スーパーホワイト2のGZ20後期です。
純正エアロをベースに、フロントバンパー下に社外のリップスポイラーを追加してさりげなくノーマルとの差別化を図っています。
前後フェンダーをワイド化し、ワークマイスターを組み合わせることで、シンプルな車体に迫力を持たせています。
よく見ると、フロントのブレーキキャリパーとローターが交換され、ただならぬ雰囲気を醸し出しています。
また、フロントウインカーレンズとサイドマーカーレンズがクリアタイプへと交換されていることで、フロントマスクがすっきりとした印象へと変わっています。
ロングノーズ仕様の20ソアラです。
スカイブルーカラーへとオールペイントされたボディーには、前後ともビス留めオーバーフェンダーが組み合わされてワイド化されています。
純正エアロに社外のフロントリップスポイラーを組み合わせ、フロントとリアのフェンダーにはそれぞれダクトが追加され、リアにはセブンパネが装着されて迫力あるルックスにカスタムされています。
ホイールは、オーバーフェンダーを活かして、深リムのマーク1を装着させています。
大口径のメッキホイールが特徴的なGZ20後期です。
サイドステップは純正ですが、フロントバンパーは希少なオートピスタへ交換されていますね。
フォグランプの取り付け方に若干違和感を覚えますが、クリスタルレンズの他車種用を流用していると思います。
ホイールはクレンツェ ラッツィンガーです。少し前の世代の5本スポークのホイールですが、それでも20ソアラにメッキのラッツィンガーとの組み合わせは珍しい気がします。
車体が古いため、どちらかというと渋いデザインのホイールが選ばれることが多いですが、こうして見ると、メッキ系の大きいインチのホイールの組み合わせも悪くないですね。
過激にカスタムされたMZ21前期です。
この車の特徴は何と言ってもカラーリングで、パープルカラーを基調に、バラだと思いますが、花柄が描かれていて、かなり個性的な仕様となっています。
前後共にオーバーフェンダーが装着され、リアバンパーは社外品に交換され、さらにデッパタイプのリアアンダースポイラーがワイヤーでリアバンパーに固定されています。延長されたセブンパネとあいまって、勇ましい後ろ姿へと変貌しています。
マニア受けすること間違いなしのブラックツートンカラーの20ソアラです。
渋いツートンカラーに組み合わされるホイールは、定番のBBSのスーパーRSです。
さらに極めつけは、トランクに装着されたドコモアンテナです。
イエローフォグを点灯させて佇む姿は、まさにバブル当時の姿そのものですね。この光景を見て、懐かしい気持ちになる人も多いのではないでしょうか?
車高はローダウンされていると思いますが、タイヤの厚みが思ったよりも薄く、意外にフェンダーとタイヤの隙間があいてしまっているので、もう少し車高をローダウンさせてほしいですね。
シザーズドアが印象的なMZ21後期です。
ボディーカラーはクリスタルホワイトトーニング2で、70スープラの純正リップスポイラーがフロントバンパー下に追加されています。
純正フロントバンパーのナンバープレート装着箇所を大胆にカットしたことで、社外の大型インタークーラーに走行風が最大限当たるようになっています。
ホイールはソアラの風格にふさわしい、ゴールドのBBS LMが装着されています。
エンジンルームもきれいにカスタムされるなど、チューニングカーとドレスアップカーの2つのカテゴリーを両立させた、まさに2刀流と言える仕様に仕上げられています。
エアロが地面スレスレ状態の20ソアラです。
ゴールドとホワイトのツートンカラーに、社外のフルエアロを装着して、ノーマルとは大きく異なるルックスを手に入れています。
グリルが社外に交換されている事も、ノーマルからの差別化に大きく影響していると思います。
リアには定番のセブンパネが装着され、さらにメッキのフェンダーアーチモールとBBS スーパーRSの組み合わることで、古き良き時代のハイソカーを現代によみがえらせています。
500台限定という、希少な20ソアラのオープンモデルである、エアロキャビンがベースとなっているカスタムカーです。
純正のリアスポイラー以外は、基本的にノーエアロのシンプル車高短仕様です。
足元は、高級感あるルックスには少し異色にも思える、ブロンズカラーのスポーティー系ホイールを履かせています。ここは無難に、BBSなどの高級ホイールを装着した方が良かったのではないかと思います。
とは言え、前後のタイヤとフェンダーのクリアランスの無さを見れば、エアロがない分、車高を低くしようという意志がはっきりと伝わってくるので、カスタムに対する妥協は感じられません。
独特のブラウンカラーへとオールペイントされた20ソアラ後期です。
外装は純正エアロに、社外のリップスポイラーを組み合わせたシンプルな仕様です。
また、ボンネットにはS130Z純正のボンネットダクトが移植されています。
ブラック塗装された社外ホイールには、ゴールドのホイールナットが組み合わせれおり、足元を個性的に彩っています。
室内に目を移すと、運転席と助手席は共に赤いレカロシートへと交換されています。さらにロールバーも張り巡らされたりと、かなり気合いの入った仕様になっています。
これから車の購入を考えているなら、値引き交渉の正しいやり方を覚えておくといいですよ。このやり方を知らないと最大60万円以上も損します。
詳しく知りたい方は、下記の『たった1分で車を60万円値引きできる裏技』のページをご覧ください。
渋いガンメタカラーにオールペイントされたGZ20後期です。
純正エアロに社外のフロントリップスポイラーを組み合わせたエクステリアに、前後にビス留めオーバーフェンダーを追加してワイドボディー化しています。
ホイールはかなりJ数の太いタイプがセレクトされ、5本スポークとリムの両方をつや消しブラックで塗装しています。ホイールのインチは17インチだと思います。
フロントウインカーレンズ、サイドマーカーレンズ、そしてリアのバックライトレンズがスモーク化され、フロントグリルもブラック化されたことで、ガンメタカラーがより一層引き締まって見える工夫が施されています。
一文字テールが特徴的なGZ20後期です。
純正エアロにリアアンダースポイラーを追加したのみの、シンプル車高短仕様です。
ホイールは15インチの深リムサイズのフォーミュラメッシュが装着されています。前後フェンダーもきれいに叩き出されています。若干ハミタイ気味になっている様子も最高にカッコイイです。
マフラーは極細の片側2本出しタイプへと変更されています。1Gツインターボエンジンと極細マフラーの組み合わせはどんなエグゾーストサウンドを奏でてくれるのか、とても気になります。
街道レーサー仕様のGZ20前期です。
ロングデッパ、大型サイドステップ、前後シルエットフェンダー、ボンネットフィン、延長トランクスポイラーなど、純正のスーパーホワイトのエクステリアカラーにもかかわらず、過激なルックスへと変貌してしまっています。
ホイールもワイドフェンダーに合わせて、かなりの極太サイズを履かせています。ホイールサイズは20ソアラでは珍しい、14インチをセレクトしています。
一度見たら忘れられないくらい、強烈なインパクトを放っている仕様になっています。
こちらも街道レーサー仕様の20ソアラ後期です。
エクステリアはスーパーホワイト2の腰下をゴールドに塗り分けてツートンカラー仕様へと変更しています。
ロングデッパ、前後シルエットフェンダー、大型サイドステップ、シルエットウイング、延長されたトランクスポイラー、リアアンダーなどで外装を完全武装しています。
マフラーも突き刺さりそうな形状のハス切りカットの延長4本出しタイプへと交換されています。
ホイールは深リムサイズのマーク3を履かせています。しかし、本来マーク3は4穴しか設定がないはずなので、5穴の20ソアラには装着できないはずです。
おそらく、ハブボルトを4本化するという改造を施して、この旧車ホイールをセットしているのだと思います。さりげないですが、大胆な加工が施されていますね。
ミッドナイトパープルのようなカラーリングにオールペイントされた20ソアラです。
フロントバンパーとサイドステップは社外へ交換され、トランクには板っパネが装着されています。
さらに、前後共にビス留めのオーバーフェンダーが装着され、ホイールは15インチサイズのマーク1へと交換されています。
車高は低くはなっていますが、エアロを引きずってしまうほど落とされているわけではないので、意外にこのルックスのままでも、走りも楽しめるかもしれません。
こちらも派手にカスタムされた20ソアラです。
パープルとホワイトに塗り分けた外装には、オートピスタのフロントバンパー、前後ワークスフェンダー、ボンネットフィン、ボンネットスクープ、1本足ウイング、延長セブンパネなどが組み合わされています。
ホイールは定番の15インチのマーク1が装着されています。サイズもオーバーフェンダーの利点を最大限に活かして、深リムサイズをチョイスしています。
さらに、リアには希少なロンザのスモークテールが装着されて、悪そうな雰囲気を醸し出しています。