1分で車を60万円値引きする裏技

ウェイクの色/カラーの人気ランキング!不人気色は?おすすめはグリーン、ブルー、ホワイト!

圧倒的な存在感の軽自動車、ダイハツウェイク。

”どデカく使おう”というキャッチコピーの元、非常に大きな車体からくる広々とした車内空間が売りの車です。

車内には撥水のフロアやルーフそして防水の加工がなされたシートなど、子どもたちの送迎にもアウトドアにも最適の使い勝手です。

その車らしいとは言えない独特のスタイリングは、まるで未来の乗り物のようです。

実用性が高くて人気のあるウェイクはカラーバリエーションも豊富です。

ここではそんなウェイクのボディカラーのバリエーションから人気ランキング、そしておすすめカラーまでご紹介していきます。

ウェイクの色/カラーの種類/バリエーション一覧

ダイハツ ウェイク参考:www.daihatsu.co.jp

ウェイクは誰もが使いやすいミニバンのような軽自動車で、幅広いユーザーに支持されています。

なので誰もが選びやすいように、定番カラーからツートンカラーまでたくさんのカラーバリエーションがあります。

まずはウェイクのカラーラインナップを色番号からオプションの有無、そして価格まですべてを見ていきます。

ボディカラー色番号オプションカラー価格(税別)
フレッシュグリーンメタリックG57
ミストブルーマイカメタリックB69
トニコオレンジメタリックR71
ブルーマイカメタリックB58
タングステングレーメタリックS38
オフビートカーキメタリックG55
ブラックマイカメタリックX07
パールホワイトW2425,000
プラムブラウンクリスタルマイカR5925,000
トニコオレンジメタリック/パールホワイトX8550,000
ブルーマイカメタリック/パールホワイトXE150,000
オフビートカーキメタリック/パールホワイトX8750,000
フレッシュグリーンメタリック/パールホワイトXA350,000
ミストブルーマイカメタリック/パールホワイト X8150,000

ウェイクはツートンカラーも含めて14種類のボディカラーがあります。ベタ塗りのカラーがないほとんどがメタリックカラーで、金属らしい質感を感じさせるものばかりです。

そのため極端な派手さやかわいらしさがなく、どのカラーも男女問わずに選びやすくなっています。

物足りない人はホワイトのルーフが魅力的なツートンカラーを選べるなど、ボディカラーを選ぶだけでも非常に悩んでしまいます。

ウェイクの色/カラーの人気ランキング

おしゃれなボディカラーの多いウェイクですが、なかでも人気が高いのはどのカラーなのでしょうか。

ここではランキング形式で紹介し、それぞれのカラーの口コミや特徴、そして評価を解説していきます。

MEMO

ここでいう「傷・汚れ」は傷・汚れの目立ちやすさのことで、目立ちにくければ星は高くなります。

「色褪せ・退色」は色褪せ・退色のしやすさのことで、色褪せ・退色しにくければ星は高くなります。

「リセールバリュー」はリセールバリューの高さのことで、リセールバリューが高い、つまり高く売れるものは星が高くなります。

「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」はデザインに対する評価で、かっこいいほど、おしゃれであるほど、かわいいほど、星が高くなります。

「口コミ・評判」は口コミ・評判の良さのことで、口コミ・評判が良ければ星が高くなります。

1位 ブラックマイカメタリック

ウェイク ブラックマイカメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(2.0)
色褪せ・退色
(5.0)
リセールバリュー
(5.0)
かっこいい
(4.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(4.0)

人気カラー第1位は定番カラーのブラックマイカメタリックでした。大きなボディが迫力を感じさせるどでかいボディカラーです。

メタリックカラーですからベタ塗りのブラックに比べれば傷などは目立ちにくいようにはなっています。

しかしブラックを選ぶからには線傷や汚れとは常に戦いになりますから、傷がつきにくいような丁寧な洗車を心がけましょう。もちろん色褪せや退色にはまったく無縁です。

ポイント

この大きな車体にブラックですから存在感がすごいです。色自体もマイカメタリックなので輝きもありますから高級感があり、車にかっこよさを求める人にはぴったりなカラーでしょう。メッキパーツで装飾するとワンランク上の質感が演出できます。

リセールバリューは高値になりやすいブラックですから、安心して選べます。追加料金もなくリセールも高いカラーですから、乗り換え前提で購入される方にはぴったりです。

大きなブラックのボディには白いナンバーが映えます。軽自動車は黄色ナンバーが一般的ですが、ちょっと質感の違いを出すためにも寄付金ナンバーで白ナンバーにするのもありですね。

2位 ホワイトパール

ウェイク ホワイトパール参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(4.0)
色褪せ・退色
(5.0)
リセールバリュー
(4.0)
かっこいい
(4.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(4.0)

2位は再び定番のホワイトパールが入りました。パールらしい輝きが全身を包むホワイトパールは、落ち着いた上品な印象を与えてくれます。

洗車キズにはほとんど悩まされることはありませんが、雨の日の翌日などは雨の後が黒く残る雨染みが気になります。

放置すればあとにもなりやすいので注意が必要です。しかし色褪せなどの心配はほぼないので、屋根のない場所でも安心して選べるでしょう。

ウェイクはピラーやガーニッシュのブラックアウトがほとんどないことから全身が白になるので、膨張色でさらに大きさが感じられます。

ちょっとボーッとした感じが可愛らしくも感じられますね。柔らかい印象にもできるので、いろんなニーズに対応できる色です。

オプション料金のかかるカラーなのが気になりますが、リセールバリューが期待できるカラーです。十分に相殺できるでしょう。

パールホワイトのウェイクはどんな人にも似合う万能カラーです。悩んだ際はこのカラーにしておけば間違いありません。

ウェイクはリセールが高いボディカラーです。このように買い替えの際には非常に有利になります。

3位 トニコオレンジメタリック

ウェイク トニコオレンジメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(4.0)
色褪せ・退色
(3.0)
リセールバリュー
(3.0)
かっこいい
(3.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(4.0)
口コミ・評判
(5.0)

3位には元気が出るボディカラーのトニコオレンジメタリックがきました。光の加減で輝くメタリックカラーが、ときに美しく感じられる不思議なカラーです。

明るいカラーリングですから傷や汚れは目立ちにくくなっています。ただ色褪せは気になりますから洗車機などでも良いのでまめに洗車をして、ボディを保護しましょう。

派手に目を引くこのカラーはウェイクの平面的なボディをしっかり整えてくれます。曲面やキャラクターラインなどが少ないウェイクは、目を引くカラーぐらいがちょうどよいですね。おしゃれにかっこよく乗りたいという人におすすめです。

ただリセールバリューは基本的にはプラス査定にはなりにくいカラーですが、ウェイクにとって非常に人気の高いカラーですので不利な条件にはならないでしょう。

ウェイクのトニコオレンジメタリックは評判が良いです。メタリックな質感がきれいな輝きを見せており、こちらの方も非常に気に入っておられます。

ウェイクでは評判の良いトニコオレンジメタリックですが、ムーヴやハイゼットなど、その他の車では続々廃止になっています。もはやウェイク専用カラーとも言えるでしょう。

4位 オフビートカーキメタリック

ウェイク オフビートカーキメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(4.0)
色褪せ・退色
(4.0)
リセールバリュー
(3.0)
かっこいい
(5.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(5.0)

4位は不思議なボディカラーのオフビートカーキメタリックです。メタリックな質感がブロンズのようにも感じさせる、力強いボディカラーです。

傷や汚れはメタリックカラーということもありそれほど気にならないですし、色褪せにも強いですから非常に扱いやすいボディカラーです。駐車環境が悪い人でも洗車機が使えるのであればきれいに保てます。

ポイント

ブロンズのように見えるオフビートカーキメタリックですが、光の加減によってグリーンぽさもあり、カーキらしい質感も持ち合わせています。ウェイクの大きな車体との組み合わせだとミリタリー感が感じられます。

アウトドアでガンガン使いたいという人には、傷などの心配もないのでとても気になるカラーなのではないでしょうか。

ただ定番ではないこのカラーは、リセールバリューは減点になりやすいことが多くあまり期待できません。

しかしウェイクにとっては人気の高いカラーですのでそれほど大きなマイナスにはなりにくいです。

夫婦でオフビートカーキメタリックを気に入られたようです。男性が好みそうなカラーですが、とても人気があるようです。

オフビートカーキメタリックとウェイクのヘッドライトアイラインの組み合わせがおしゃれという意見もあります。

デザイン性やアウトドア感などウェイクの魅力を引き出す、当たりカラーと言えるかもしれません。

5位 フレッシュグリーンメタリック

ウェイク フレッシュグリーンメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(4.0)
色褪せ・退色
(3.0)
リセールバリュー
(2.0)
かっこいい
(3.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(4.0)
口コミ・評判
(2.0)

第5位はフレッシュグリーンメタリックとなりました。ウェイクのコマーシャルカラーで、フレッシュな装いを感じる爽やかなボディカラーです。

明るいメタリックグリーンなので傷や汚れは意外に目立ちにくくなっていますし、色褪せや退色にも比較的耐性があるカラーです。非常に扱いやすいカラーですし、青空駐車でもそれほど気にならないでしょう。

こちらは平面的でつまらなくなりがちなボディを、変化のとんだ鮮やかなボディカラーで綺麗さが感じられます。

ただちょっと派手さが気になりますから、乗り手を選ぶところがありますから。このカラーが好きだという人にしかおすすめできません。

そのためリセールバリューはさすがに期待できません。もともと減点対象になるカラーで乗る人を選ぶカラーですので、下取りで乗り換えを考えている人には良くないカラーです。

6位 ブルーマイカメタリック

ウェイク ブルーマイカメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(3.0)
色褪せ・退色
(4.0)
リセールバリュー
(2.0)
かっこいい
(4.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(4.0)

6位はブルーマイカメタリックです。鮮やかなブルーカラーとメタリックの輝きが爽やかさを感じさせる、きれいなボディカラーです。

傷に強いメタリックカラーですが濃い色ですので、傷や汚れはそれなりに目立ちます。洗車機でも問題ありませんが、できれば優しく手洗いをしてあげるのが良いでしょう。ただ色あせに関してはブルーカラーですので、それほど気にしなくて大丈夫です。

ポイント

あまりにもスポーティとはかけ離れたデザインのウェイクですが、爽やかな印象のブルーカラーです。

アウトドア派のガンガン車を使う、アウトドアスポーツ的な人に似合います。海や山に出かけることが多い人が、おしゃれに乗るのに良いでしょう。

リセールバリューも悪いことはありませんが、基本的には減点対象のカラーですのでリセールを期待して購入する場合は、選択肢には入りません。

7位 プラムブラウンクリスタルマイカ

ウェイク プラムブラウンクリスタルマイカ参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(3.0)
色褪せ・退色
(4.0)
[value25]リセールバリュー[/value]
かっこいい
(3.0)
おしゃれ
(5.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(3.0)

7位にはプラムブラウンクリスタルマイカが入りました。赤みがかったブラウンとメタリックな塗装で落ち着いた装いとかわいさが混在するボディカラーです。

濃いめのブラウンカラーですので退色にはある程度耐性はありますが、濃い色ですので多少は傷が気になりやすいカラーです。洗車をする際には優しくを心がけるようにしましょう。

あまり車らしさを感じさせないデザインのウェイクですが、このように馬車のような雰囲気を感じさせるようなカラーは似合います。かわいくもあり落ち着いた印象もありと、老若男女とわずに選びやすいカラーです。

ただ人気の影響もありリセールバリューはそれほど良いとは言えません。基本的にはマイナスのカラーですのでそれを期待して購入するのはよくありませんね。

ウェイクの不人気の色/カラー

ウェイクはカラフルなカラーが人気の上位を占めていますね。ただポップな印象で彩りのあるウェイクも、トップは定番のカラーでした。

では逆にあまり選ばれていない不人気なカラーはどれなのでしょうか。こちらもカラーの評判や特徴なども交えて解説していきます。

タングステングレーメタリック

ウェイク タングステングレーメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(5.0)
色褪せ・退色
(5.0)
リセールバリュー
(3.0)
かっこいい
(2.0)
おしゃれ
(2.0)
かわいい
(1.0)
口コミ・評判
(4.0)

なんと不人気色として登場したのはタングステングレーメタリックでした。アウトドアでは活躍しそうなグレーカラーですが、意外にウェイクではそうも行かなかったようです。

シルバーのような質感のカラーですので傷や汚れはほとんど気になりませんし、退色などもほぼありません。車のメンテナンスも面倒だし青空駐車で場所も悪いという人にはぴったりのボディカラーです。

のっぺりしているミニバンタイプのボディのウェイクですので、グレーにしてしまうとただの商用車のようになってしまいます。

そのため実用性一辺倒なカラーはあまり支持されなかったと見られます。スポーティにもおしゃれにも映りませんので、ウェイクには厳しい選択のようです。

ただシルバーに分類されるこのカラーはリセールの面では非常に安定しています。オプション料金もかからず減点対象にもなりませんので、メンテナンスは面倒だけど次々車を変えたいという人にはおすすめのカラーです。

人気のあまりないタングステングレーメタリックですが、やはり一定の人気はあります。扱いやすいボディカラーですから選択肢としては良いでしょう。

ミストブルーマイカメタリック

ウェイク ミストブルーマイカメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

評価
傷・汚れ
(4.0)
色褪せ・退色
(3.0)
リセールバリュー
(1.0)
かっこいい
(2.0)
おしゃれ
(4.0)
かわいい
(3.0)
口コミ・評判
(4.0)

不人気色のもう一つがこのミストブルーマイカメタリックでした。パステルカラーらしい可愛らしいボディカラーで、エコな印象を与えるカラーです。

メタリックカラーとはいえどかなりベタ塗りに近い質感ですので、雨染み汚れは多少目立ちます。さらに淡いカラーですので退色には注意が必要でしょう。

傷が目立ちにくいカラーなので洗車機でも良いですからまめな洗車と、できれば駐車スペースには屋根がほしいですね。

優しいボディカラーのミストブルーマイカメタリックは、ファミリーカーらしい雰囲気を演出してくれます。

お子様連れの夫婦に似合いそうなボディカラーですね。メタリックもはいっていますから傷も目立ちにくく使いやすいカラーですが、何故か人気は伸びませんでした。

リセールバリューも不人気色ということで不利です。長く大事に乗るという人に良いカラーですね。

ショールーム内でもボディの大きさや優しい雰囲気が感じられるのでとても癒やされます。人気が伸びないのが不思議なカラーですね。

こちらの方が言う通りウェイクはキャラクターの強さからか、濃い色のイメージが強いようです。それがミストブルーマイカメタリックがあまり支持されていない理由なのかもしれません。

ウェイクのおすすめの色/カラー

ウェイクの人気の高いカラーから不人気なカラーをご紹介してきました。

ウェイクは幅広い需要に応えるために多くのラインナップをしていますが、中でも特におすすめのボディカラーをご紹介します。

フレッシュグリーンメタリック

ウェイク フレッシュグリーンメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

ウェイクの中で一番おすすめのカラーがこのフレッシュグリーンメタリックです。車らしくないデザインであるウェイクの、不思議なキャラクター性を表現しています。

鮮やかなグリーンとメタリックの輝きが平面的なボディデザインをしっかり映えさせますので、とてもしっかりしたカラーです。

傷や汚れは目立ちにくく扱いやすいカラーですし、ウェイクの中でも人気の高いカラーですのでリセールバリューは安定しているので、安心して乗れるでしょう。

ミストブルーマイカメタリック

ウェイク ミストブルーマイカメタリック参考:www.daihatsu.co.jp

おすすめカラーその2はミストブルーマイカメタリックです。

不人気色となってしまいましたが、可愛らしい印象のボディカラーながらも、ウェイクの大きなボディと無機質な質感のおかげでうまく中和された、ファミリーカーらしいカラーです。ルーフが白のツートンカラーを選んでも甘くなりすぎず、男性でもおしゃれに乗れるでしょう。

パステルカラーですので青空駐車のような場合は退色が気になりますが、洗車キズが気になるようなことは少ないですので洗車機でも問題なく扱えるのが良いですね。

リセールバリューは若干気になるところですが、オプションカラーでもありませんので気軽に選べるのも良いところです。

パールホワイト

ウェイク パールホワイト参考:www.daihatsu.co.jp

最後のおすすめカラーは、ウェイクの大きなボディを上品に表現するパールホワイトです。

アイラインLEDの精悍さやCピラーの特徴的な窓など、意外にウェイクのデザイン性をうまく表してくれます。オプションでメッキパーツを増やすとワンランク上の高級感を出すことができますよ。

傷が目立ちにくいですから洗車もらくらくでリセールバリューも高いですから、次々と乗り換えていく人にも車にこだわりがある人にもおすすめできるカラーです。

ウェイクの色/カラーに関する情報

ウェイクを購入しようと新車だけでなく中古車まで幅を広げると、そこにはサイトに乗っていないカラーが出てくると思います。

ここではウェイクのカラーの過去色や変わった情報を紹介していきます。

フェスタイエロー

 

この投稿をInstagramで見る

 

MAYUMIさん(@mayu_shizu)がシェアした投稿

どでかいボディにさらに主張の強いイエローで塗りつぶしたフェスタイエローです。こちらはメタリックカラーでもありませんから見たまま黄色で、とても目立ちます。

しかし大きなカクカクのボディにこのイエローは、どことなくアメリカンな雰囲気です。目立つ色ですがこの色にしかない魅力というものもありますよ。