1分で車を60万円値引きする裏技

エアロパーツのメーカー一覧!おすすめランキングベスト7!

自動車の楽しみ方の1つとしてカスタマイズという楽しみ方があるのですが、カスタマイズの基本としてエアロパーツの装着があります。

そんなエアロパーツにはさまざまなメーカーがあるのですが、 今回はエアロパーツメーカーをご紹介していきましょう。

エアロパーツのメーカー一覧

AIMGAIN参考:www.aimgain.net

エアロパーツは自動車用の外装のカスタムパーツで、車のボディの各所に外付けするような形で装着するパーツとなります。

エアロパーツはカスタマイズの中でも比較的行っている人が多いカスタマイズで、車の外観デザインを手軽に変更できる点が大きなメリットです。

エアロパーツはもともとレーシングカーに使われる高速走行性能確保のためのパーツだったのですが、一般的な乗用車ではその代わりにドレスアップパーツとしての効果があります。

必ずしも走行性能に関係するカスタマイズではない代わりに派手なエアロパーツや押し出し感の強いエアロパーツなどさまざまなデザインがあり、同じ車でもエアロパーツの装着ありなしでは大きく印象が変わってきます。

そんなエアロパーツはベースとなる車種に対して専用設計で作られるものなのですが、最近は国産車だけでなく輸入車用にもさまざまなエアロパーツが販売されています。

エアロパーツは自動車メーカーとは別の民間のカスタマイズパーツメーカーがデザインから設計、製造までを行っている場合が多く、エアロパーツメーカーは日本中に非常に沢山存在しています。

今回はその中から有名なエアロパーツメーカーをご紹介していきます。

自動車メーカー純正カスタムブランド

まず最初にご紹介するのは自動車メーカー自身もしくは関連会社が手がけるカスタムブランドをご紹介します。

自動車メーカーは国内に10社前後ありそれぞれが独自のコンセプトを持つ新車を設計、製造、販売を行っています。

そんな新車の購入時にはさまざまなオプションパーツを選ぶことが出来るのですが、オプションパーツの中には近年はエアロパーツも設定されるようになってきており、車のグレードによって設定されたり別設定のオプションとして装着することができます。

そんな自動車メーカーにはメーカー純正のカスタムブランドやメーカー傘下のカスタムメーカーなどがあり、それぞれが独自のエアロパーツなども設定していたりします。

以下に主要メーカーが展開しているブランドをご紹介しますが、それぞれのブランドはエアロパーツだけでなくさまざまな装備を手がけています。

メーカーエアロパーツブランド主要車種
トヨタ&レクサスTRD86、プリウス、RAV4
GRプリウス、ノア、86
モデリスタアルファード、カムリ、レクサスLS
日産NISMOスカイライン、ノート
AUTECHセレナ、エクストレイル
ホンダModuloステップワゴン、S660、フリード
無限S660、フィット、ヴェゼル
三菱ラリーアートコルト、ランサー
スバルSTIレヴォーグ、WRX、フォレスター
スズキワークスアルト
マツダマツダスピードアテンザ、アクセラ

それぞれのカスタムブランドについては後ほどご紹介しますが、トヨタ、日産、ホンダなどの大きなメーカーにはレーシングカーなども手がけているスポーツブランドと、ラグジュアリー性のあるブランドの2つが展開されています。

またその他の中堅メーカーについてはほぼ全てがスポーツブランドとなっており、より車が大好きな人にむけたエアロパーツブランドとなっています。

これらのメーカー純正のエアロパーツは基本的には新車の購入時に一緒に装着することができ、それぞれのメーカーが監修しているので完成度や安全性、信頼性が高いエアロパーツとして魅力的なものとなっています。

民間エアロパーツメーカー

次に民間のエアロパーツを手がけるメーカーをご紹介していきます。

これらのカスタマイズパーツメーカーは基本的には自動車メーカーと直接的な関係は無いメーカーで、それぞれ独自のエアロパーツブランドを展開しています。

以下のメーカーはエアロパーツメーカーとして有名なメーカーなのですが、国内にはこれ以外にも大小非常に沢山のカスタマイズパーツメーカーがあります。

また1つのカスタマイズパーツメーカーは複数のエアロパーツブランドを展開していることがあり、代表的なブランドをご紹介します。

メーカーエアロパーツブランド主要車種
admiration(アドミレイション)RICERCATO (リチェルカート)、BELTA(ベルタ)、等レクサスLS、GS
トヨタ アルファード
日産 エルグランド
AIMGAIN(エイムゲイン)純VIP、Generarion、CYGNUS、等トヨタ クラウン
ホンダ レジェンド
マツダ ロードスター
AMS(アクティブモータリングスタイル)AMS、LUXEST、TERRA、等トヨタ アクア
スズキ スイフト
スバル レガシィB4
ARTISAN SPIRITS(アーティシャンスピリッツ)Sports Line、VERSE、High Spec Line、等レクサス GS
日産 エルグランド
ポルシェ カイエン
AutoExe(オートエクゼ)04世代、05世代、06世代、等マツダ MAZDA3
マツダ CX-5
マツダ MAZDA6
CRAVE(クレイブ)CRAVE、El Doradoトヨタ ハイエース
トヨタ ヴェルファイヤ
ホンダ ストリーム
DAMD(ダムド)DAMD日産 フェアレディZ
三菱 RVR
ホンダ N-VAN
GARAGE VARY(ガレージベリー)WINDING DANCER、VARY VALIANT、REIFE、等トヨタ プリウス
ダイハツ コペンセロー
ホンダ N-BOXカスタム
GARSON(ギャルソン)・DADLUXURY STANCE、D.A.D、MAD VIPER、等トヨタ アルファード
トヨタ C-HR
ホンダ N-BOX
GIALLA(ジアラ)SPORTIVO(スポルティーボ)、GARBINO(ガルビノ)トヨタ ハリアー
日産 エルグランド
スバル BRZ
Grazio&Co(グラージオ)Grazioトヨタ クラウン
トヨタ ライズ
レクサス UX
G-square(Gスクエア)G-square日産 エルグランド
トヨタ エスティマ
スバル レガシィ
H-STYLE(Hスタイル)EXCEL MODEトヨタ アルファード
ホンダ ステップワゴン
スバル インプレッサ
JP(ジェーピー)JP SIMPLE STYLE、JP AERODYNAMICS、FULL BLOOM LIGHTSトヨタ アクア
日産 スカイライン
ダイハツ ムーブカスタム
K.BREAK(ケイブレイク)JIMRIDE、NEO-FLIPPER、Baby Gang、等スズキ ジムニー
ダイハツ ハイジェット
ホンダ フィット
KEN STYLE(ケンスタイル)KEN STYLEスズキ ジムニー
日産 NV350キャラバン
スバル XV
KLC(ケーエルシー)KLC、Premium、Confiture、Insolite(アンソリット)、等スズキ アルト
ホンダ S660
ダイハツ タント
LX-MODE(LXモード)LX-MODEトヨタ エスクァイア
トヨタ クラウン
レクサスGS
M’z SPEED(エムズスピード)EXCLUSIVE ZEUS(エクスクルーシブゼウス)、Prussian Blue(プルシャンブルー)スズキ ソリオバンディット
トヨタ ランドクルーザープラド
レクサス LS
NA JACK(エヌエージャック)ALLURE(アリュール)、NA JACK for originalホンダ N-ONE
ダイハツ ウェイク
スズキ エブリィワゴン
ROWEN(ローウェン)WORLD PLATINUM、JAPAN PREMIUM、ROWEN SPORT日産 GT-R
レクサス LC500
マツダ CX-5
SIXTH SENSE(シックスセンス)SIXTH SENSEトヨタ ヴェルファイヤ
トヨタ プリウス
スズキ ジムニー
TOPLINE(トップライン)METALIP、ARNAGE、RISE、CONTINENTトヨタ アルファード
マツダ CX-5
日産 リーフ
TOM’S(トムス)TOM’Sレクサス LC
トヨタ RAV4
トヨタ クラウン
WALD(ヴァルド)WALDトヨタ スープラ
BMW X7
レクサス LX570

これらのメーカーは非常に様々なエアロパーツを展開しているのですが、その車種に関しては国産車すべての車種があるわけではなくそれぞれのカスタマイズパーツメーカーで車種展開は違います。

また現行車だけでなく昔の車種についてのエアロパーツを手がけているメーカーもあり、国産車はカスタマイズの幅が非常に広くなります。

輸入車に関しては国産車よりエアロパーツを展開しているメーカーは少ないですが、主要な海外メーカー車のエアロパーツもあります。

MEMO

またそれぞれのカスタマイズパーツメーカーはそれぞれのブランドにコンセプトをもたせていることもあり、各メーカーで非常に独特なデザインのエアロパーツが展開されています。

車種や年式が同じであれば基本的にどのメーカーのエアロパーツも装着できるので、エアロパーツを装着したい時にはさまざまなメーカーのパーツを見てみると良いでしょう。

エアロパーツメーカーの特徴

では次にエアロパーツを手がける各メーカーの特徴をご紹介しましょう。

自動車メーカー純正カスタムブランドの特徴

メーカー純正カスタムブランドに関しては現在活動していないブランドもありますが、有名なブランドをそれぞれご紹介します。

トヨタ系:TRD

TRD 86参考:www.trdparts.jp

TRDは「Toyota Racing Development」の略となっており、その名の通りレーシングカーを手がけるメーカーです。

TRDではル・マン24時間耐久レースやSUPER GTなどのプロ仕様のレーシングカーを開発していますが、そのノウハウやデザインコンセプトを乗用車に導入したエアロパーツを展開しています。

TRDはトヨタ車に限定してエアロパーツを展開していますが、ミニバンからSUV、コンパクトカー、スポーツカーに至るまでさまざまな車種でTRD仕様のエアロパーツが設定されています。

TRDのエアロパーツはトヨタ車の新車購入時に同時に注文して装着することができますが、その他にアフターパーツとして別途購入することも可能です。

トヨタ系:GR

GR NOAH参考:toyota.jp

GRは「Gazoo Racing」の略で、トヨタのもう1つのレーシングブランドです。

GRはTRDとは別のラインでレーシングカーを開発しており、ル・マン24時間耐久レースやFIA世界耐久選手権などで戦っています。

そんなGRもトヨタ車のカスタマイズパーツを数多く手がけており非常に特徴的で押し出し感の強いストリートスタイルのデザインのエアロパーツが最大の特徴です。

またGRは「車名+GR」という形で専用ブランドとして新車販売されているモデルでもあり、ひときわ別ブランドとの差別化を図ったモデルとなっています。

トヨタ系:モデリスタ

モデリスタ アルファード参考:www.modellista.co.jp

モデリスタはトヨタ系のカスタムとしてはラグジュアリー系統のブランドであり、より高級感のあるエアロパーツを手がけています。

モデリスタはレーシングブランドではなくラグジュアリーブランドとして近年存在感の高くなってきているブランドで、トヨタ車のカスタムのオプション設定が出来る車種は大型車から徐々に小型車まで浸透してきています。

モデリスタのエアロパーツはドレスアップに焦点を当てたデザインコンセプトとなっており、押し出し感の強さとふんだんにあしらわれたメッキパーツによって非常に質感の高い車に仕上がっています。

またモデリスタはトヨタ車だけでなくトヨタの高級車ブランドであるレクサスにも展開されており、もともと高級感のあるレクサスに特徴感のあるエアロパーツを装着できます。

日産系:NISMO

NISMO GT-R参考:www.nismo.co.jp

NISMOは「ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル」の略で、日産のレーシングカーを手がけるメーカーです。

NISMOもSUPER GTやル・マン24時間耐久レースなどのレーシングカーを開発していますが、そのノウハウを流用して日産の乗用車用のエアロパーツも手がけています。

NISMOはかなりスポーツ感の強いデザインが特徴のブランドで、チームカラーでもあるブラックとレッドのイメージカラーが各所にあしらわれています。

エアロパーツに関しても日産車のスポーツカーからミニバン、コンパクトカー、SUVなどさまざまな車種に展開されており、スポーツモデルでなくてもエアロパーツの装着によってスポーティなフォルムとなります。

日産系:AUTECH

AUTECH セレナ参考:www.autech.co.jp

AUTECH(オーテック)は日産車の特装車を手がけるメーカーですが、日産車の乗用車用のエアロパーツも手がけています。

AUTECHのエアロパーツはNISMOとは別のラグジュアリー向けのデザインコンセプトを持っており、落ち着きのあるドレスアップパーツのエアロに一部アクセントしてのメッキパーツがあしらわれていたりします。

エアロパーツとしては比較的シンプルなデザインで仕上がっていますが、その分高級車や大型SUV、コンパクトカーなどと相性がよく、日産が得意とする電気自動車リーフなどにもエアロパーツを供給しています。

AUTECHでは対象車種はそんなに多くはないのですが、対象車種では新車購入時に設定ができます。

ホンダ系:Modulo

Modulo ステップワゴン参考:www.honda.co.jp

ホンダ系のカスタマイズブランドとしてはModuloがあり、高級感のあるデザインが特徴です。

Moduloは比較的シンプルなラインで構成されたエアロパーツを得意としているブランドで、ホンダ車にエアロパーツによるアクセントを与える感じのデザインとなっています。

押し出し感の強いエアロパーツではないので上質感のあるブランドであり、各所に装着されたメッキパーツが高級感も与えてくれます。

またModulo Xという名称でコンプリートカーも手がけており、エアロパーツをフル装備した形で新車購入できます。

ホンダ系:無限

無限 フィット参考:www.mugen-power.com

無限はホンダ系の車種のスポーツブランドで、実際にはホンダと会社的な関係はないものの非常に有名なブランドとなっています。

無限はホンダ車をベースとしたスポーツモデルの開発を得意としており、専用の無限仕様のエアロパーツも開発しています。

以前はホンダの純正モデルとして無限仕様もありましたが現在は直接的な関係はなく、独自に主に軽自動車やコンパクトカーなどのエアロパーツやチューニングパーツを販売しています。

無限のエアロパーツは非常にスポーティでかっこいいデザインが特徴ですが、それだけでなく上質感も併せ持つコンセプトとなっています。

三菱系:ラリーアート

 

この投稿をInstagramで見る

 

BLITZ(@blitz_japan_official)がシェアした投稿

ラリーアートは三菱がかつてラリーに参戦していた時のチューニングブランドであり、ラリーアート仕様のエアロパーツもありました。

ラリーアートはその名の通りラリーカーをベースとした乗用車向けのパーツを発売していたカスタマイズメーカーで、以前は三菱の新車にラリーアート仕様がありました。

ラリーアートのエアロパーツはラリーカー風のスポーツ感の高いデザインが特徴で、ラリーカーのベース車ではない車種であってもカッコいいエアロパーツは任期がありました。

ラリーアートは現在では活動が停止されていますが、2021年に復活するとの噂があります。

スバル系:STI

STI レヴォーグ参考:www.subaru.jp

STIは「Subaru Technica International 」の略で、スバルのレーシングカーを手がける部門です。

スバルもラリーカーで名声を得たメーカーでその立役者がSTIだったのですが、そのラリーカーをベースとした乗用車向けのスポーツパーツも手がけています。

エアロパーツにもラリーカー風のスポーツ感のあるデザインからスポーツラグジュアリーな上質感のあるものまで幅広いデザインを手がけており、スバル車のスポーツモデルには欠かせないブランドとなっています。

STIもレース活動は現在停止されていますが、乗用車用のカスタムブランドとしては依然人気が高く新車にも設定されています。

スズキ系:ワークス

ワークス アルト参考:www.suzuki.co.jp

スズキは軽自動車やコンパクトカーを主に手がけるメーカーですが、そのスズキで有名なカスタムモデルがワークスです。

ワークスは厳密にいうとカスタマイズメーカーではなくスズキ内のブランドの一つですが、その名前は「アルトワークス」と共に同社のスポーツモデルの代表格です。

アルトワークスではベースである軽自動車のアルトにさまざまなチューニングパーツと専用のエアロパーツを装着したモデルとなっており、軽自動車トップクラスの性能を誇っています。

現在ではワークスはアルトワークスのみとなってはいますが、アルトワークス独自の力強いデザインは根強いファンを獲得しています。

マツダ系:マツダスピード

マツダスピードはかつてマツダのレーシングカーを手がける部門でしたが、現在ではマツダに統合されてブランドの1つになっています。

マツダスピードは現在の新車では展開はありませんが、以前はアテンザやアクセラなどの乗用車向けのカスタムパーツも手がけていました。

エアロパーツに関してはアテンザのような比較的おとなしめの車種がベースなので落ち着いたスポーツセダンのようなデザインとなっており、各所にスポーティなアクセントがあしらわれています。

特にマツダスピード アクセラなどは力強いボンネットデザインなどが特徴的で、スポーツカーに仕上がっています。

民間エアロパーツメーカーの特徴

次に民間のカスタマイズパーツを手がけるメーカーのエアロパーツについて特徴をご説明します。

admiration(アドミレイション)

admiration レクサスLS参考:www.admiration.ne.jp

admirationはさまざまなブランドを展開しているカスタムパーツメーカーで、多数の車のエアロパーツを販売しています。

admirationには全部で10個のエアロパーツブランドがあり、スポーティからラグジュアリーまでさまざまなタイプのエアロパーツを探すことが出来ます。

シャープでスポーティな「RICERCATO」や、押し出し感の強さとメッキパーツで豪華さが上がるBELTAなどブランドごとのコンセプトがしっかりしています。

車種はトヨタ、日産、ホンダなどの主要メーカーのミニバンやセダン系車種が多く、全体的に高級感のあるエアロパーツメーカーです。

AIMGAIN(エイムゲイン)

AIMGAIN クラウン参考:www.aimgain.net

AIMGAINは高級車ブランドであるレクサスを始めとした車種のエアロパーツを手がけるメーカーです。

AIMGAINのエアロパーツの特徴はローダウン化した存在感のあるエアロパーツデザインで、シャープなデザインやマッシブなデザインなどいろいろなデザインのエアロを取り揃えています。

特に「純VIP」ブランドは人気の高いエアロパーツブランドで、高級セダンやスポーツクーペなどの高級車メインで展開されるエアロパーツはよりスポーティさを際立たせるものとなっています。

また海外の輸入車に対してもエアロパーツを展開しており、ドイツ、イタリアなどの高級車用エアロパーツがあります。

AMS(アクティブモータリングスタイル)

AMS アクア参考:www.a-m-s.gr.jp

AMSはヨーロピアンスタイル&ラグジュアリーをコンセプトとしたエアロパーツメーカーです。

AMSのエアロパーツはそのコンセプトにもあるようにヨーロピアンスタイルということで、比較的押し出し感は少なめのシンプルなスタイルのデザインです。

ですが各所にあしらわれたメッキパーツによって高級感の高いラグジュアリーなスタイルであり、車のスタイルをワンランク高めてくれるエアロパーツです。

トヨタ、日産、ホンダなどのさまざまな車種に豊富なエアロパーツを供給していると共に、中堅メーカー向けのエアロパーツもある程度揃っています。

ARTISAN SPIRITS(アーティシャンスピリッツ)

ARTISAN SPIRITS レクサスGS参考:artisanspirits.co.jp

ARTISAN SPIRITSはアクティビティ&デザインをコンセプトとしたエアロパーツメーカーで、スポーティな車のパーツを得意としています。

ARTISAN SPIRITSにもいくつかのブランドがありますが、総じて車の走りを意識したデザインとなっておりシャープなカッコよさがあります。

ただローダウンしただけのエアロパーツだけではなく車の走りの良さにつながるようなラインが施されているのが特徴です。

主にレクサス系の車種のエアロパーツが多いですが、ベンツやポルシェ、アウディなどの高級輸入車や、英国ロールスロイスや米国テスラなどの電気自動車用のエアロパーツなど珍しいラインナップもあります。

AutoExe(オートエクゼ)

AutoExe mazda3参考:www.autoexe.co.jp

AutoExeはエアロパーツメーカーとしては珍しくマツダ車を専門にしているメーカーです。

AutoExeは「マツダ車個性化プロジェクト」をコンセプトにマツダ車のエアロパーツやチューニングパーツを開発しており、エアロパーツも05世代、06世代などシンプルな分け方がされています。

近年のマツダ車はデザインがシャープでスポーティなブランドコンセプトになっており、それに合わせるようにストリートスタイルのスポーティなエアロパーツが展開されています。

また現行車種だけでなくマツダの代表的なスポーツカーであるRX-7やRX-8などのエアロパーツも販売されており、その他のマツダの昔の車種でもエアロパーツを装着することができます。

CRAVE(クレイブ)

CRAVE ハイエース参考:www.el-dorado.jp

CRAVEはトヨタ車とホンダ車をメインにエアロパーツを展開しているメーカーで、特にミニバン系の車種を得意としています。

CRAVEには2つのエアロパーツブランドが展開されていますが、全体的にラグジュアリー感の高いエアロパーツデザインが特徴です。

メッキのグリル調のラインが特徴的なエアロパーツが多く、高級セダンを思わせるようなデザインとなっています。

歴代のトヨタ アルファードやヴェルファイヤ、ハイエース、ホンダステップワゴンなどのミニバンラインナップの他に、トヨタ アクアやホンダ フィットなどのコンパクトカーにもラグジュアリーさを与えてくれるエアロパーツとなっています。

DAMD(ダムド)

DAMD N-VAN参考:www.damd.co.jp

DAMDは非常にさまざまなタイプのエアロパーツを手がけているメーカーで、シンプルなスタイルからVIPスタイルまで幅広いコンセプトを持っています。

DAMDのエアロパーツはそのクオリティの高さからディーラーなどでも販売されるほどのものであり、国産メーカーむけの多くの車種のエアロパーツを販売しています。

DAMDのエアロパーツは車種によって非常に幅広いデザインが展開されており、スポーティな車種にはシャープなラインのエアロを、ポップな車種にはレトロフィーチャーなエアロパーツなどがあり、これを装着することで非常に特徴的な車に仕上がります。

またコンパクトカーやミニバンにはシンプルなラインのエアロパーツが展開されていて、幅広い世代に受け入れられるデザインとなっています。

GARAGE VARY(ガレージベリー)

GARAGE VARY S660参考:vary.co.jp

GARAGE VARYはスポーティなエアロパーツを得意とするメーカーで、大型ミニバンから軽自動車まで幅広い車種に展開しています。

GARAGE VARYのエアロパーツは車種によってデザインコンセプトがしっかりしており、ミニバン系の車種に対しては比較的シンプルで嫌味のないエアロパーツとなっています。

一方でスポーツカーや小型のコンパクトカーに対してはスポーティでシャープなラインのエアロパーツとなっており、手がける車種もシャープなマツダ車などが多いです。

また特徴的なのは軽自動車のバンや軽トラなどの商用車ベースの車のエアロパーツが展開されていることで、おとなしめのベース車とは遥かにかけ離れたゴツい軽自動車に仕上げることができます。

GARSON(ギャルソン)・DAD

GARSON アルファード参考:www.garson.co.jp

GARSON(ギャルソン)は「DAD」のロゴが非常に特徴的なラグジュアリーエアロパーツブランドです。

DADブランドのエアロパーツは存在感のあるローダウンエアロとなっており、VIPスタイルを体現するような力強いフォルムのデザインが特徴です。

そのエアロパーツはトヨタ、ホンダ、日産などの高級ミニバンを中心として展開されており、街中でよくDADエアロを装着した車を見るようにエアロパーツメーカーの中では人気の高いブランドです。

またGARSONにはDADの他にもエアロパーツブランドがあり、シンプルスタイルやスポーティなスタイルのエアロパーツも手がけています。

GIALLA(ジアラ)

GIALLA ハリアー参考:www.gialla.co.jp

GIALLAは多種多様な車種にエアロパーツを展開するメーカーで、新車だけでなく沢山の旧車用野エアロパーツもあります。

GIALLAのエアロパーツは上質感のあるシンプルラインのエアロパーツがメインであり、車の元のデザインに溶け込む質感の高さが良いです。

GIALLAは自動車メーカーのディーラーオプションを手がけていることからエアロパーツ自体のクオリティが高く、ベース車のデザインを崩すこと無くスポーツスタイルにするエアロパーツもあります。

またGIALLAは「GARBINO(ガルビノ)」というブランドで輸入車専用のエアロパーツも展開しており、その車種の多様さは目を見張るものがあります。

Grazio&Co(グラージオ)

Grazio&Co レクサスRX参考:www.auto-acp.com

Grazio&Co(グラージオ)は「純正然」をコンセプトとしたエアロパーツメーカーで、トヨタとレクサスをメインに扱っています。

Grazio&Coのエアロパーツはそのコンセプトの通りベース車の特徴を活かしたデザインとなっており、複雑な中にも全体的に見ればまとまり感のある車に仕上がります。

決して派手すぎず、それでいて要所要所に用いられたメッキパーツによって存在感も十分にあるエアロパーツです。

トヨタとレクサスがメインであり高級車からコンパクトカー、プリウスなどのハイブリッド車もありますが、その他にトヨタ86と兄弟車であるスバル BRZがラインナップにあります。

G-square(Gスクエア)

G-square エスティマ参考:www.g-corp.co.jp

G-squareは高級感のあるエアロパーツをメインとしているラグジュアリー系のエアロパーツメーカーです。

G-squareのエアロパーツはメッキパーツを多用した高級感のあるデザインが特徴で、主に大型ミニバン用のエアロパーツを手がけています。

またそれだけでなくトヨタ C-HRやアクアなどのコンパクトカーにもエアロパーツを展開しており、ベース車両を一気に高級感あふれるデザインにランクアップしてくれるエアロパーツです。

また昔の車種も幅広くエアロパーツを手がけていたメーカーなので通販サイトなどで探すと旧車用のエアロパーツも探せるでしょう。

H-STYLE(Hスタイル)

H-STYLE アルファード参考:www.h-style.co.jp

H-STYLEはシンプルなラインのエアロパーツをメインとするメーカーで、ベース車に溶け込むデザインが特徴です。

H-STYLEのエアロパーツは一見するとノーマル車と大きくスタイルは変わらないように見えるのですが、エアロパーツとグリルなどでアクセントを与えてありより存在感のあるフォルムに仕上がります。

それでいてアクの強いデザインではないので受け入れやすく、派手すぎるエアロパーツが苦手という人にもおすすめです。

H-STYLEはトヨタ、ホンダ、日産の車種がメインとなっており、新車から旧型車まで幅広いラインナップがあります。

JP(ジェーピー)

JP アクア参考:www.jp-tokyo.com

JPはエアロパーツメーカーとしては非常に歴史の深いメーカーで、1970年に業界初のエアロパーツを発売しています。

JPのエアロパーツはローダウン化するエアロパーツが基本となっていますが、そのデザインは全体的にシンプルなラインとなっておりベース車のデザインでローダウンしたようなスタイルとなります。

しかしローダウンエアロなので安定感のあるスポーティなフォルムは形作られており、ベース車のフォルムはそのままに存在感が高い車に仕上がります。

JPのエアロパーツは主にトヨタ車で展開されており、プリウスやアルファードンドの主要車種をカバーしています。

K.BREAK(ケイブレイク)

K.BREAK ジムニー参考:k-break.com

K.BREAKはローダウンエアロのメーカーですが、軽自動車に多くエアロパーツを展開しているのも特徴の1つです。

K.BREAKにはいくつものエアロパーツブランドがありますが、主にVIP系の存在感のあるラグジュアリーエアロパーツがラインナップされています。

車種としてはトヨタ、ホンダ、日産などのミニバンや高級セダンが多くてエアロパーツにマッチしていますが、その他に軽自動車用にもVIP系のエアロパーツがあり派手な軽自動車に仕上げることができます。

またジムニー向けのオフロードブランド「JIMRIDE」や、軽トラ用のドレスアップブランドである「BABYGANG」などもあり、軽自動車にも力を入れているメーカーです。

KEN STYLE(ケンスタイル)

KEN STYLE ジムニー参考:/www.kenstyle.co.jp

KEN STYLEは簡単取付ができる「D-LINER」というエアロパーツシリーズを揃えており、DYIでも取付可能というのが大きな特徴です。

このエアロパーツは車の各所に個人でも取り付けられるような簡単な構造となっており、ほぼ塗装も完了しているパーツなので非常に装着しやすいエアロパーツとなっています。

車種はそこまで多くはありませんがマツダ車が対応している車種が多く、コンパクトカーからセダン、SUVまでいろいろな車種向けのエアロパーツがあります。

エアロパーツのデザインは比較的シンプルなストリート風のものとなっており、簡単装着するだけで一気にスポーティな外観に仕上がります。

KLC(ケーエルシー)

KLC S660参考:www.klc-div.com

KLCは軽自動車専門のエアロパーツメーカーで、非常に沢山のメーカーの軽自動車に対応したエアロパーツを展開しています。

KLCにはいくつものエアロパーツブランドがあるのですがそのすべてが軽自動車向けとなっており、ラグジュアリーなエアロからスポーティなエアロまでさまざまなデザインのものが揃っています。

メーカーもスズキ、ダイハツ、ホンダなど軽自動車を展開しているメーカーはほぼ網羅しており、その軽自動車の車種展開の豊富さはほかのメーカーにはないものです。

また現行の軽自動車だけでなく昔の軽自動車向けのエアロパーツも展開しており、選択肢の広いエアロパーツがあります。

LX-MODE(LXモード)

LX-MODE エスクァイア参考:www.lx-mode.jp

LX-MODEはトヨタおよびレクサス向けのエアロパーツを展開しているメーカーです。

LX-MODEのエアロパーツは比較的シンプルなラインのエアロパーツが多く、ハーフサイズやバンパータイプのエアロパーツもベース車のデザインにマッチするヨーロピアンスタイルのものとなっています。

トヨタとレクサスの沢山の車種に対応したエアロパーツを展開しており、特にレクサスのセダンやトヨタのアルファードなどの高級にマッチする上質なエアロパーツが特徴となっています。

M’z SPEED(エムズスピード)

M'z SPEED ソリオバンデッド参考:www.mzspeed.co.jp

M’z SPEEDは高級車向けのラグジュアリーデザインのエアロパーツを展開しているメーカーです。

M’z SPEEDはエアロパーツの展開車種としてはトヨタおよびレクサスの車種が多く、特にレクサス向けのラグジュアリースポーツタイプのエアロパーツが揃っています。

軽自動車向けのエアロパーツなどもありますが、こちらもかなり高級感を演出できるものとなっており、軽自動車でもエアロパーツによりさらに上質な車に仕上がります。

またM’z SPEEDには輸入車向けのエアロパーツもいくつか展開されており、AUDIやBMWなどの高級車メーカー向けのエアロパーツとなっています。

NA JACK(エヌエージャック)

NA JACK N-ONE参考:www.na-jack.jp

NA JACKは主に軽自動車用のエアロパーツを手がけているメーカーで、いくつかのコンパクトカーを除いてほとんどが軽自動車です。

NA JACKのエアロパーツは押し出し感のあるローダウンエアロが多く、軽自動車を一気にVIPスタイルに仕上げるエアロパーツとなっています。

現行の軽自動車車種から旧車まで幅広くカバーしているメーカーで、中古車で軽自動車を購入しても対応するエアロパーツがあるかもしれません。

またこのメーカーにはスズキ エブリィやダイハツ アトレーなどの軽商用バン向けのエアロパーツが展開されており、これらの車種を一気にストリートスタイルに仕上げてくれる素敵なエアロパーツとなっています。

ROWEN(ローウェン)

ROWEN GT-R参考:www.rowen.co.jp

ROWENのエアロパーツは非常に豪華で高級感のあるエアロパーツが特徴のメーカーであり、エアロパーツブランドとして人気が高いメーカーです。

ROWENのエアロパーツは複雑で存在感のあるエアロパーツデザインと高級感のあるメッキパーツの組み合わせで実にスタイリッシュに仕上がっており、このエアロパーツを装着するだけで満足感が非常に高くなります。

トヨタ アルファードを始めとした大型ミニバンやレクサスの高級セダンとの相性が良いのですが、その他のメーカーのコンパクトカーやSUVもベースデザインを大きく変化させることができます。

またROWENには輸入車向けのエアロパーツも比較的多く設定されており、フェラーリやランボルギーニなどの名だたるスーパーカー向けのエアロパーツがあるのは珍しいです。

SIXTH SENSE(シックスセンス)

SIXTH SENSE ヴェルファイア参考:sixth-sense.shop-pro.jp

SIXTH SENSEはスポーティなデザインのエアロパーツを展開するメーカーで、非常に多彩なメーカーの車種のエアロパーツがあります。

SIXTH SENSEはエアロパーツのデザインとしてはラグジュアリー感のあるローダウンエアロやスポーティなストリートスタイルのエアロパーツが多く、車のイメージを一変させてくれるエアロパーツです。

ですがそれ以外にもシンプルなスタイルのエアロパーツもラインナップしており、好みに合わせたエアロパーツを探すことも出来ます。

またスズキ ジムニー向けのエアロパーツが揃っており、オフロードスタイルかVIPスタイルかで選ぶことができます。

TOPLINE(トップライン)

TOPLINE アルファード参考:www.kk-topline.co.jp

TOPLINEは多くのブランドを展開しているエアロパーツメーカーで、主にユーロピアンスタイルのシンプルなエアロパーツを得意としています。

TOPLINEのエアロパーツはベース車両のデザインを際立たせるようなシンプルなラインのエアロパーツですが、各所にメッキパーツがあしらわれていて高級感も演出されています。

展開しているメーカーはトヨタが多いですが、その他にマツダ車向けのエアロパーツもあり、マツダ車の持つシャープなラインをより強調するエアロパーツとなっています。

またTOPLINEには「METALIP(メタリップ)」という特徴的なパーツが展開されており、バンパー下部にステンレスパイプを取り付けるというインパクトのあるバンパーリップのシリーズになっています。

TOM’S(トムス)

TOM'S クラウン参考:www.tomsracing.co.jp

TOM’Sはトヨタ系のレーシングカーを手がけるカスタマイズ&チューニングメーカーですが、トヨタ車やレクサス車向けのエアロパーツも展開しています。

TOM’Sは前述したTRDなどと立ち位置の近いメーカーですが、トヨタとの直接的なつながりはなく独立したメーカーです。

レースで培った技術を活かした高性能なチューニングパーツを乗用車向けにも展開していますが、エアロパーツに関しては比較的シンプルなストリートスタイルで、バリバリのレーシーなエアロパーツではありません。

そのため全体的に受け入れやすいエアロパーツデザインが多く、イメージカラーがシルバーとなっていることからも上質感のあるエアロパーツデザインとなっています。

WALD(ヴァルド)

WALD スープラ参考:www.wald.co.jp

WALDは高級車向けのえあろぱーつを展開しているメーカーで、ラグジュアリー性の高いデザインのエアロパーツが多いです。

WALDのエアロパーツはトヨタ アルファードやレクサスの高級セダン、日産、ホンダなどの新旧の高級セダン向けのパーツがありますが、それぞれ押し出し感の強い豪華なデザインと高級感のあるメッキパーツが特徴のエアロパーツデザインとなっています。

エアロパーツのグリルデザインが非常に特徴的であり、きらびやかなエアロパーツは高級車の満足感をより高めてくれます。

またWALDには輸入車向けのエアロパーツが非常に多く展開されており、高級輸入車であるメルセデス・ベンツやBMW、ロールスロイスなどの名だたる高級車向けのエアロパーツが展開されているのは珍しいです。

エアロパーツのメーカーおすすめランキング

では最期にここまでご紹介してきたエアロパーツメーカーの中からオススメをランキング形式でご紹介します。

第7位:Grazio&Co(グラージオ)

Grazio&Co 86参考:www.auto-acp.com

Grazio&Coのエアロパーツはそのコンセプト通りベース車のイメージを最大限尊重した点がおすすめできる点です。

エアロパーツはドレスアップパーツなので車の外観デザインをノーマル車とは大きく変更することが出来るのですが、多くのエアロパーツは非常に派手なデザインによってベース車とはある意味かけ離れた車になることが多いです。

もちろんそれがエアロパーツの大きなメリットではあるのですが、あまり派手すぎるエアロパーツは周囲の家族や他の方には受け入れられにくいこともあり、エアロパーツを装着する際に気になることも少なくありません。

ポイント

しかしGrazio&Coのエアロパーツはベース車のラインを尊重しつつエアロパーツによって上手にアクセントを与えてあり、その完成度は純正仕様の1デザインにも見えてきます。

エアロパーツ自体のデザインの良さやパーツの完成度が高く導入して損をしないエアロパーツとなっており、高級感のある車に仕上げたい際におすすめです。

ただし対応車種がトヨタやレクサスに限定されるので他のメーカーで利用できないのは残念です。

第6位:DAMD(ダムド)

DAMD ジムニー参考:www.damd.co.jp

6位はDAMDをおすすめしたいのですが、このメーカーのエアロパーツはとても個性的です。

DAMDのエアロパーツには標準的なローダウンエアロやシンプルなデザインのユーロピアンスタイルのエアロも揃っているのですが、一部の車種には非常に個性的なデザインのエアロパーツが用意されています。

特にSUV系の車種やバンタイプの車種にはレトロフィーチャーなデザインのエアロパーツと周辺ドレスアップパーツが用意されていて、これを装着するとノーマル車とは全く違った価値観を持つレトロな車に仕上がります。

またDAMDのエアロパーツにはコンプリートカーに近いキットもあり、特にスズキ ジムニー用のパーツにはジムニーをトヨタやメルセデス・ベンツなどのSUVに近づける特別なボディキットがあります。

こういったユニークなエアロパーツは普通のメーカーではあまり展開されていないシリーズなので、DAMDで選ぶ際には選択肢が広くてとても楽しいでしょう。

またそういったボディキットを装着すればノーマル仕様とは大きく違うデザインに仕上がるので満足感もたかくなります。

第5位:K.BREAK(ケイブレイク)

K.BREAK アルファード参考:k-break.com

K.BREAKのエアロパーツは対応車種が多いことが特徴で、VIPスタイルに仕上げるエアロパーツメーカーとしてはおすすめできます。

K.BREAKのエアロパーツデザインはラグジュアリー感と存在感の強いVIPスタイルのものが多く、車のデザインを大幅に変えることができるものです。

VIPスタイルは決して万人受けするものではないもののそのデザインの強さから好きな人にはたまらないデザインです。

K.BREAKのエアロパーツデザインは特徴的なラインとシンプルなラインがうまく融合したデザインとなっており、いくつものブランドを設定してあることからデザインコンセプトで選びやすいメーカーです。

また軽自動車向けのエアロパーツが充実しているのもメリットの1つであり、軽自動車を存在感のある車に仕上げられるのもおすすめです。

軽自動車はコストパフォーマンスに優れた車というイメージは強いですが、エアロパーツの装着によって一気に高級感を出すことも出来、そういった面でK.BREAKのエアロパーツを装着すれば一気に完成度の高い車となるでしょう。

第4位:モデリスタ

モデリスタ クラウン参考:www.modellista.co.jp

モデリスタはトヨタ純正のエアロパーツブランドですが、その完成度の高さと上質感は純正仕様とは思えないほどの存在感を放っています。

自動車メーカー純正のパーツは多くの客層に対応するために多少おとなしめのデザインにすることが多いのですが、モデリスタはトヨタ系といってもデザインに非常に力を入れておりノーマルのデザインとは違う価値観を与えてくれます。

ポイント

モデリスタのエアロパーツは押し出し感の強いデザインとメッキパーツの多用によって非常に高級感にあふれるデザインに仕上がっており、大人しいイメージの強いトヨタ車が一気に力強いVIPスタイルに近い車となります。

またモデリスタはトヨタ純正ということで新車購入時から装着できる車種が多く、装着もトヨタディーラーで行われるので最初からフルエアロ状態で購入することができます。

モデリスタのエアロパーツはトヨタ純正なのでその性能や耐久性も折り紙つきで、またアフターパーツとして後から購入して装着することも出来ます。

ただ価格がフルエアロにしては高めという点が少し気になるのですが、その分の完成度の高さはさすが純正エアロというとことです。

第3位:GARSON(ギャルソン)・DAD

GARSON プリウス参考:www.garson.co.jp

GARSON(ギャルソン)・DADはVIP系のエアロパーツの代名詞でもあり、ここのエアロパーツを装着しておけばVIPスタイル的には間違いないでしょう。

VIPスタイルのエアロパーツはアクの強いデザインやしっかりローダウン化したスタイルなどが特徴で、高級感と存在感のあるスタイルは多くの人を惹きつけています。

DADのエアロパーツはまさにこのVIPスタイルの代名詞であり、街中でもよくこの「DAD」ロゴを付けた車をみかけます。

DADのエアロパーツは他とは違う存在感を演出するにはもってこいのエアロパーツであり、自分だけの1台を手に入れたい人にはおすすめです。

またDADではエクステリアだけでなくインテリア系のパーツも多数ラインナップしており、エアロパーツだけでなくインテリアでもVIPスタイルを突き詰めることができます。

運転席周りを始めとして車内をトータルコーディネートすればどこから見ても完成度の高いVIPスタイルに仕上がりますので、少しずつでもDADで統一していると満足感は非常に高い車に仕上がるでしょう。

第2位:ROWEN(ローウェン)

ROWEN ジムニー参考:www.rowen.co.jp

ROWENのエアロパーツは何よりその完成度の高さがおすすめできる点です。

ROWENのエアロパーツは高級感のあるローダウンエアロやメッキ調のグリルなどが特徴なのですが、そのデザインはベース車の魅力を12分に引き出すものとなっています。

押し出し感を強く出すところはしっかり出し、シンプルに仕上げるところは抑え気味にしてあり、しっかりアクセントを効かせたラグジュアリースタイルに仕上がっています。

またスポーツカー向けのエアロパーツも多数ラインナップしており、これらにはシャープでスポーティさを際立たせたエアロパーツがよく似合っています。

さらに輸入車向けのエアロパーツがラインナップされているのもポイントが高い点であり、特にAUDI向けのエアロパーツのラインナップの多さが際立っています。

輸入車はどうしても国産車よりカスタムパーツが少なくなってしまうのがデメリットではあるのですが、AUDIならばROWENのエアロパーツは小型の車から大型の高級車まで揃っていてカスタマイズができるのは嬉しい点です。

第1位:AIMGAIN(エイムゲイン)

AIMGAIN ハリアー参考:www.aimgain.net

そしておすすめ第1位となるのはAIMGAINのエアロパーツで、ラグジュアリースタイルのローダウンエアロとしてとにかくデザインがカッコ良いメーカーです。

AIMGAINのエアロパーツのデザインはどの車種でも高級感あふれるデザインに仕上がっており、一目見るだけでもグッと来る存在感の強さは独特のものがあります。

ポイント

AIMGAINのエアロパーツを装着してサスペンションなどでローダウンをしっかり行うと、特別感のあるデザインながらベース車との統一感が非常に高く、デザインの完成度が実に高いエアロパーツです。

VIPスタイルの「純VIP」ブランドもありますが、こちらもVIPスタイルながらシャープなカッコよさも併せ持っておりスポーツセダンなどにベストマッチのエアロパーツです。

またAIMGAINのエアロパーツはレクサスなどの高級セダンやスポーツカーにマッチするデザインコンセプトなのですが、その他にもトヨタ プリウスやスズキ ジムニー、ワゴンRなどの一般的な乗用車にも展開されており、身近な車種でも完成度の高いエアロを纏うことができます。

さらにトヨタ アルファードやヴェルファイヤなどの人気の大型ミニバンには何種類かのデザインのエアロパーツが設定されており、選択肢の広さもオススメです。

AIMGAINのエアロパーツであれば装着時の満足感は間違いないレベルであり、パーツとしての完成度も非常に高いエアロパーツです。