1分で車を60万円値引きする裏技

スペーシアの納期/納車待ちの最新情報【2019】納車期間に遅れはあるかチェック!

スペーシアはスズキの軽自動車で、トールサイズワゴンという人気の車種です。

今回はそんなスペーシアの納期に関してご説明します。

スペーシアの納車期間・納期状況

スペーシアのフロント

スペーシアは軽自動車のサイズ枠を最大限活かしたワゴン系の車で、居住性の高さから高い人気を誇る車種です。

現行のスペーシアは2017年にフルモデルチェンジを行った比較的新しい車であり、ポップなデザインと室内空間の広さがより進化してより魅力が高まっています。またスズキは軽自動車にハイブリッドシステムを積極的に展開しており、燃費などの環境性能も高いものがあります。

そんなスペーシアの現在の納期は次の通りとなっています。

スペーシアの納期

スペーシアの現在の納期は1ヶ月〜2ヶ月となっており、通常の新車の納期で収まっています。

普通新車が発売されてその車種が人気だと納期が長くなる傾向にありますが、スペーシアの場合は生産体制が整っていたこともあり、納期はそこまで長期化しなくて済んでいます。

そのため注文すればほぼ最短期間で納車される車となっています。

スペーシアの納期に関する口コミ

スペーシアの納期についてはTwitterにも投稿されていますので、いくつかご紹介します。

こちらはスペーシア発売当初の2017年での納期ですが、この当時で2ヶ月〜3ヶ月の納期となっており現在より納期は多少長めとなっていました。

現在ではこれよりは多少短めとなっており、納期が落ち着いていることがわかります。

この方は2018年の後半に発注されましたが、その頃で納期は2ヶ月となっていたようです。スペーシアの納期はこの程度が現状の長さのようです。

スペーシアの納車期間・納期の理由

スペーシアは現在のスズキのラインナップの中ではかなり売れ筋モデルとなっており、生産体制をしっかり整えられていたことから納期は通常のものに収まっています。

スペーシアの2018年の販売台数は16万台弱と非常に多い台数を誇っており、この数字はホンダN-BOXについで2位となっています。

これほどの販売台数を持つモデルなので当初から予定されていた月間販売台数も多く設定されており、メーカーの想定内で推移しています。

今後なにか問題が起こらない限りはこの納期が一般的となるので、変に長期化するようなことはないでしょう。

一方で今回の対象ではありませんが、スペーシアの姉妹車であるスペーシアカスタムはターボエンジン仕様の納期が3ヶ月〜4ヶ月と多少長期化する傾向にあります。

スペーシアにはターボエンジンはないので納期は落ち着いていますが、別仕様がある場合はこういった差も出てくるのです。

スペーシアのグレード・仕様・色ごとの納車期間・納期

スペーシアにはいくつかのグレードとボディカラーがあり、これらの選択でも多少納期は短くなります。

スペーシアにはグレードは2種類設定されており、どちらも自然吸気エンジンのハイブリッドモデルとなっています。

ベースグレードは「ハイブリッドG」、上級グレードが「ハイブリッドX」となっていますが、大きな違いはパワースライドドアがハイブリッドGには設定されていないことです。

MEMO

また他の装備も簡略化されているものが多く、グレードで人気なのはハイブリッドXのほうです。

ボディカラーに関しては大衆車では定番ともいえるホワイト系とブラック系がやはり人気です。ホワイト系では「ピュアホワイトパール」、ブラック系では「ブルーイッシュブラックパール」が人気ですが、それ以外にスペーシアのイメージカラーとなっている「オフブルーメタリック」もそこそこ人気です。

その他のカラフルなカラーや、スペーシアで選択出来る2トーンカラーなどは多少納期が長めとなっているので、納期を気にする場合には人気カラーを選択すると良いでしょう。

スペーシアの納車期間・納期の今後

スペーシアの納期は前述でも述べたとおり1ヶ月〜2ヶ月で安定しており、現状でこれ以上軒が短くなることはないでしょう。

車の納期は長期化している場合などには新たに投資を行って短縮化を図る場合もありますが、スペーシアの場合は注文に対して計画通りの生産となっていますので短縮化をする可能性はほとんどありません。

むしろそこに投資をするぐらいなら、長期化しているスペーシアカスタムのほうに調整が入るほうが当然でしょう。

スペーシアの納車期間・納期を早める方法

スペーシアの納期は現状でも十分最短期間ぐらいになっており、もっと短くしたいのであれば前述したように人気グレードや人気カラーを選択することが手っ取り早い手段です。

この方法では劇的に納期が短くなることはありませんが、ディーラーによっては多少短い納期を提示してくることもあります。

またオプション装備に関しても選択するものによっては納期が長くなることもありますので、そのあたりを相談しながら調整することでも納期の短縮化は図れるでしょう。

とはいえせっかくの新車購入ですし、数ヶ月も納期に差が生まれるわけではありませんので、基本的には自分が希望する仕様にすることを第一に考えたほうが良いですね。

他の車の納車期間・納期

スペーシアのような車種は軽スーパーハイトワゴンといわれる車種で、スズキ以外の各社もライバル車を続々登場させています。

スペーシアの納期は十分正常ではありますが、ほかの候補もご紹介しましょう。

ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX参考:www.honda.co.jp

N-BOXはホンダが展開する軽自動車「Nシリーズ」の1車種で、自動車販売台数でスペーシアを抑えて1位となっている車種です。

納期はスペーシアとほぼ変わらず1ヵ月程度ですが、そのデザインのシンプルな上質さと室内の広さで絶大な人気を誇ります。

また乗り心地の良さにも定評があり、トータルバランスの良さが販売台数に結びついていると言えるでしょう。

N-BOXはスペーシアの直接的なライバル車ですので、デザインや走行性能その他を徹底的に比較して車を選ぶことをおすすめします。

ダイハツ タント

ダイハツ タント参考:www.daihatsu.co.jp

タントはダイハツが昔からラインナップしているトールサイズワゴンで、このクラスのパイオニアともいえる車です。

販売台数ではN-BOXとスペーシアに抑えられているものの、室内空間の広さと使い勝手の良さは引けを取りません。

またタントの最大の特徴ともいえるのが、前席ドアと後席スライドドアの間にピラーと呼ばれる車体構造がなくしてあることで、これによりドアを開いたときに非常に広い開口部が表れることです。これにより人や荷物の上げ下ろしの空間が広く、使い勝手はバツグンです。

納期は現行のタントが比較的古い車種であることからかなり落ち着いており、1ヶ月程度で納車できるでしょう。

日産 デイズルークス/三菱 ekスペース

日産 デイズルークス参考:www3.nissan.co.jp

デイズルークスとekスペースは日産と三菱が共同開発した軽スーパーハイトワゴンで、基本的な構造がスペックは同じでデザインの違いがあります。この2車種は2014年から発売されていて納期も落ち着いており、1ヵ月程度の納期で収まっています。

スペック面ではスペーシアやN-BOXなどの最新車種よりは多少劣りますが、デザインと価格面で違いがあり、販売台数は決して少なくありません。

デイズルークスとekスペースは近々フルモデルチェンジを控えており、現行モデルはそのこともあって価格が抑えめとなっているのです。

スペーシアの納車後・納車式の口コミ・レビュー

では最後にスペーシアが納車された方々の納車後の様子をTwitterから見てみましょう。

この方は奥さんのスペーシアが納車されて乗られたようですが、その室内の広さに驚いていらっしゃいます。

軽自動車というとどうしても狭いイメージもあるのですが、スーパーハイトワゴン系の車種は天井の高さから開放感がすごく、とても快適です。

この方も同様のツイートをされており、スペーシアの快適さに満足されているようですね。この快適さは確かに買ってよかったと思えるものです。