費用が初回で20万円近く請求されたという人もいます。

そしてなんと言っても煤の問題です。マツダのディーゼルは構造上煤が溜まりやすい仕組みです。

ちょい乗りが多い人にはその症状は顕著で、車が動かなくなることもありえます。使用の用途をしっかり確認して購入しましょう。

買いかどうか

ここまで総評をしてきましたが、新型マツダ6は買いなのでしょうか。

結論としてはエクステリアやインテリアを重視する人、ディーゼルモデルが好みの人は安心して購入して良いでしょう。

ポイント

マツダ6は走行性能や乗り心地などよりも、そのデザインが非常に魅力的な車です。高級車にも引けを取らないそのスタイルは所有欲をしっかり満たしてくれます。

そしてマツダのディーゼルエンジンも非常に魅力的です。ガソリン車にも引けを取らない静粛性でトルクフルな走り、そして燃料がやすいのでランニングコストのやすさは魅力的です。さらに今後発売されるであろうSKYACTIVE-Xも注目されます。

逆におすすめできないのはスポーツ走行を求める人やちょい乗りが多い人です。現行のマツダ6はプレミアム路線まっしぐらです。

スポーティな印象だった時代からすると非常におとなしくなり、その走りは重厚さを感じさせるほどです。

そのためスポーティな走りを期待して購入するとがっかりするでしょう。そしてもう一つがちょい乗りユーザーです。

ディーゼルエンジンは本来ちょい乗り用途には向きません。欧州のような一度に走る距離が多い地域向けの車ですから、近場の買い物に行く程度の使い方ではエンジンも暖まらず、DPF再生も満足に行われないためどんどん不調をきたしていくでしょう。ちょい乗りユーザーにはガソリンモデルをおすすめします。