ハニカムメッシュのスピンドルグリルが特徴のCT200h Fスポーツです。
外装はFスポーツ オリジナルのエクステリアに社外のリップスポイラーとサイドステップを組み合わせた仕様です。
おそらくエアサスを使用して車高を下げていると思いますが、サイドステップに関しては、もはや地面に当たっているように見えるくらいまで、ローダウンされています。
ホイールは車高重視のためか、現代の車にしては若干小径にも見えるサイズをチョイスしています。スポークも細かいメッシュタイプで、黒いボディーとの見た目の相性も良いです。
スタンス仕様のCT200h Fスポーツ前期です。
ボディーカラーは純正のレッドマイカクリスタルシャインで、Fスポーツのエクステリアのまま、車高を地面スレスレまでローダウン。
BBS スーパーRSのような細かいメッシュスポークのホイールを装着することで、高級感のある足元へグレードアップしています。
ルーフにはボディー同色に塗られたルーフキャリアボックスが装着されたり、フォグレンズをイエロー化したりと、いかにもスタンス的な雰囲気が漂う仕上がりになっている一台です。
ドレスアップカーと呼ぶにふさわしい仕様のCT200h前期です。
一番の特徴はリアバンパーで、ディフューザーが一体式のフルバンパータイプのエイムゲインのエアロに交換され、楕円形で縦に並ぶ、4本出しのIS F用マフラーフィニッシャーが装着されています。
その他、サイドステップ、ルーフスポイラー、ゲートスポイラーなどが装着され、ホイールも深リムのメッキタイプへと変更されるなど、積極的に社外パーツを追加したカスタムカーになっています。
オーバーフェンダーによるワイドボディーが特徴のCT200h前期です。
初代NSXのイモラオレンジパールのようなボディーカラーに、スポーティーかつ深リムタイプのホイールをセットしています。
さらに前に張り出したようなデザインのフロントバンパーや、横に大きく切れ込んだダクトを備えたサイドステップなど、エアロパーツも迫力あるタイプが装着されています。
よく見ると、フロントバンパー開口部には、ダミーだとは思いますが、インタークーラーのコアが装着され、チューニングカーのような雰囲気を醸し出しています。
力強いデザインのエアロを装着したCT200hです。
ボディーカラーは、30系ヴェルファイアのバーニングブラッククリスタルシャインガラスフレークのような色合いで、黒を基調としながら、光の反射の仕方でパープルにも見える特殊なカラーリングです。
フロントバンパーは左右に切れ込んだようなダクトデザインのものを装着し、サイドステップは逆に少し大人しい雰囲気のものを装着するなど、緩急のついたエクステリアとなっています。
極力シンプルなカスタム内容のCT200h後期です。
外装はFスポーツのエクステリアに車高をほどよくローダウンしています。
シルバーのボディーカラーに組み合わされるホイールは、ブラックカラーのロティフォーム KPSです。
さらにTHULEのルーフキャリアをアクセントとして追加しています。
カスタムカーとしては少し地味過ぎる印象も受けますが、ホイールやルーフキャリアにブランド物をチョイスすることで、車体の品格を落とさずドレスアップできていると言えます。
前期型FスポーツのCT200hです。
爽やかなボディーカラーはレクサス純正のエクシードブルーメタリックで、Fスポーツのエクステリアに社外のリップスポイラーとサイドアンダースポイラーを追加してドレスアップしています。
ホイールはブルーのボディーカラーとは対照的とも言える、赤いスポークカラーをチョイスしています。さらに、メッシュのコンケーブ形状のスポークデザインが、ボディー全体のルックスに新鮮さを与えています。
車高短仕様のCT200h前期です。
Duraflexのハーフタイプのエアロを装着し、車高を大幅にローダウンさせた仕様です。
フロントガラスには白のトップシェード(ハチマキ)が貼られているにもかかわらず、車体の品格が損なわれていないのは、ホイールが高級感あるポリッシュカラーのディスクデザインだからだと思います。
CTに本来備わっている、高級感とスポーティーさの両方をうまく活かしたカスタムカーに仕上がっていると思います。
エイムゲインのフルエアロを装着したCT200hです。
フロントバンパーの大きな正面ダクト開口部や、バンパー側面のダクトなどの恩恵で、ノーマルとは大きく異なる顔つきへと変更されています。
ホイールはホワイトのボディーカラーにぴったりな、ポリッシュカラーのシンプルなスポークデザインのものをチョイスしています。
さりげないですが、純正USヘッドライトも日本仕様とは異なる雰囲気づくりに貢献していると思います。
車高も低いですが、ぎりぎりこのままでも走行できそうな高さに留めているのが絶妙です。
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こちらはスタンス仕様のCT200h前期です。
この車は他のカスタムされたCT同様に、かなりの車高短ですが、ホイールとフェンダーのクリアランスを見ると、エアサスではなく車高調でローダウンしているのではないかと思います。
もし車高調であれば、この車高のまま自走していることになるので、かなり気合の入った仕様と言えます。
外装は前期のFスポーツをベースに、社外のリップスポイラーとサイドアンダースポイラーを追加し、ホイールはスポーティーなホワイトカラーの6本スポークとポリッシュカラーのステップリムの組み合わせをチョイスしています。
徹底的にカスタムされたCT200hです。
スピンドルグリルタイプのエアロバンパー、エアサスで着地寸前まで下げられた車高、メッキのコンケーブ形状のメッシュホイールなど、外装メイクに抜かりはありません。
さらに、この車オーディオカスタムも施されており、トランクスペースはウーハーやスピーカーパネルで埋め尽くされています。
最近は外装メインのカスタムが圧倒的に多いですが、室内にまで徹底的にカスタムされた車は昔に比べると少なくなっているように感じるので、このCTは数多くのカスタムカーの中でも異彩を放っている存在と言えるでしょう。
スタンス的要素を盛り込んだ、シンプル系カスタム仕様のCT200h前期です。
特に、THULEのルーフキャリアを装着している点は、スタンスのカスタム手法を強く意識していることがわかる部分です。
また、ルーフが黒く塗り分けられていてスポーティーな雰囲気になっています。
ホイールはオーソドックスな5本スポークのメッキタイプで、車高はホイールとフェンダーの隙間を適度に詰めるレベルに留めながらローダウンしています。
この車もかなりシンプルな仕様の車ですが、純正USヘッドライトやTHULEのキャリアと相まって、USDMの雰囲気が出ていてカッコイイです。
CT200hでは少数派のブラウンカラーをベースにカスタムされた車両の登場です。
Duraflexのハーフエアロを装着し、エアサスにてエアロが着地寸前になるまで車高をローダウンしています。
ホイールはつや消しブラックのコンケーブ形状の5本スポークで、ブラウンのボディーカラーと組み合わせることで、最高に渋いルックスに仕上げています。
CTは、たとえカスタム車両であったとしても、ブラックやホワイトがボディーカラーとしては主流ですが、あえてブラウンをチョイスするあたりが、オーナーの個性を感じられて良いと思います。
CT200h Fスポーツ前期がベースとなっているカスタム車両です。
フロントはモデリスタのハーフスポイラーが装着され、サイドステップは社外品が装着されています。
ホイールはあえて少し古いデザインのメッシュタイプをセレクトしています。
よく見ると、フロントグリルのトップモールが黒に塗られていたり、ヘッドライトがスモーク化されていたりと、シンプル仕様ながら、細かいところに工夫が凝らされたカスタム内容となっています。
どこか日本のVIP的カスタムにも通じる仕様のCT200h前期です。
真っ赤にオールペイントされたボディーに、Duraflexのハーフエアロを装着し、さらに前後ともオーバーフェンダー化しています。
ホイールも、懐かしさを感じるワーク イミッツのような形状のスポークデザインのものをチョイスしています。
さらにフロントウインドウの赤いトップシェードや、左右のドアバイザーを真っ赤に塗装するなど、全面的に赤を押し出した、一度見たら忘れられない仕様になっています。