30エスティマ後期のアエラスです。
車高短、前後ツライチ、THULEのキャリアなど、スタンスを意識したかのようなルックスにカスタムされているのが特徴の車です。
セットされているホイールは、ブラックのスポークにブロンズのリムを組み合わせるという、渋い仕様となっています。
エアロはアエラス純正のエアロのままですが、特にフロントバンパーはナンバープレートレスの上、バンパー中央ダクト開口部のフィンが撤去されたことにより、まるで社外バンパーのような見た目になっています。
ブラックカラーの威圧感ある仕様にカスタムされた30系エスティマです。
フロントバンパーは内巻きタイプのエアロを使用しているにも関わらず、リアは大きく張り出したタイプを採用し、前後で異なる特性のエアロを装着しているのが特徴です。
あまりの車高の低さに、サイドステップが今にも地面に当たりそうですね。
ホイールはユーロラインのようなディッシュタイプが履かせられています。
また、ディスク表面をブラックに塗装されていますが、これが車全体を悪そうな雰囲気にしている大きな要因となっていると思います。
しかし、あえてフェンダーアーチモール、バンパーモール、サイドモールなどをメッキにすることで、メリハリのあるルックスとなっています。
昔ながらの大型フルバンパータイプのエアロを装着した30系エスティマの前期です。
車高はおそらくノーマルのままだと思いますが、エアロがかなり厚みのあるデザインですので、地面とのクリアランスは意外に少なく、車高の高さはあまり気になりません。
しかし、ホイールのサイズが小さく、エアロの存在感に完全に負けてしまっていて、バランスの悪い外観となってしまっているのが残念です。
おそらく17インチサイズを履かせていると思いますが、まずは18インチか19インチにサイズアップし、さらにJ数の太いタイプをセレクトし、なるべくホイールのディスク表面がツライチ状態に近づく位置にセットすれば、よりスタイリッシュなフォルムを実現できると思います。
個性的にカスタムされた30系エスティマの前期です。
大型のフルバンパータイプのエアロが地面スレスレになるまで車高がローダウンされて、インパクトある佇まいとなっています。
サスペンションは間違いなく社外のエアサスで、車高調では実現が難しいローフォルムが披露されています。
ホイールはメッキカラーの5本スポークタイプで、ボリューム感のあるエクステリアにも負けない存在感を放っています。
また、ボンネットには独特なカラーリングが施されていて、他のカスタム仕様のエスティマとは一線を画すようなルックスとなっているのが特徴です。
こちらもかなりインパクトのある外観に仕上げられた30系エスティマです。
エクステリアのデザインは、おそらくラッピングフィルムによるものだと思いますが、絵が細かい模様まで丁寧に描かれていて、きれいです。
また、模様だけでなく、前後のオーバーフェンダーやフルエアロなど、パーツ選びにも一切の妥協は感じられません。
一方、ど派手なボディーメイクに対し、ホイールはシルバーカラーの5本スポークタイプという、意外にも少し大人しい印象のデザインが採用されていますが、ボディー全体にメリハリが付いていて、バランスが取れていると思います。
昔ながらのカスタム仕様といった雰囲気の30系エスティマです。
エアロはフルバンパータイプでありながらも、内巻き形状のシンプルなデザインとなっているのが特徴です。
しかし、フォグランプの形状が古さを感じさせてしまうので、現行車種の中から好みの形状の純正フォグを選んで流用するか、あえてフォグは付けずLEDデイライトを装着するなどして、新鮮さを演出する必要はあると思います。
ホイールは前後ツライチ状態でセットされていて、スタイリッシュにキマッていると思います。スポークデザインも、ポリッシュカラーのメッシュタイプで、上品な印象を受けます。
車高短カスタム仕様の30系エスティマです。
エアロは丸みを帯びたフルバンパータイプが採用され、特にフロントバンパーは大型のダクトが設けられていて、スポーティーかつ、迫力あるフロントフェイスとなっています。
サイドステップもボリューム感はあるものの、大きく横に張り出したタイプではなく、車のもともとのデザインを崩さないようなデザインが採用されています。
ホイールはポリッシュカラーのディッシュタイプが装着されています。
車高は社外のエアサスにてローダウンされ、インパクトのある低車高を実現しています。
ユニークなカスタムが施されている30系エスティマです。
特徴的なフロントフェイスは、アクアのG’sを再現したものであることが一目でわかります。
フロントバンパーのメッキの中央ダクトはもちろんのこと、フォグランプやLEDデイライトまでアクアそのものといった感じですが、全く違う車種のアイテムの組み合わせにも関わらず、良く似合っているだから不思議ですね。
また、フロントフェイスのインパクトに負けないよう、車全体もフロントのオーバーフェンダーとリアのブリスターフェンダーによりボディーをワイド化し、極太のメッキホイールを装着するなどして、バランスを取っています。
ルーフはマットブラックにカラー変更され、メリハリの付いた外観となっています。
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こちらもハードにカスタムされた30系エスティマです。
最大の特徴は車高の低さで、着地状態と呼べる低さまでローダウンされている様子は圧巻ですね。
ボディーカラーはゴールド系のメタリックカラーにオールペイントされていて、プレミアムな雰囲気を演出しています。
フロントバンパーはおそらくワンオフだと思いますが、フォグランプレスかつLEDデイライトを備えた今時のデザインを取り入れていて、フレッシュな印象のフロントマスクとなっています。
フェンダーはワイド化されているわけではありませんが、太いサイズのホイールが前後共に鬼キャン状態でセットされていて、迫力があります。
こちらはシンプル車高短仕様の30系エスティマです。
ベースとなっているのは後期のアエラスで、エアロも純正をそのまま使用しています。
前後フェンダーのタイヤに対する被さり具合からして、サスペンションには社外のエアサスが組み込まれていることが予想できます。
ホイールはシルバーカラーのディッシュタイプを装着し、派手さよりも、高級感を意識してドレスアップしています。
しかし、せっかく高級感あるルックスとなった外装なのに、ドアミラーカバーがブラックなのは違和感を感じます。ここは、サイドウインカーレンズを廃止し、ボディー同色のウインカーミラー内臓のカバーに変更した方がよりスタイリッシュになるのではないかと思います。
徹底的にカスタムされた印象の30系エスティマです。
フロントバンパーはフォグランプレスでエッジの効いたバンパーダクトが特徴の社外品へと交換され、アグレッシブな印象のフロントマスクとなっています。
ボディーカラーはパープルにオールペイントされ、かつてのVIPワゴンを彷彿とさせる、派手なカスタムカーとして仕上げられています。
また、前後フェンダーはオーバーフェンダー化され、深リムホイールをツライチ状態でセットして、インパクトある足元となっています。
よく見ると、ヘッドライトもロービームとハイビーム共にプロジェクターが組み込まれた加工品が装着されています。
先ほどの車とは打って変わり、シンプルなカスタム仕様の30系エスティマ前期です。
アエラスがベースとなっているため、エクステリアもアエラス純正のエアロをそのまま使用しています。
車高もきっちりと落とされていて、フェンダーがタイヤに被さり気味の状態となっています。
ホイールは18インチ前後のサイズで、ポリッシュカラーのスポーティーなスポークデザインをセレクトして、スタイリッシュな足元を演出しています。
よく見るとリアホイールはツライチ状態を実現していて、さりげなくもハイレベルな仕上がりを見せています。
真っ赤な30系エスティマのカスタム仕様です。
昔ながらのビッグサイズのフルバンパータイプのエアロをまとい、、ボリューム感のあるエクステリアにドレスアップされています。
ホイールは18インチクラスのメッキホイールが装着され、フラットタイプのリムデザインにより、幅広感が強調されたルックスとなっています。
しかし、車高がノーマルなのか、タイヤとフェンダーの隙間が大きくあいてしまっているのは残念です。
さらにエアロの存在感が強すぎるため、ホイールが小さく見えてしまっていて、見た目のバランスも悪いです。
今後は足元のカスタムに力を入れてほしいと思います。
ブラックカラーでまとめられた30系エスティマです。
ベースとなっているのは前期のアエラスで、エアロ類は基本的にノーマルのままです。
車高はローダウンされ、ホイールは前後共にツライチ状態でセット。
ホイールのスポークはブラックカラーのツインスポークタイプをセレクトすることで、統一感のある外観を実現しています。
その他、ブレーキキャリパーを白く塗ったり、ウインカー内臓のドアミラーカバーとメッキドアハンドルを追加するなど、細かい部分にオリジナルのテイストを加えています。
渋いツートンカラーの30系エスティマです。
この車もベースは前期のアエラスで、純正エアロの状態で車高短仕様にカスタムされています。
前後フェンダーもオーバーフェンダーではないものの、加工され、深リムのメッキホイールをぎりぎりにかわして収めている様子は圧巻です。
このフェンダーのホイールに対する被さり具合は、間違いなく社外のエアサスで実現されていると思います。
ボディーカラーもユニークで、ダーク系のパープルカラーに、腰下にガンメタカラーを組み合わせることで、鬼キャンと低車高というカスタム内容にも関わらず、落ち着いた雰囲気が演出されています。