レクサスISの2ch（5ch）での評価まとめ！実際の意見をまとめて分析！

レクサスISはインテリジェントスポーツと言う通り、スポーツセダンです。

3.5LV型6気筒エンジンをフラッグシップにターボエンジンによる軽快な走りや、現行モデルではハイブリッドシステムによる環境性能など優れた走行性能が楽しめます。

TNGA採用前の車体ですが、新たな手法や素材により高い剛性を発揮しており、ハードな走りに負けない優れたボディです。

スピンドルグリルを採用し、ボディスタイルもより一層エモーショナルに、新たなレクサススタイルへと進化を見せる一台です。

レクサスの中ではスポーティな乗り心地を任せられているレクサスISですが、実際の評判はどうなのでしょうか。

ここではレクサスISの良い評判や良くない話をまとめて検証していき、買うべきかどうかを検証していきます。

レクサスISの2ch（5ch）での良い評価

参考：lexus.jp

すでにフルモデルチェンジも囁かれ始め、熟成たせたボディのレクサスIS。掲示板などではどういった意見がかわされているのでしょうか。まずは良い点を見ていきましょう。

外観

デザインは先代よりはよい気がする。
特に正面から見たときとリアの曲線。

レクサスISのボディはレクサスの特徴であるスピンドルグリルにL型のウィンカーのフロントマスク、そして後から眺めたときに力強いテールランプが国産車もついにここまできたかと感じさせる高級感を漂わせます。

全長4600mほどのボディに張り出したリアホイールアーチなど、コンパクトに引き締められたスタイルはまるでクーペのようなメリハリがあります。

IS自身も現行モデルからスピンドルグリルが導入されたということもあり、これまでの保守的なデザインから一気に垢抜けています。

特徴的なフロントマスクに大胆なリアのラインは一度見たら記憶に残るほどの大胆さです。

サイドのウエストラインが高い位置にあるのはレクサスやトヨタの意図的にやってる
特徴的なデザインだろ…あの処理が他の車と違っていてカッコいいと思ってるんだけど

レクサスISの高めに盛り上がっているウェストラインとリアフェンダーにかけて下から駆け上がるように盛り上げるフェンダーアーチは、ボディのメリハリをはっきり見せつけるISの特徴的なデザインです。

高級車らしくどしっと構えるレクサス車の中では異彩を放っており、非常にかっこいい印象を与えます。

今回のISは賛否両論だがLEXUSには攻めのデザインをこのまま貫いて欲しい。
伝統と格式の追求は否定してるらしいので大丈夫とは思うが。

レクサスISのデザインは現在となってはレクサスの代表的なデザインとなりましたが、発売当時は賛否両論でした。

とはいえレクサスは高級車試乗の中でもとりわけおとなしいデザインで個性が弱いと言われていましたから、半端な守りの姿勢を破って今後も洗練させていくのが楽しみです。

内装

参考：lexus.jp

内装の質感はよかった。アナログ時計もいいアイデアだと思う。

レクサスISの内装は昔ながらの高級車らしい横基調のデザインにメタルやレザーなどと言った素材の違いで質感を出す、ベタながらも満足感の高い仕上がりです。FRの特徴である太いセンターコンソールも存在感があります。

ISはどちらかというとスポーツセダンということもあり内装の質感をそこまで重視する人はいませんが、十分な満足感を感じられる内装です。

ダッシュパネルの真ん中に鎮座するアナログ時計が、内装の高級感をさらに印象的にします。

ISの内装をプラスティッキーとは一切思わないけどね。
後期は特にエアコン、オーディオ周りはヘアライン仕上げになったし、
エアコンパネル両サイドのプラスティッキーな部分もニーパッドで覆われるようになったし。
ステアリングやシフトノブの高輝度塗装も質感高いし。

レクサスISのインテリアも実は後期型で大きく改善されています。

エアコンの吹出口などの装飾デザインの変更や、センターコンソール付近もソフトパッドでしっかり包み込むなど前期型で安っぽさが出ていた部分は、しっかりカバーされています。

MC後見てきた
フロントマスクの変更は賛否両論あるかもしれないが
内装は確実に質感アップしており
ナビ画面の大型化は良かった。

その他にもナビ画面の大型化やステアリングの塗装面の変更など、高級車らしい質感やドライバーに配慮されたスタイルで、前期型よりも大幅な改善が見られると言って良いでしょう。

インテリアの質感も気になるという人は、後期型のレクサスISが良いです。

走行性能

参考：lexus.jp

200t(高速・国道の試乗1時間x2回のみ)
乗り心地は最も軽快
低速域では加速レスポンスが鈍い
アイドリングストップからの復帰がガサツ(安ドイツ車ほどの盛大な音と振動があるわけではないが、音はそれなりに響く)
高速域では4気筒丸出しのエンジン音

レクサスISには2.0Lダウンサイジングターボエンジンの300、2.5Lエンジンにモーターを組み合わせた300h、3.5LV型6気筒エンジンの350の3種類のパワートレインが用意されています。

中でも2.0Lエンジンは直列4気筒のターボエンジンということもあって車重も軽く、軽快な走りが楽しめるモデルです。

ターボラグや直4エンジンらしいエンジンサウンドなど高級車らしからぬ部分もありますが、ハイブランドのスポーツセダンとして楽しむにはぴったりのモデルです。

300hと200tは全然パワーの出方が違うよ
試乗で街乗りするだけだと300hのレスポンスのよさが際立つ
踏んでも延びないけど
200tはターボ効きだすとグイグイ加速するけど出足は4GRと大差なし
普段使いには300hの方が楽だ

2.5Lハイブリッドモデルはモーターのリニアな加速性能も相まって、街乗りから高速走行までバランスの良い走りが特徴的です。

実用エンジンですからスポーティなISはのキャラクターとはちょっと違いますが、スタイルに惚れて購入するという人には非常に扱いやすく燃費も良いですからぴったりでしょう。

IS350の良さを語ってくれる人がいて嬉しいなぁ。
LDHも良いし、V6＋8速SPDSは官能的な音、気持ち良い変速スピードで最高に気に入ってる。良い意味で裏切られた。
お陰でマニュアルモードで運転する機会が増えた。首都高はほぼMTモードかな。
350は試乗車も少ないし中々良さが伝わらなくて勿体ないね。

3.5LエンジンはレクサスISのフラッグシップエンジンです。排気量に物を言わせた定速から高速までの余裕のあるパワーとV型6気筒エンジンのスポーティなエンジンサウンドが楽しめます。

8速STの小気味よい変速加減で燃費性能にも優れていますし、MTモードを活用すればエンジンをしっかり使いながら操ることができ、高級スポーツセダンらしい走りです。

IS200tと350乗り比べて350を購入したけど、350はエンジン音が官能的なのとパワーがリニアに盛り上がる点でアクセルを踏む楽しさが段違い。
試乗の際はS+のMTモードで3k回転以上回してみることをお勧めします。
逆にこの辺にこだわりが無く内装重視ならGS200tも良いのかなと思う。

2.0Lエンジンの300と3.5Lエンジンの350はスポーツセダンの楽しみが強いパワートレインです。

アクセルにリニアな加速やエンジンサウンドが心地よく感じるという人は350がおすすめですし、あまり気にならないという人は300を選ぶと良いでしょう。

乗り心地

2013年型IS300ｈに乗ってます。段差を乗り越えるときの”ごんごん”という突き上げ感が
ずっ～と不満でした。最近、車の修理でマイナーチェンジ後のIS３００ｈ（同じVerL)に乗る
機会があり、この段差乗り越え感が実に滑らかになって、感動しました。
同じような感想をもった人はいませんか。

レクサスISはスポーツセダンなので引き締まった足回りが特徴ですが、前期型は結構路面の段差の影響を受けやすくなっていました。

そんな前期型に乗っていた人も同じタイプの後期型に乗ってみるとその乗り心地の滑らかさに驚かれています。

しなやかな乗り心地にも対応してきているISですから、パーソナルセダンとしては十分なスペックを持っています。

試乗してきたけど、17インチのAVSなしが乗り心地、えらいよくなってた。
扁平率45だから、そんなにエアボリュームあるわけじゃないけど、
それでも18インチAVS付と比べるとホッとする柔らかさだった。
その18インチAVSのFスポも、乗り心地かなりよかったし、
乗り心地に関しては後期はかなり熟成されていい感じになってる。

アダプティブバリアブルサスペンション（AVS）は路面状況や走行環境に合わせたモードに切り替えることで、サスペンションの動きを切り替えて乗り心地を改善するシステムです。

17インチモデルはそのAVSがなくても十分にしなやかな足回りになっており、安心して乗っていられる乗り心地のようです。

後期F18インチAVSも試乗して、こちらも乗り心地よかったけど
（ノーマルでもSport S+でも）
AVSなしでも極上の17インチの方がインパクトあったな。

インチアップした18インチモデルであっても、AVS装着モデルであれば十分に乗り心地は優れています。乗り心地重視だからといって見た目を諦める必要もないでしょう。

とはいえ17インチモデルの方がしなやかな乗り心地で、優れているようです。

燃費

自分も300ｈＦ納車したて感想
・都内下道のみ、普通に走って燃費はリッター13.7㌔

300hだけど今日の燃費21.2キロだった。
16キロってどんな乗り方してんの？

ハイブリッドモデルの300hは街乗りメインで13km/Lほどですが、乗り方によっては21km/Lとミドルセダンとは思えないほどの燃費性能を発揮します。

燃費性能や静粛性などの快適性など、スタイル面でISを選ぶ場合は300hが一番適しているようです。

走りに関しては満足。LDHは素晴らしい。
燃費も3.5Lの割りに9.2km/Lあるからまあ満足かな。

350の燃費数値は9km/Lと、大排気量モデルらしい数値です。なかなか二桁を超えることは厳しいようですが、走行性能や官能性能を重視しているパワートレインですのである程度の妥協は必要そうですね。

ターボエンジンの300も数値はおおよそ9km/L前後と350とそれほど変わりません。排気量が小さいから燃費がいいとは一概にはいえませんから、燃費性能で決めるということは避けたほうが良いでしょう。

レクサスISの2ch（5ch）での悪い評価

最新安全装備やデザインなど、モデル末期ながらも現役の新型車とも十分戦えるレクサスIS。

良いことばかりのようですが、悪い評判もあるのでしょうか。次に良くない評判を見ていきます。

外観

参考：lexus.jp

今回のISは前輪からの飛び石や汚れのはね上げが酷いな。
大胆なデザインの代償として仕方ないとは思うけどさすがにマッドガードが欲しくなるわw
さっきも水溜りを通過したら前後ドアの中央ぐらいまで泥だらけorz

メリハリのあるスタイルがかっこいいレクサスISですが、雨水等の跳ね上げがひどいようです。

ユーザー自身も大胆なデザインの代償として仕方ないと割り切ってはいますが、雨上がりの水たまりや小石の跳ね上げなどには悩まされるようです。きれいを保つには頻繁に洗車する必要があるかもしれませんね。

新型は、フロントマスクはまだちょっと違和感があるけどいずれ慣れるだろうとして、
でもリアのデザインはやっぱり余り格好いいとは言えないな。これだけは旧型のほうがいいと思う。

リアフェンダーに食い込むようにデザインされたリアデザインですが、人によってはかっこよく感じられないようです。

先代モデルのドシッとしたデザインのほうがかっこいいという人と現行モデルが良いという人にはっきり分かれそうなデザインです。

女性にはウケないデザインだね。
新型のデザインに肯定的な意見は結局は男性目線からの「カッコいい」という評価なので、
女性が乗っても映えるデザインというワケではない。

レクサスISのデザインは男性目線でのかっこいいという意見が多いようで、あまり女性からは受けないのではないかという意見が上がっています。

大胆なデザインとスタイルはかっこいいですが、万人が似合うようなデザインではないという印象のようです。

内装

メーターも、左右が空き過ぎてスカスカ。
もうちょっとメーター内部のデザイン頑張って欲しかった。
メーターフードごとFスポ専用にすれば、あんなにスカスカにならないのに。

レクサスISの基準車のメーターデザインがスカスカでもったいないという意見があります。

Fスポーツにはメーターの周りに液晶画面でインフォメーションを表すようにできていますが、基準者にはそういった部分がないので空白が目立ってしまいます。

メーターをFスポーツ用に作り上げるのは特別感もあって非常に良いですが、それならば売れ筋の基準車の方においてもしっかりと作り込みをしてほしいですね。

内装の質感に関してもだけどデザイン好きだけど素材の選択にセンスがない
アルミを使わず樹脂なら樹脂でいいけど艶消しはいただけない
艶消しは樹脂でやったら見た目の質感が最悪おもちゃにしか見えん
クリアコートするだけで見た目の質感なんて段違いになるのに勿体無いね

インテリアパーツの素材選びにセンスを感じないという意見も上がっています。

樹脂部品のつや消し加工は安っぽく見えたり、塗装の質感がそれほど良くなかったりとコストカットと取れる箇所が多く、もったいないです。

どうせなら最大限にかっこよく見えるようにデザインしてほしいですね。

内装のコストダウンは確かにあるな。
照明やらサイドポケットやら細かい所だが…
個人的にデザインは実車は良い。
トータルで考えると満足かなw

その他にも車内照明やドアポケット、内装の樹脂部分などコストカットの余波が感じられるという意見も聞かれます。

目につきにくく意外と細かい部分ですが、こういったところで車の妥協が感じられるものです。とはいえトータルで考えると満足されています。

走行性能

200tのエンジン音は全然官能的ではないし、
ドラマチックに吹け上がるわけでもない
それでも俺なら200tを選ぶけどね

軽快なエンジンで走行性能の良さを感じさせる300の2.0Lターボエンジン。ただ直列4気筒エンジンと実用車らしいエンジンサウンドが、せっかくの高級車というイメージを落としてしまいます。

それでも加速性能や旋回性能など車のスポーツ性を考えると優れており、走りで選ぶなら納得のモデルではあります。

確かに300hは、アクセルのレスポンスは悪いね。
じゃ、そんなにとばすかと言えばその機会はないけどね。
峠走るなら350だね。そろそろアイスバーンや枯れ葉に注意だけど。

それとは対称的に300hはハイブリッドということもありアクセルレスポンスはそれほど良くなく、スポーツセダンとして考えるとイマイチです。

国内の道路でそれほどスピードを出す場面もないとは思いますが、コンセプトを考えるとおすすめではないですね。

安全性能

ISは安全装備に関してはRXはおろかNXよりだいぶ遅れを取っていたとおもうが
クルコンも115kmまでで全車速ACCも無しって、セルシオに付いてたプリクラッシュ付きレーダークルーズと基本同じだなあと

レクサスISは2016年のマイナーチェンジで予防安全装備は最新のものに置き換わっています。

しかしそれ以前のものは型遅れのトヨタ車と変わらないようなもので、競合としては厳しいものです。

中古車などでISの前期型の購入を考えている人は、こういった部分もしっかり検討して見繕ったほうが良いでしょう。

乗り心地

参考：lexus.jp

300hはレグノ履いていましたがロードノイズすごくて回生ブレーキ音とハイブリッドからエンジンに切り替わるタイミング音が最後までなれませんでした。
後期の300h試乗した時は乗り心地とそこらへんの音は小さく良かったですね。

300hはハイブリッドシステム特有のノイズが気になる人にとってはあまり好まれにくいようです。

ロードノイズも意外と入ってくるようで、ブリジストンのコンフォートタイヤであるレグノを履いていても気になるということですからなかなかです。こちらも後期型ではある程度改善されているようです。

静粛性とエンジン音
2Lターボ 街乗りは静か、高速はそこそこ。
踏み込むとトルク感のない音とヤル気のない加速感。
ハイブリッド 街乗りはとても静か、高速はそこそこ。
でも、踏み込むとガサツな4気筒エンジン音とボトボチの加速感。
3.5L 街乗りは静か、高速はそこそこ。
踏むとマッタリとしたトルク感でバビューンと加速。
室内に程よくエンジン音が響く感じ。

それぞれのパワートレインの特徴をレビューされた意見です。

こうやって見ていくと300や300hは妥協する部分も多く、高級車ブランドとしてはあまり良い印象を持ちにくいパワートレインですね。予算などの問題がなければ350を選んでおくと良さそうです。

ハイブリッドの有無という質問の意味がよくわからんが、
前述の通り、後ろが少し重くて、トランクが少しだけ狭くなる。

300hのハイブリッドモデルはバッテリーがトランクルーム付近に設置されているため、後輪の荷重が増えるほか、トランクルームが若干狭くなります。

トラクションへの影響はありそうですが、もともとそれほど加速を重視するパワートレインではないので、関係なさそうです。

レクサスISは買いなのか？

総評

デザイン

レクサスISはスピンドルグリルやクーペのようなスタイリッシュなボディで、スポーツセダンらしい前衛的なデザインです。

内装デザインもレクサスらしく質感やデザイン性が優れており、外観とは裏腹に落ち着いた印象です。

メタル調のパネルや本革のシートのようなステレオタイプな部分もそうですが、大画面のモニターやニーパッドの仕上がりの良さなど、しっかりと高級車らしい魅力を見せてくれています。

しかしどうしても細かい部分を見ていくと樹脂丸出しの部分があったり基準車のメーターに空白が多いなど、作りに雑さを感じる部分もあります。

スポーツセダンという立場を考えれば十分な内装ですが、レクサスといえば内装が売りのメーカーですから、乗り換えを考えている人は事前に確認しておいたほうが良いでしょう。

走行性能

パワートレインは3種類ありますが、スポーツセダンを関するISですから軽快な走りを楽しめる300や加速性能やエンジンサウンドを堪能できる350がメインでしょう。

どちらもそれほど燃費性能は変わりませんが、乗った際の質感は全然違います。エンジンサウンドや高級車らしさを求める人は350を、スポーツセダンらしい軽快なドライブを楽しみたい人は300を選ぶと良さそうです。

ミリ波レーダーと単眼カメラによるセンシングと状況に合わせて自動で切り替えるオートハイビームとの相性は良く、安全性は非常に高いです。

それでも最新のものに比べるとレーンキープができなかったりアダプティブクルーズコントロールも全車速タイプではなかったりと、悩ましい点もあります。

ただ前期型はロードノイズやゴツゴツしたのり味など、快適とは言い難い意見が多く上がっています。

しなやかな乗り心地が好みの人は後期型、ガチガチなのり味が好みの人は前期型が良いかもしれませんね。

その他

燃費性能はハイブリッドモデルの300hが12～16km/L、ガソリンモデルの300や350は7～9km/L程度とどちらもそれほど変わりません。

ISらしさはあまりありませんが、実用的な燃費性能を考えると300hが一番良いでしょう。

買いかどうか

ここまで総評をしてきましたが、レクサスISは買いなのでしょうか。

結論としてはレクサスの中でスポーツセダンが欲しい人やスタイリッシュなデザインを好む人は安心して購入して良いでしょう。ただ特別仕様車の発売まで待つのが良いです。

そして十分なシャシ性能やパワートレイン、そしてドライバーのためのインフォメーションなどドライバーズセダンとして十分な性能を持っていますから、高級車を操っているという満足感も十分に得られるでしょう。

そしてスポーツセダンというポジションもあってか、ISにはレクサスブランドらしい高級感はそこまで強くありません。

どちらかと言うとやんちゃなイメージのスタイルや比較的質素なイメージの内装は高級車ブランドの車とは正直感じにくい部分があります。

レクサスにはISと似たようなサイズでGSがあります。もし高級感で選ぶならISではなくGSはの方を選んだほうが良いでしょう。

ですので最新のデザインや性能を求める人や走行性能最優先のユーザーにはおすすめできません。

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