フィールダー ハイブリッドのカスタム仕様です。
エアロは社外のハーフスポイラーと純正のサイドステップとリアアンダースポイラーの組み合わせです。
特徴的なのはフロントバンパーで、後期型の純正バンパー風にダクト開口部からナンバープレートにかけて黒く塗り分けています。
社外のフロントグリルとあいまって、オリジナリティーを感じるフロントマスクに仕上げられています。
ホイールは17インチクラスのブラックスポークとブルーリムが組み合わされた社外に交換されています。
ホワイトカラーのフィールダー ハイブリッド前期です。
純正エアロを装着して、さりげなくボディーの下廻りにアクセントを追加しています。
グリルはブラックカラーのエンブレムレスに変更することで、精悍な顔つきに変化させています。
ホイールも、ボディーカラーとは対照的なブラックカラーをチョイスすることで、車全体が引き締まった印象になっています。
スポークデザインもスポーティーな細いタイプで、カッコイイと思います。
しかし、車高がノーマルのせいで、タイヤとフェンダーの隙間が大きくあいてしまっているので、早急にローダウンしてほしいですね。
爽やかなブルーカラーのフィールダー ハイブリッドです。
この車も小振りな純正エアロを付けてはいますが、基本的には外装はノーマルです。
しかし、車高はタイヤがぎりぎりフェンダーに被さるか否かのレベルまでキッチリとローダウンされ、17インチのアメリカンレーシングのようなメッキの5本スポークタイプがセットされています。
全体的に見ると、アメリカンな要素は全く感じない仕様なので、このホイールのチョイスは少し意外に思えますが、違和感はありません。
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こちらはフィールダー ハイブリッド後期です。
後期純正のフロントバンパー下には、社外のアンダースポイラーが組み合わされ、さらにフロントグリルも社外品へと交換され、さりげなく化粧直しが施されています。
サイドステップとアンダースポイラーは純正エアロをそのまま使用しています。
ホイールも純正ですが、ブラック塗装することで、社外に交換したかのような雰囲気が演出されています。
純正プラスアルファという感覚でカスタムされた仕様のせいか、車高がノーマルのままですが、ダウンサスでも良いので、車高をもう少し落としてほしいですね。
ブラックカラーのフィールダー ハイブリッド前期です。
メッキパーツが追加されて、煌びやかな印象が高められている仕様です。
事実、社外のフロントハーフスポイラーには中央部にメッキパネルが装着されていたり、ドア下側面にメッキモールが貼り付けられていたり、そしてホイールもメッキカラーのタイプ履かせられています。
よく見ると、社外のブラックグリルもメッキパネルが備わっています。
また、車高は少しローダウンされているように見えます。
結果的に、派手な印象は受けないものの、スタイリッシュにカスタムされていると思います。
こちらもフィールダー ハイブリッドの前期です。
外装は純正のハーフエアロをまとい、シンプルにドレスアップしています。
車高はローダウンされているのか、タイヤとフェンダーの隙間はあまり気になりません。
ホイールは社外のツインスポークタイプで、ディスク表面がシルバー、スポーク側面がブラックに塗り分けられた今時のデザインで、スポークデザインが引き立って見えています。
しかし、このままではインパクトに欠けるので、デコラインを入れるか、メッキパーツを追加するなどして、アクセントを追加してほしいです。