200系クラウン ハイブリッドのシンプルカスタム仕様です。
派手なパーツを使うことなく、まさに純正プラスアルファという感覚でドレスアップされているのが特徴です。
フロントバンパーにはモデリスタのハーフスポイラーが組み合わされていますが、あえてサイドとリアにはエアロは付けていません。
ホイールは20インチクラスのブラックカラーのタイプをセレクトしています。写真の関係上わかりにくいのですが、よく見るとホイールのディスクデザインはディッシュ系で、そこに5つの穴を設ける事で5本スポーク風に演出されている、ユニークなタイプとなっています。
シンプルな外装の分、ホイールでインパクトを稼ごうとしているのが伝わってきすね。
ブラックカラーの200系クラウン ハイブリッドの登場です。
外装には社外のハーフエアロが装着され、ノーマルのボディーデザインを活かしつつも、さらに下廻りに変化をつけて、個性をアピールしています。
一方、ホイールはポリッシュカラーのタイプをセレクトし、高級感を演出しています。
車高は低すぎず、高すぎず、バランス重視の絶妙な高さにセットされており、普段乗りにも使える、実用的なドレスアップカーとして仕上げられています。
シンプル車高短仕様のシルバーカラーの200系クラウン ハイブリッドです。
外装にはエアロなどのドレスアップパーツは一切使用されていない、潔いルックスとなっています。
足元には高級ホイールの代表格である、カールソン 1/16 RS ホワイトクロームエディションがセットされています。
そんな高級ホイールとの組み合わせにも躊躇せずに、社外のエアサスで、前後フェンダーがホイールに被さってしまうくらい車高を下げてしまっている様子は、圧巻ですね。
ブラックカラーの210系クラウン ハイブリッドのアスリートです。
外装には社外のハーフエアロを組み合わせて、車体下のボリューム感をアップさせ、車高の低さを強調しています。
ホイールは20インチのワーク XSAのようなスポーティーなスポークデザインのタイプが履かせられています。また、ガンメタカラーのスポークが渋い雰囲気を醸し出していますね。
車高の下げ幅もかなり多く、リアホイールに関してはホイール上部がフェンダーに隠れてしまっているくらいです。
ホワイトカラーで統一された200系クラウン ハイブリッドです。
ホイールは20インチのワーク CR Kiwamiが履かせられており、スポーティーさを全面に押し出したルックスとなっています。
さらに、フロントバンパーにのみ、社外のリップスポイラーを組み合わせて、純正とは一味違うスタイルを手に入れています。
車高も、前後フェンダーがホイールのリムにギリギリ近づくレベルまで下げられていて、スタイリッシュな足元を演出しています。
220系クラウン ハイブリッドです。
グレードはS、もしくはGをベースに、足廻りを中心にカスタムされたシンプルな仕様です。
ホイールはメッキカラーのSSR ミネルバが履かせられています。これは、かつて流行った、エイグルミネルバの復刻版です。
サイズは20インチの大口径サイズですが、スポークデザインは復刻前の仕様をほぼそのまま再現しています。
一昔前のデザインのホイールにも関わらず、最新のクラウンにも似合ってしまうのですから、いかにホイールの素のデザインが優れているかがよくわかりますね。
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ブラックの200系クラウン ハイブリッドの車高短カスタム仕様です。
ヘッドライトがインナーブラックされているせいか、ノーマルに比べて、引き締まった印象のフロントマスクとなっています。
一方、ホイールは車高重視のためか、大口径サイズの20インチではなく、あえて19インチをセレクトしています。
これにより、タイヤにフェンダーが被さるレベルの車高のダウン量でも、地上高は20インチ装着した場合よりも、確実に低くなっています。
また、渋く、威圧感漂うルックスでカッコいい仕様になっていると思いますが、あえて注文をつけるとすれば、ドアミラー下のウェルカムランプがハロゲンランプのままなので、ここをLEDランプ(T10)へと交換して、よりスタイリッシュに仕上げて欲しいと思います。
威圧感のある後ろ姿となっている、200系クラウン ハイブリッドです。
エクステリアはノーエアロを基本としつつ、車高のローダウンとホイール交換のみに抑えた、シンプルなカスタム内容となっています。
装着されているホイールは、19インチ前後のWALDのマホラで、高級感と威圧感の両方を演出しています。
車高は若干ローダウンされていますが、フェンダーがギリギリタイヤに被さるか否かのレベルに留められています。
また、よく見ると、ハイブリッド純正クリアテールが薄くスモーク化されていて、悪っぽさをさらに強調しています。
ホワイトカラーの210系クラウンハイブリッドのシンプルドレスアップ仕様です。
ノーエアロの車高短ボディーには、渋い、ブラックの5本スポークホイールが履かせられています。
ボディーカラーとは対照的な足元になっているだけに、車全体を引き締めて見せる視覚的効果を発揮しています。
あまりにシンプルな外装のため、もの足りなさを感じてしまいますが、タイヤ & ホイールの前後フェンダーに対するクリアランスの少なさを見れば、足元にしっかり労力がかかっていることが伝わってくるので、決して妥協されたカスタムカーではないことが分かります。
こちらは210系クラウン ハイブリッド ロイヤルサルーンの前期です。
ノーエアロのシンプル車高短仕様でカスタムされた車体には、20インチのコンケーブ形状のホイールが組み合わされ、大人の雰囲気を漂わせた、上品なルックスにドレスアップされています。
210系クラウンのカスタムカーは基本的にアスリートがベースとなることが多く、威圧感漂う仕様であったり、スポーティーさを強めたルックスに仕上げられることが多いですが、この車はそのどちらとも異なる、ロイヤルサルーンならではの高級感を最大限に生かしてカスタムされています。