純正エアロを付けて、スポーティーな印象に変わった初代アリオン(T24系)です。
フロントウインドウにはトップシェードが貼られていることで、オヤジセダンのイメージを払拭しています。
また、ヘッドライトレンズをスモーク化することで、精悍な顔つきへと化粧直ししています。
ホイールはスポークをブラックに、アウターリムをホワイトに塗り分け、足元を引き締まった印象にしています。
しかし、車高がノーマルのためタイヤとフェンダーの隙間が大きく開いてしまっているのが残念なポイントです。
ラグジュアリー仕様のT24系アリオンです。
ホイールがこの車の全ての印象を決めていると言っても過言ではありません。
メッキかつ太いスポークが特徴的なホイールは、強烈な存在感を放っています。
ボディーがシルバーカラーのせいか、このホイールとの組み合わせは、意外に違和感は少ないです。
しかし、ドアミラーがなぜか黒く塗り分けられているのが、気になります。アリオンは、兄弟車のプレミオと比べても、メッキパーツの使用の割合が少ないので、ドアミラー、ドアノブ、ピラーカバーなどに社外のメッキパーツを補うことで、メッキホイールとのバランスも取れると思うのですが、残念ながらこの車にはそういった工夫は見受けられません。
2代目アリオン(T26系)の前期のカスタム仕様です。
ブラックのボディーカラーのせいか、ついつい覆面パトカーを連想してしまいますが、この車はモデリスタのエアロキットをまとってドレスアップされています。
ホイールは旧型のワーク シーカーで、メッキパーツのほとんどない外装に煌びやかさを与えています。
また、フルスモの窓ガラスとグリルエンブレムのブラック化により、妙に悪っぽい雰囲気が出ていて、逆に新鮮に感じます。
一方で、車高がかなり低くセットされている点も見逃せませんね。
細かいところにまで手が行き届いたカスタムが施されている、T24系アリオンです。
最大の特徴はヘッドライトですが、純正を加工しているのでしょうか?ヘッドライトにはプロジェクターが備わるなど、目力が強まった印象を受けます。
グリルは枠を黒で塗り分けた、メッシュタイプへと交換して、スポーティーなイメージを与えています。
さらに車高をローダウンし、BBS スーパーRSのようなポリッシュカラーのメッシュスポークをセレクトして、エレガントな雰囲気を演出しています。
また、ルーフをブラック化し、ドアバイザーをボディー同色に塗るといった、カラーリングによるイメージチェンジも施されています。
シルバーカラーのアリオン(T24系)をご紹介します。
外装は純正オプションのエアロとメッシュグリルを装着して、スポーティーな印象を強めています。
さらにホイールは無難なガンメタカラーの5本スポークタイプを履かせている他、ダミーだと思いますが、ボンネットピンを追加するなど、ノーマルの地味なイメージを払拭しようとする努力が垣間見えます。
また、ヘッドライトは社外の可能性がありますが、プロジェクターライトがロービーム側に設置され、高級感が高まった印象を受けます。
ホワイトカラーのT26系アリオンの中期です。
エアロはモデリスタのハーフスポイラーとサイドステップを装着しています。ハーフタイプでありながら、純正オプションでラインナップされていることだけあって、高い質感を感じられます。
ホイールは無難なタイプで、5本スポークの16インチ前後サイズでをチョイスしています。
車高もノーマルのままであることから、ディーラーに入庫できることや、車検に通る範囲内に留めた、保守的なカスタムが施されてることがわかります。
モデリスタのフロントハーフスポイラーとサイドステップをまとった、T26系アリオン中期です。
この車も車高はノーマルのまま、16インチクラスの無難な5本スポークホイールをセットしています。
しかし、アリオンでは珍しく、灯火類にも手を加えています。
具体的にはポジションランプにLED、フォグランプにHIDが組み込まれていて、青白い光を放っています。
エアロパーツとあいまって、ノーマルの状態と比べると、クールな印象が強まっています。
以外に希少なボディーカラーのボルドーマイカ仕様のT24系アリオンです。
純正エアロを装着して、腰下にボリューム感をもたせて、車全体の存在感を高めています。
リアスポイラーは純正なのか、社外なのか定かではありませんが、小型で、車全体のバランスを崩すほどの大きさではない、控え目なタイプがセレクトされています。
ホイールは15インチくらいだと思いますが、ゴールドカラーの10本スポークデザインのものをチョイスしています。
他のアリオンにも言える事ですが、車高を低くしてもらいたいです。
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ついに本格的なカスタム仕様と呼べるアリオン(T26中期)の登場です!
外装は基本的にエアロレスですが、フロントのみに、アンダースポイラーを追加しています。今時の小振りなサイドカナードが一体になったタイプで、意外にも、アリオンにもよく似合っていて、カッコイイです。
車高も車高短と呼ぶにふさわしいくらいまでにローダウンされており、タイヤに関しては、もはや開き直っているようにも見えるくらい堂々したハミタイ状態を披露しています。
ホイールは17インチ前後のコンケーブ形状のスポークタイプで、ブロンズカラーをセレクトすることで、渋い印象の足元に仕上げています。
また、ルーフとグリルがブラック塗装されています。
走り屋のような仕様にカスタムされたT26系アリオン中期です。
エアロ類は、フロントバンパー下左右にラバー状のリップスポイラー(分割タイプ)を追加し、サイドステップとリアアンダースポイラーに純正オプションのエアロを装着しています。
トランクスポイラーは、アリオンには異色とも言える、RPS13 180SX後期用純正をブラック塗装して設置しています。
また、ボンネットにはラッピングフィルムでマットブラック化し、フロントバンパーリップ中央部を黒に塗り分け、バンパー側面にカナードを追加するなど、かなり個性的なルックスに仕上げられています。
スタンスを意識してカスタムされたT24系アリオンです。
赤系のボディーカラーをベースに、エアロは一切付けずに、車高とホイールのみで勝負している、シンプル車高短仕様です。
ホイールはステップリムが輝く、ポリッシュカラーをセレクトし、前後共にツライチ状態でセットすることで、エアロレスながら、手が込んだドレスアップが施されていることが伝わってきます。
車高もきっちりと落とされているので、このままでも十分だと思いますが、シンプル過ぎて物足りなさを感じるので、もう一点、社外パーツを装着するなどしてインパクトを与えてほしいです。
アリオンでは極めて珍しい、本気のカスタム仕様の登場です!
T26系中期をベースに、社外のフロントアンダースポイラーとサイドアンダースポイラーを装着して、今時のドレスアップのトレンドを取り入れています。
さらに左右に大きく張り出したオーバーフェンダーを前後に装着して、アリオンとは思えないほどの、筋肉質なエクステリアに変貌しています。特にリアフェンダーは大型のダクトが設けられており、迫力あるルックスになっています。
ホイールもフェンダーの恩恵を受けて、通常では考えられないくらい太い深リムサイズがセレクトされています。
車高はエアサスにて着地寸前まで落とされているなど、一切の妥協なくカスタムされています。
ガンメタカラーのT26系アリオン中期です。
モデリスタのリアハーフスポイラーとサイドステップを装着して、さりげなくドレスアップしています。
マフラーは極細の片側2本出しタイプへと変更され、少しヤンチャな印象が強まっています。
ホイールは前後共にツライチ状態でセットされ、サイズも15インチもしくは16インチがセットされ、旧車的なテイストで車高短仕様にカスタムされています。
よく見ると、リアのエンブレムとトランクガーニッシュがマットブラック塗装されていて、渋みのある後ろ姿を演出しています。
ブラックカラーのT26系アリオン中期です。
エアロはモデリスタのリアハーフスポイラーとサイドステップが装着されおり、さらに、社外のルーフスポイラーと小型のトランクスポイラーが追加されて、個性的な後ろ姿となっています。
車高はノーマルのままとなっていますが、ホイールは16インチのコンケーブタイプの5本スポークタイプがセレクトされています。
ホイールがせっかくコンケーブタイプなのですから、ツライチ状態になるまで車高を下げれば確実にカッコよくなるだけに、残念です。
純正オプションのエアロを装着した、T24系アリオンです。
車高はいかにもノーマルといった感じで、フェンダーとタイヤの隙間が大きくあいてしまっています。
ホイールは社外ですが、15インチという小径サイズに、肉厚のタイヤが組み合わされ、ドレスアップというよりも、ただ単にノーマルから交換しただけという印象を受けます。
フォグランプは明るいHIDがインストールされ、かろうじて、カスタムされた車という印象は受けます。
今後は、ホイールの交換と車高の調整を第一優先にして取り組んでほしいですね。