スズキの定番軽自動車ワゴンR。
マイルドハイブリッドによる非常に優れた燃費性能と加速性能で、軽自動車の中でも頭一つ抜ける優秀な車です。
現在はハイトワゴンが主流で影に埋もれてしまっていますが、ヘッドアップディスプレイや全方位カメラなど最新の装備で軽自動車のスタンダードたる地位をキープしています。
現行モデルではデザインの原点回帰を行い、初代モデルを彷彿とさせるデザインエッセンスで新しいワゴンRの時代を作ろうとしています。
誰もが気軽に運転できる軽自動車の代表格だけに、色んな人が乗りやすいような様々なカラーバリエーションが必要なワゴンR。
ここではそんなワゴンRのボディカラーのバリエーションから人気ランキング、そしておすすめカラーまでご紹介していきます。
ワゴンRの色/カラーの種類/バリエーション一覧
ワゴンRはその実用的なパッケージから使い勝手もよく、老若男女問わずいろいろな人に選ばれる車です。カラーバリエーションはどの様になっているのでしょうか。
ではワゴンRのカラーラインナップを色番号からオプションの有無、そして価格まですべてを見ていきます。
ボディカラー | 色番号 | オプションカラー | 価格(税別) |
シルキーシルバーメタリック | Z2S | ||
ブルーイッシュブラックパール | ZJ3 | ||
アーバンブラウンメタリック | ZFS | ||
ブリスクブルーメタリック | ZWY | ||
フィズブルーパールメタリック | ZJH | ||
ピュアレッド | ZUZ | ||
サニーイエローメタリック | ZWT | ||
ホワイト | 26U | ||
フェニックスレッドパール☆ | ZLB | ||
ノクターンブルーパール☆ | ZJP | ||
ムーンライトバイオレットメタリック* | ZVC | ○ | 20,000 |
スチールシルバーメタリック* | ZVC | ○ | 20,000 |
ピュアホワイトパール | ZVR | ○ | 20,000 |
*はFZ・スティングレー専用色 ☆は25周年モデル専用色
ワゴンRにはオプションカラーを含め13種類ものカラーがあります。
誰もが選びやすいような定番カラーも当然ですが、スポーツグレード向きのクールなボディカラーや初代モデルを彷彿とさせるヘリテイジカラーなど豊富なラインナップです。
無難にのりたい人にもかっこいい車に乗りたい人にも、おしゃれな女性にもピッタリのカラーがいっぱいあります。
ワゴンRの色/カラーの人気ランキング
豊富なカラーバリエーションでさまざまなニーズに対応していくワゴンR。とはいえこれだけのカラーがあれば誰でも選ぶのに迷ってしまいます。
ここではランキング形式で紹介し、それぞれのカラーの口コミや特徴、そして評価を解説していきます。
ここでいう「傷・汚れ」は傷・汚れの目立ちやすさのことで、目立ちにくければ星は高くなります。
「色褪せ・退色」は色褪せ・退色のしやすさのことで、色褪せ・退色しにくければ星は高くなります。
「リセールバリュー」はリセールバリューの高さのことで、リセールバリューが高い、つまり高く売れるものは星が高くなります。
「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」はデザインに対する評価で、かっこいいほど、おしゃれであるほど、かわいいほど、星が高くなります。
「口コミ・評判」は口コミ・評判の良さのことで、口コミ・評判が良ければ星が高くなります。
1位 ピュアホワイトパール
ワゴンRの1番人気は定番カラーのピュアホワイトパールでした。パールの輝きがきれいでどんな車にも似合う定番のカラーです。
ホワイトパールは雨染みや鉄粉など汚れが気になりやすいカラーです。しかし線傷や退色などはそれほど影響が出にくいカラーですから、洗車機で十分なのでまめなメンテナンスを心がけましょう。
現行モデルのワゴンRはこれまでの無難なものに比べて、デザインに一癖も二癖もあります。しかしピュアホワイトパールの上品なイメージで、それらをすべて落ち着いた雰囲気にしてしまいます。
そしてブラック・アウトされたピラーなどワゴンRらしいデザインがはっきり見られ、スタイリッシュさにも磨きがかかります。トータルでバランスよく見せるにはパールホワイトはなかなかのスグレモノです。
もちろん定番カラーですのでリセールバリューは抜群です。オプション料金はかかってきますがメンテナンスも容易ですし、次々乗り換えを考えている人にとっても良いカラーでしょう。
ワゴンRとクロスビー!
どちらも人気のピュアホワイトパール🌈各店舗の展示車チェックはこちらから☞https://t.co/jQye6Up0Pm#スズキ #スズキアリーナ #スズキ販売新静岡 #クロスビー #ワゴンR #xbee #wagonR #新型ジムニー #ジムニーシエラ #ラパン #展示車 #試乗車 pic.twitter.com/lLOo8WDZk3
— 株式会社 スズキ販売新静岡 (@suzuki_shinshiz) November 10, 2018
販売店もピュアホワイトパールはイチオシです。無難に乗れるカラーでもありますが、そのパールの輝きやホワイトのイメージは車をスタイリッシュに見せます。
愛用していたワゴンR
お別れしてきました
※左:旧ワゴンR、右:新ワゴンR約10年だと思ったら
17年11月~なので、12年乗ってました❗❗新車の色は、ピュアホワイトパール✨
気分一新できて、嬉しい pic.twitter.com/2jLtFSdyFk— ヒメ☆永遠Ayumi (@d_kazu0918) June 14, 2018
すべてを真っ白にして一から気分を一新するのにもパールホワイトは良いですね。これから末永く付き合っていくにもとても便利です。
2位 ブルーイッシュブラックパール
第2位はブルーイッシュブラックパールです。スズキの古くからあるブラックで、軽自動車やコンパクトカーでは定番です。
パールの輝きがあるとはいえ、やはり黒ですので傷や黄砂による汚れは目立ちます。きれいに乗るには丁寧でまめなメンテナンスが必要ですから、それなりの覚悟が必要です。
ただ退色はほぼ気にしなくて良いカラーですので、ある程度は塗装をきれいに保つことはできるでしょう。
メッキ装飾などはほとんどないワゴンR。全身がパールブラックに包まれ、ヘッドライトやテールランプのみが際立つ最近の車にしては珍しいデザインです。
グレードによってフロントデザインが変わりますが、スポーツグレードのFZとスティングレーはデザインでうまくスタイリッシュさが出ており、かっこいいです。ただFXだと無難なデザインすぎてちょっと商用車っぽさが出てしまっています。
もちろんブラックは人気カラーでリセールバリューも安定しているので、乗り継ぎを考えている人には安心して選んでもらえるボディカラーです。
買う車が決まった。 新型ワゴンRスティングレー HYBRID X のブルーイッシュブラックパール。まぁ黒やな。諸々含めて180万ちょいです… 車好きじゃないけど惚れてしまったから仕方ない 頑張って働いて返しましょう^^ pic.twitter.com/Y82eq05T7J
— カル-KuR- (@KuR_Frontier) March 2, 2017
ワゴンRの黒って今でもブルーイッシュブラックパールなんだ
— ろど☆すた® (@Roadstermx5R) August 22, 2018
スティングレーのブラックはなかなか迫力がありかっこいいです。この方のように車好きというわけでなくても、一目惚れして購入してしまう人もいます。
3位 ブリスクブルーメタリック
3位にはブリスクブルーメタリックが入っています。爽やかな色使いが特徴的なスポーティさを感じさせるボディカラーです。
メタリックカラーのブルーですから傷や汚れはそれほど気になりません。それでも回数を重ねれば傷も増えてきますからできるだけ丁寧な洗車をおすすめします。
そして退色に強いブルーですから、駐車環境が悪い人でも色あせの心配はなく、きれいな状態を維持できるでしょう。
スポーティなボディカラーなので一見ワゴンタイプのワゴンRにはあまり似合わなさそうなです。
しかし基準車では明るいポップな印象に、スポーツグレードは張り出し感やメッキ装飾が適度に表現されかっこよく見えます。光の加減で色に深みや輝きが出ますから、ボディラインもきれいに浮かび上がりスタイルが際立ちます。
人気の高いカラーですからリセール面でも安心です。ただ基本的には減点カラーなので将来的には読めません。爽やかな色合いが好きな人にはおすすめです。
ブリスクブルーのワゴンR FX いいなぁ( ͡° ͜ʖ ͡° )#ワゴンR #スズキ pic.twitter.com/eJaOYh7xGk
— 爽大(そうた) (@square_SZ) January 23, 2018
ブルーの車というとなかなか印象がありませんが、ブリスクブルーのワゴンRは意外に人気があります。さすがスズキの定番カラーです。
そういや今日は現行ワゴンRの推し色ブリスクブルーの車初めて見た(´艸`o)
スペーシアのブリスクブルーは意外と近所で遭遇するw pic.twitter.com/9H5SKqOuHK— 三軒家 岬@自称美魔王 (@tmk48team_t) July 16, 2017
こちらの方はブリスクブルーを特に気に入っているようです。ワゴンRやスペーシアなど、このブルーはスズキの車の中で人気があります。
4位 シルキーシルバーメタリック
4位にはシルキーシルバーメタリックが登場しました。実用性の高さで選ばれるワゴンRだけに、外さないカラーは人気が高いですね。
もちろんシルバーですので傷や汚れ、退色には強いです。駐車環境が悪い人や洗車などマメな手入れが面倒だという人にはピッタリのカラーです。逆に洗車大好きという人には達成感が感じられないのでおすすめできません。
シルキーシルバーメタリックは基準車専用カラーとなっており、まるで商用車らしい印象になります。
初代モデルを彷彿とさせるデザインも相まって景色に溶け込んでしまうほどのステルス性があります。目立たない車がほしいということであれば、これほどぴったりな車はないでしょう。
シルバー塗装はボディカラーの基準になりますので、リセールバリューは問題ありません。車のメンテナンスに時間をかけたくないし、無難に乗り換えていきたいという人にピッタリのカラーです。
南国カゴンマでよく見かける現行ワゴンRのカラーはフィズブルーパールメタリック
その次はピュアホワイト(スティングレーはこの色しか見かけないw)
意外にもサニーイエローもよく見かける(´艸`o)
売れ筋のシルキーシルバーやブルーイッシュブラックはあまり見かけない(>_<;) pic.twitter.com/p5Pz268K3x— 三軒家 岬@自称美魔王 (@tmk48team_t) July 14, 2017
売れ筋のボディカラーですがなかなか見かけないという意見もあります。もしかすると気づかない間にすれ違ってしまっているのかもしれませんね。
#ワゴンR ハイブリッドFX シルキーシルバーメタリックご成約誠にありがとうございました!#未使用車#軽自動車#千葉県#ご成約 pic.twitter.com/9iCIm8lte4
— HA♛SUNAIKU 車&不動産 (@319hakuchan) July 17, 2018
やはり定番のシルバーですからディーラーでもさばけるスピードは早いですね。走っている台数は相当のものです。
5位 アーバンブラウンメタリック
5位はアーバンブラウンメタリックです。メタリックの輝きと暗めのブラウンの組み合わせで渋い雰囲気のカラーです。
メタリックカラーとはいえ暗めのカラーですので傷やよごれは目立ちやすいので注意が必要です。色あせはほとんど気にならないでしょうから、ブラックと同様に手洗いで丁寧な洗車を行うことで、きれいに保つことができます。
大人の余裕を感じさせるブラウンカラーは柔らかい印象がありますので、ワゴンRにシックでおしゃれな雰囲気を与えます。
チョコレートカラーのような可愛らしい印象もありますから若い女性のかたやおしゃれに車に乗りたい男性にもおすすめです。
アーバンブラウンは安定の人気があるカラーですので、リセールバリューもそこまで悪くありません。ただ情勢によっては下がったりもしますからリセールを期待して購入するのはおすすめできません。
6位 ムーンライトバイオレットメタリック
6位にはミッドナイトバイオレットメタリックが来ました。光の加減で深みのある色合いから鮮やかなカラーまで幅広い綺麗さのある、妖艶で魅力のあるボディカラーです。
こちらもダーク系のカラーですので、傷やよごれは目立ちます。ブラックなどと同じく手洗いで優しい扱いを心がけることで綺麗さを保つことができます。紫は退色に耐性がありますから、コーティングなどで保護することで綺麗さを保てるでしょう。
スタイリッシュなFZ・スティングレー専用のボディカラーであるムーンライトバイオレットメタリック。
ブラックのような重厚さと怪しい魅力の紫でいやらしくなりそうでもありますが、基準車よりもクールな表情には非常にマッチしており、非常にかっこいいカラーです。定番とはすこし違うものがほしいという人には非常におすすめです。
定番からは外れるカラーなので、リセールバリューがプラスになることは期待できません。オプション料金のかかるカラーでもありますので選ぶときは慎重に決めましょう。
7位 スチールシルバーメタリック
7位にはスチールシルバーメタリックが来ました。こちらもFZ・スティングレー専用のボディカラーです。通常のシルバーよりも暗めでどことなく高級感とスポーティさが感じられます。
もちろんシルバー系のカラーなので傷や退色はほとんど気にすることはないでしょう。洗車機での洗車で十分綺麗さを保てるボディカラーですのでメンテナンスはらくらくです。
スポーティで迫力のあるフロントマスクとスチールシルバーメタリックの組み合わせはクールな印象で暑苦しくもならず、とてもかっこいい印象のボディカラーです。
メタリックの具合やシルバーの密度などが非常に美しく、ワンランク上のシルバーを体感したい人やスポーティに乗りたいという人にはぴったりなのではないでしょうか。
リセールバリューは安定のシルバーですのでまず問題ありません。オプション料金のかかるカラーですが、問題なく乗ることができるでしょう。
8位 ピュアレッド
8位にはピュアレッドがランクインしています。ソリッドな質感の明るいレッドカラーは、スポーティな印象でストレートな魅力で見るものを魅了します。
とてもきれいなカラーですがその分汚れは目立ちますし、赤は対象に非常に弱いです。コーティングによる塗装の保護や、まめな洗車で塗装を守る必要があります。
大きなグリルや特徴的なウィンドウグラフィックなど、特徴的なデザインのワゴンR。ピュアレッドのストレートな質感の赤とブラックアウトされたパーツとの色合いがはっきりして非常にかっこ良いです。
わかりやすいほど派手なカラーですが、はっきりと色合いが感じられ非常にかっこいいです。
レッドは基本的に減点なのでリセールは不利です。派手で選びにくいカラーということもありますから、リセールバリューは期待してはいけません。
9位 ホワイト
9位にはホワイトが来ました。パールホワイトとは違うソリッドな質感は商用車をイメージさせますが、ボディによってはスポーティさを演出できるカラーでもあります。
ホワイトはパールと同じで汚れはやはり気になります。クリアも微妙なカラーですから傷もどんどん深くなっていき、黒ずみが気になります。まめな洗車もよいですが、白い塗料が流れてきたりもしますから扱いはなかなか大変です。
基準車のFX専用カラーのホワイト。ヘリテイジデザインも相まって完全な商用車のようです。仕事の車にぴったりですし、このような質感を好む人にはたまらないカラーと言えるでしょう。
ただ乗用として選ぶにはきれいに保つのも大変ですし、質感もそんなに良くないですからあえて選ぶ理由はないでしょう。
もちろんリセールバリューはあまりよろしくありません。パールホワイトとは違い人気もそこまで高いわけではないので、リセールを期待して購入してはいけないカラーです。
ワゴンRの不人気の色/カラー
ワゴンRは定番カラーの人気も高かったですが、彩りのあるカラーでワゴンRのキャラクターを活かしたラインナップです。
では逆にあまり選ばれていない不人気なカラーはどれなのでしょうか。こちらもカラーの評判や特徴なども交えて解説していきます。
サニーイエローメタリック
不人気色の一つとして上げられるのがこのサニーイエローメタリックです。ベタ塗りのイエローのような質感に、ほのかにメタリックな輝きが感じられるきれいなカラーです。
明るいボディカラーは傷や汚れはなかなか目立ちません。それほどまめにメンテナンスをしなくてもきれいに保てるカラーです。
しかしイエローですから退色には注意が必要です。コーティングやカーポートなどで直射日光からボディを守りましょう。
イエローといえばスポーティなカラーという印象がありますが、このイエローはコントラスト低めのカラーです。
基準車のおとなしいボディに派手すぎないボディカラーですから、意外にしっくり来ます。クラシカルな雰囲気も漂い懐かしい印象のあるカラーです。
人気という面では弱いのでリセールバリューの面では非常に不利です。リセールを気にして乗る人にはおすすめできません。
個人的には現行型ワゴンRはCMで広瀬すずが乗っているサニーイエローメタリックとピュアレッドが一番見かけない気がする pic.twitter.com/h0iRzzihy3
— さっしー4101 (@4101y) March 19, 2018
サニーイエローメタリックはなかなか見かけないという意見があります。落ち着いたカラーと言えどイエローは派手さのあるカラーですから、なかなか選ばれにくいカラーなのです。
GO! ワゲナーw
本日の代車は広瀬すずちゃんがCMで乗ってるノーマルワゴンRのサニーイエローのハイブリッドFXデュアルセンサーブレーキサポート付きです(´∀`)♡ pic.twitter.com/0Tq6I951fj— 三軒家 岬@自称美魔王 (@tmk48team_t) July 21, 2018
サニーイエローメタリックといえば広瀬すずさんのイメージも強いようです。可愛らしい女の子のイメージでしょうか。
フィズブルーパールメタリック
不人気色のもう一つはフィズブルーパールメタリックです。メタリックな質感とパステルカラーのようなブルーの組み合わせで、まさにスカイブルーらしいとてもきれいなボディカラーです。
メタリックな質感と明るいカラーなので傷や汚れはほとんど気になりません。ただパステルカラーなので退色には注意が必要です。直射日光をできるだけ避け、洗車機でマメなメンテナンスができれば十分綺麗に保てます。
基準車の落ち着いた雰囲気に清潔感のあるきれいなカラーですからぴったりです。メンテナンスも容易ですから長く付き合っていくにも最適なカラーです。
ただワゴンRのボディカラーで人気があまりないのは、ブリスクブルーメタリックの存在もあります。さらに基準車専用カラーということもあり、選択されることに制限がかかっていることも理由の一つです。
もちろん人気の高いカラーではありませんのでリセールバリューも期待できません。しかしワゴンRのデザインにはしっくり来るので、長く乗ること前提の人にはおすすめです。
原点回帰やな。ワゴンRフィズブルーパールメタリック。 pic.twitter.com/LmznEXAKcz
— みほ*きゃしー (@mi4ca4nkmskms) June 10, 2019
スカイブルーの質感は初代のモデルを彷彿とさせます。最近流行りのギラついた感じもなく好印象をもたれやすいカラーです。
フィズブルーパールメタリックの現行ワゴンR FX
廉価版にフィズブルーとかめっさ良い pic.twitter.com/fVuwtDJwOk— ふるし (@RB21S_FrshMH21S) March 20, 2019
フィズブルーのどんな車にもイヤミのないカラーは、基準車のボディにも安っぽく映らずおしゃれに見えます。
ワゴンRのおすすめの色/カラー
ワゴンRの人気の高いカラー、そして不人気なカラーをご紹介してきました。幅広い需要に応えるために多くのラインナップをしていますが、中でも特におすすめのボディカラーをご紹介します。
ブリスクブルーメタリック
ワゴンRの魅力を感じさせるボディカラーとしておすすめなのがこのブリスクブルーメタリックです。
爽やかでスポーティなボディカラーは、ワゴンRの商用車っぽくなりがちなボディをスポーティにおしゃれに見せてくれます。
それぞれのボディスタイルなりの魅力を見せてくれますし、おしゃれ度をぐっと引き上げてくれます。
傷や汚れは目立ちにくく手入れは楽ですし、人気のあるカラーですのでリセールバリューも安心ですので、安心して選べるカラーです。
スチールシルバーメタリック
次におすすめなのがスチールシルバーメタリックです。質感高いメタリックの輝きと、暗めのボディカラーはスポーティなデザインにしっくりきますし、上級モデルらしい雰囲気も醸し出します。
もちろん傷や汚れも目立ちにくいですし、メンテナンスも容易です。さらにリセールバリューもプラスを狙えるカラーですので、おすすめのボディカラーです。
ピュアホワイトパール
おすすめカラーの3つ目はこの定番ですがピュアホワイトパールです。
上品なボディカラーはワゴンRのキャラクターにもしっかりあいますし、どんな場面にも使えるフォーマルなカラーですので非常に扱いやすいです。
基準車、スポーツグレード、どれであってもそのモデルらしい洗練された質感を感じさせてくれますから、後々の後悔も少ないでしょう。
明るいカラーですので傷は目立ちにくいですからメンテナンスは洗車機で十分なのも良いところです。リセールバリューも安定して高値が狙えますので、迷ったらこのカラーというボディカラーです。
ワゴンRの色/カラーに関する情報
ワゴンRはモデルライフの長い車ですので様々なカラーで入れ替わりがあり、なかには終了した色もいろいろありました。
ここでは生産終了したものの人気が高かった中から代表的なものを上げていきます。
リフレクティブオレンジメタリック
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サニーイエローやフィズブルーと並んで基準車のボディを華やかに彩ってくれるリフレクティブオレンジメタリックです。
コントラスト低めで嫌味のないカラーですから、基準車によく似合います。モデル整理の際に販売終了しています。
ブレイブカーキパール
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こちらはスポーツグレード専用カラーであるブレイブカーキパールです。
アウトドアに活躍しそうなアクティブなボディカラーで、スポーティというよりも上級モデルらしい落ち着きを感じさせます。こちらもモデル整理の際に販売終了しています。
ワゴンRの旧型の色/カラー
ワゴンRは豊富なボディカラーで好みに合わせて選びやすいのが特徴です。
では過去モデルではどのようなカラーが有り、人気だったのでしょうか。ここでは過去のワゴンRのボディカラーについて解説していきます。
初代CT21S型
初代ワゴンRは7色のボディカラーがありました。軽自動車に革命を与えた初代モデルは、ボディカラーも多様で実用性だけでなくおしゃれにも使える車でした。
ボディカラー | オプションカラー |
サターンブラック | |
スペリアホワイト | |
ブリティッシュグリーンパール | |
マーキュリーシルバーメタリック | |
ラジアントレッドマイカ | |
サファイアブルーメタリック | |
ピューマゴールドシルバーメタリック |
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まるで昔のSUVを彷彿とさせる渋いボディカラーです。多目的に使えるワゴンRのキャラクターを暗示するかっこいいカラーです。いまでもレトロな魅力が感じられます。
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初代ワゴンRで意外によく見られたボディカラーです。落ち着いた質感で使いやすく、仕事にもプライベートにも良いカラーでした。
2代目MC21S型
2代目ワゴンRは少し減って5色のボディカラーがありました。ダーク系のカラーはなく薄いカラーのメタリック系のカラーばかりで、実用性の高さを感じさせるラインナップです。
ボディカラー | オプションカラー |
スペリアホワイト | |
ラベンダーメタリック | |
ミントグリーンメタリック | |
クールベージュメタリック | |
シルキーシルバーメタリック |
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ワゴンRといえばシルバーというくらい定番となっているシルバーカラーです。もはやどこを走っていても気づかれないのではないかというぐらい、存在感を感じさせません。
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シルバーではほとんど存在感を感じさせませんでしたが、ブルーカラーになることで急にオシャレ感が出ています。
誰もが受け入れられるような無難なデザインに、変わったボディカラーという組み合わせは、ちょうどよいのでしょうね。
3代目MH21S型
3代目ワゴンRは再び7色ラインナップとなりました。先代と比べると縦長なスタイルとなり、より現代的なエッセンスを感じるスタイルとなっています。
ボディカラーもクールな印象のカラーが多く、どちらかというとかっこいい印象が強いモデルです。
ボディカラー | オプションカラー |
ブルーイッシュブラックパール | |
スペリアホワイト | |
アズールグレーパールメタリック | |
レイクブルーメタリック | |
アンティークローズメタリック | |
シルキーシルバーメタリック | |
パールホワイト | ○ |
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このモデルで非常に多く見かけるのが、このブラックカラーです。角張ったスタイルに磨きがかかっており、ブラックは特に迫力が感じられます。
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洗練されたデザインにクールさとおしゃれさが光るパープルカラーです。妖艶な感じがなんとも言えずきれいで、特にカスタムモデルで非常に人気がありました。
4代目MH23S型
4代目ワゴンRは6色のボディカラーがありました。
ほぼ3代目とキープコンセプトできている4代目は、デザインが現代的に洗練されておりとてもかっこよくなっています。ボディカラーの重要性も高くなっていますね。
ボディカラー | オプションカラー |
ブルーイッシュブラックパール | |
ルナグレーパールメタリック | |
アーパールメタリックカシミールブルー | |
シルキーシルバーメタリック | |
ミステリアスバイオレットパール | ○ |
パールホワイト | ○ |
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クールなデザインが印象的なスティングレーとブラックカラーの組み合わせは鉄板です。迷ったらコレにしておけば間違いないというほど定番のカラーでした。
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基準車の方も負けていません。ヘッドライトの大きなフレンドリーなデザインながらも洗練されたデザインは、パールホワイトで上品に見えます。
5代目MH34S型
5代目ワゴンRは8色のボディカラーがありました。
全体的に角が取れてスタイリッシュなスタイルに移行した5代目。現行モデルに通じるようなカラフルなラインナップで、老若男女問わず選ばれるスタンダードモデルたる存在を見せつけます。
ボディカラー | オプションカラー |
ブルーイッシュブラックパール | |
スペリアホワイト | |
アーバンブラウンパールメタリック | |
フィズブルーパールメタリック | |
イノセントピンクパールメタリック | |
シルキーシルバーメタリック | |
ムーンライトバイオレットメタリックパール | ○ |
クリスタルホワイトパール | ○ |
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スタイリッシュなスティングレーには、このモデルでもバイオレットカラーが似合います。妖艶に、そしてかっこよく見せたいのであればこのカラーは最適です。
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真っ赤なボディカラーでスポーティな印象をもたせるワゴンRスティングレー。大きく開いたアンダーグリルとキリッとしたヘッドライトは印象的ですし、なかなか見ないカラーですから印象に残りやすいですね。