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ランドクルーザープラドのメーカー・ディーラーオプションおすすめ7つ!後付けのものも人気度や価格とともに解説!

ランドクルーザープラドはトヨタの中型SUVで、本格的なSUVとしての性能を持っています。

今回はそんなランドクルーザープラドのオプションについてご説明します。

ランドクルーザープラドのメーカーオプション

ランドクルーザープラド フロント

ランドクルーザープラドはトヨタが1990年からラインナップしているSUVで、現行車は2009年にフルモデルチェンジした車です。

ランドクルーザーはプラドより昔からトヨタの伝統ある大型高級SUVとして有名ですが、そのランドクルーザーのライトモデルとして設定されたのがランドクルーザープラドです。

中型SUVの取り回しの良いボディながら車体はランドクルーザー譲りのラダーフレーム構造で、悪路走破時の耐久性や信頼性に富んでいます。

中型SUVのほとんどが乗用車風のクロスオーバーSUVに転向する中で、ランドクルーザープラドは貴重なフレーム車となりました。

またエンジンにはガソリンエンジンの他にSUVらしいクリーンディーゼルエンジンも設定が有り、この点も昨今珍しい点です。

加えてインテリアも高級感のあるものとなっており、トヨタのSUVの中でも満足度の高い車です。

そんなランドクルーザープラドのオプショん装備は次のようなものがあります。

メーカーオプション一覧と価格

ランドクルーザープラドのオプション装備にはメーカーオプションとディーラーオプションの2種類がありますが、まずはメーカーオプションについてご説明します。

メーカーオプションはトヨタの生産工場で組み付けられるオプション装備で、新車のオーダー時に一緒に注文する必要があります。そんなメーカーオプションは次のようなものがあります。

種類オプション価格
オフロード走行支援マルチテレインセレクト+クロールコントロール+電動リヤデフロック118,800円(消費税抜き110,000円)
オンロード走行支援クリアランスソナー&バックソナー43,200円(消費税抜き40,000円)
レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)+プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)151,200円(消費税抜き140,000円)
視界ヘッドランプ LED(ロービーム<オートレベリング機能付>、クリアランスランプ<デイライト>)+ヘッドランプクリーナー付124,200円(消費税抜き115,000円)
ブラインドスポットモニター<BSM>54,000円(消費税抜き 50,000円)
ウインドゥまわりチルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)108,000円(消費税抜き100,000円)
エクステリアルーフレール(ブラック)27,000円(消費税抜き25,000円)
収納クールボックス59,400円(消費税抜き55,000円)
ナビ&オーディオT-Connect SDナビゲーションシステム DCMパッケージ+プラド・スーパーライブサウンドシステム+マルチテレインモニター<フロントカメラ+サイドカメラ(左右付)>+NAVI・AI-AVS&リヤ電子制御エアサスペンション(パワーステアリング連動) 【ナビ】 高精細7型ワイドディスプレイ(タッチ式)、3メディアVICS、DSSS対応 【オーディオ・ビジュアル】 DVD(Blu-ray対応)<5.1ch対応>、CD、SDオーディオ、AM/FM、地上デジタルTV、14スピーカー、USB/AUX(音声・映像)入力端子、ガラスアンテナ 【その他】 音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター、ITSスポット対応DSRCユニット(ETC・VICS機能付)、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、音声認識、T-Connect専用DCMTZ-G:662,040円(消費税抜き 613,000円) TX Lパッケージ:627,480円(消費税抜き
581,000円) TX:514,080円(消費税抜き476,000円)
その他寒冷地仕様+リヤフォグランプ(左右)2.8Lディーゼル車:28,080円(消費税抜き26,000円) 2.7Lガソリン車:21,600円(消費税抜き20,000円)
タイヤ空気圧警報システム<TPWS>21,600円(消費税抜き 20,000円)

ランドクルーザープラドのメーカーオプションは種類が結構豊富で、さまざまなカテゴリーの装備があります。

車の安全性能に関するものも豊富ですが、その他にSUVらしい装備も設定されています。

オプション人気ランキング

ランドクルーザープラドのメーカーオプションは様々なものが有りますが、そのなかで人気のアイテムをご紹介しましょう。

ランキング種類オプション価格
1ウインドゥまわりチルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)108,000円(消費税抜き100,000円)
2エクステリアルーフレール(ブラック)27,000円(消費税抜き25,000円)
3オンロード走行支援レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)+プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)151,200円(消費税抜き140,000円)
4セキュリティ&セーフティクリアランスソナー&バックソナー43,200円(消費税抜き40,000円)
5オフロード走行支援マルチテレインセレクト+クロールコントロール+電動リヤデフロック ※電動リアデフロックのみは54,000円118,800円(消費税抜き110,000円)

1位:チルト&スライド電動ムーンルーフ

ランドクルーザープラド チルト&スライド電動ムーンルーフ参考:toyota.jp

まずランドクルーザープラドのメーカーオプションの中で高い人気を誇るのはサンルーフの一種である電動ムーンルーフです。

ムーンルーフはサンルーフの別名でメーカーごとに呼び方が違うのですが、トヨタではこの名前で呼ばれます。

ポイント

ムーンルーフは高級車によく採用される装備ですが、ランドクルーザープラドのようなSUVでも人気は高く、多少高級路線であるランドクルーザープラドで人気があるのは当然でしょう。

ムーンルーフを装着するとまずルーフから採光ができることで室内が明るくなり、開放感がとても高くなります。

レジャーやオフロードなどに使うことの多いSUVであり、ムーンルーフはこういった向きにとても便利な装備です。

またこの装備は電動でスライド開閉ができる機構が付いており、そこから外気を取り込むことができます。

またチルト機構というムーンルーフの前側を少しだけ上げる電動機構も付いており、走行中などはそこから走行風を取り込むことも出来ます。

様々な機能はすべて電動で動作でき、運転席から操作できるのでとても便利です。ランドクルーザープラドを買うなら装着しておきたいオプション装備です。

2位:ルーフレール

ランドクルーザープラド ルーフレール参考:toyota.jp

ルーフレールは車の屋根の上に荷物を載せるためのベースとなるレールですが、SUVには定番の装備でありランドクルーザープラドでも人気の装備です。

ルーフレールは車のルーフの左右にまっすぐ装着されるレールで、ここに別の装備を装着することで様々な機能を発揮します。

ルーフレールだけでは何の機能もありませんが、ルーフレールを後付するのは難しいのでメーカーオプションとしてあらかじめ装着しておいたほうが便利です。

またルーフレールにはドレスアップパーツとしての効果もあり、SUVらしい力強い外観を得ることもできます。メーカーオプションとしては価格が比較的安価なこともあり、装着する人の多い装備です。

3位:レーダークルーズコントロール+プリクラッシュセーフティシステム

ランドクルーザープラド レーダークルーズコントロール+プリクラッシュセーフティシステム参考:toyota.jp

3位には衝突安全機能が入っており、2種類の安全機能がセットとなっています。ランドクルーザープラドにも安全装備は欠かせない装備となっていますが、標準装備でも多数の機能があります。

ですがメーカーオプションとなっているものもあり、その中でレーダークルーズコントロールは走行中に前の車との距離やスピードを検知するシステムです。これによりより安全な走行ができ、また危険がある際には警告がきます。

またプリクラッシュセーフティシステムは前方の車との衝突の危険があるようなときに、自動的にブレーキをサポートするシステムです。

自動的に車を止める機能ではありませんが、ドライバーのブレーキの踏み具合に応じてアシストを行いできるだけ減速を行います。

これら2つのシステムの組み合わせによって、より高い次元の衝突安全機能が装備できます。
メーカーオプションとしては結構高額なものですが、装着する人は多いです。

4位:クリアランスソナー&バックソナー

ランドクルーザープラド クリアランスソナー&バックソナー参考:toyota.jp

この2つのメーカーオプションはどちらも周辺の障害物に対するセンサーで、幅寄せの際やバックの際に使える便利な装備です。

クリアランスソナーは主に車のバンパーの角に設置されており、そこに障害物や人などが接近すると警告音を発します。

その音の大きさなどによって接近物との距離もわかるので、狭い道を通るときや幅寄せなどのときにも便利です。また同様のセンサーは車の後方にも装着されており、こちらはバックの際に有効です。

特にバックソナーは駐車が苦手なドライバーでも安全にバックができる有効な装備であり、メーカーオプション化されていても装着する人は多いです。

5位:マルチテレインセレクト+クロールコントロール+電動リヤデフロック

ランドクルーザープラド マルチテレインセレクト+クロールコントロール+電動リヤデフロック参考:toyota.jp

この3つの機能はどれも主にオフロードを走行するときの機能で、クロカンSUVであるランドクルーザープラドにピッタリの装備でもあります。

なおこの3つの装備は上級グレードである「TZ-G」にのみ装着可能で、加えてメーカーオプション一覧の中にある「T-Connect SDナビゲーションシステム DCMパッケージ」の装着が必要です。

まずマルチテレインセレクトはさまざまな路面状況に適応した走行モードを選択できる機能で、ぬかるみや砂地、雪道、砂利道、凹凸道など、ありとあらゆる状況に適応できます。

路面状況に合わせて駆動力やサスペンション、ブレーキ油圧などを自動的にコントロールし、知識のあまりない人でも簡単にオフロード走行は可能となります。

クロールコントロールはオフロードで多発する超低速走行時に、アクセルやブレーキを自動的にコントロールしてドライバーの負担を軽減するものです。

超低速走行は足でのコントロールがとても微妙なものなのですが、そこを車がサポートすることで運転が楽になります。

電動リアデフロックはいわゆるデフロック機能で、従来の機械式から切り替えが便利な電動式になりました。

MEMO

デフロックは主に悪路でのスリップを防ぐための機構で、片輪が浮いたりするような状況でも駆動力を発揮することができます。

ヘビーデューティな状況でなければ使わない機能ではありますが、オフロード走行には必須の装備です。

これら3種類のオフロード機能はランドクルーザープラドの悪路走破性を大きく向上するものであり、ランドクルーザープラドらしい装備ともいえます。

なおTZ-G以外のグレードでも電動デフロックのみは選択することができ、その場合は価格が54,000円となります。

おすすめオプション

では次に人気メーカーオプションとは別におすすめおメーカーオプションもご紹介しましょう。

ヘッドランプ LED(ロービーム<オートレベリング機能付>、クリアランスランプ<デイライト>)+ヘッドランプクリーナー付

ランドクルーザープラド ヘッドランプ LED(ロービーム<オートレベリング機能付>、クリアランスランプ<デイライト>)+ヘッドランプクリーナー付参考:toyota.jp

まず最初は視界確保のためのヘッドランプ関係の機能で、おもにヘッドライトをLED化する装備となっています。

LEDは既存のヘッドランプよりも輝度が高く遠くまで見通すことができるもので、また寿命も長いという点がメリットです。

ポイント

このヘッドランプにはオートレベリング機能も付いており自動的にロービームなどを切り替えも出来ます。

LED化により見通しがよく効くようになるので、山林の中などでも遠くまで見えるようになります。

また他に便利な機能がヘッドランプクリーナーで、この機能はヘッドランプについた汚れやドロなどをウォッシャー液で洗い流すもので、これもオフロードなどでヘッドランプに泥はねなどが付いた時に便利です。

こういった機能はオフロード走行をしない限りはあまり使わないものですが、レジャーやキャンプの際には結構使えます。

ブラインドスポットモニター<BSM>

ランドクルーザープラド ブラインドスポットモニター<BSM>参考:toyota.jp

ブラインドスポットモニターは走行中の衝突安全装備の1つで、後方から接近する車をドライバーに知らせます。

ブラインドスポットモニターは後方に向けたレーダーによって後ろから接近してくる車を検知し、その車が接近したときにドアミラーに搭載されたLEDによって注意喚起します。

後方から接近する車はミラーの死角になっている場合も多く、そういった面での安全性を高める装備になっています。

ブラインドスポットモニターはなくても問題ない装備ではありますが、つければその便利さは体感できるでしょう。

タイヤ空気圧警報システム<TPWS>

ランドクルーザープラド タイヤ空気圧警報システム<TPWS>参考:toyota.jp

この装備も主にオフロードでの走行中の安全装備で、タイヤの空気圧が減った時に警告が鳴ります。

タイヤは中の空気での張り具合で走破性や乗り心地などが大きく変わるのですが、オフロードを走行すると岩や木、金属などでタイヤに穴が空いて空気が抜けことがあります。

こういった時にタイヤ空気圧警報システムがあればすぐに空気抜けが検知でき、すぐにスペアタイヤに変えることができます。

オフロードでの空気抜けは致命的な問題となることがあるので、この機能があれば安心です。

またオフロードでなくても空気圧は少しずつ抜ける傾向にあり、それが許容値以下になっても警報がきます。

そういった面では安全装備の1つであり、装着しておいてもよいものです。

いらないオプション

ランドクルーザープラドのメーカーオプションにはさまざまな装備が揃っていますが、その中であまり必要のないものとして「クールボックス」があります。

MEMO

この装備はいわゆる冷蔵庫で、運転席と助手席の間にある車内の大型コンソールボックスがクールボックスとなります。

その中でペットボトルなどを冷やすことができるのですが、キャンプやレジャーなどはともかく通常はあまり使うことはないものです。ですが価格は60,000円近くと結構高額で、装備しても微妙な装備といえます。

また通常の大型コンソールボックスでもエアコンの冷風を引き込んである程度ものを冷やすことが可能となっており、クールボックスでなくても普段使いでは十分です。

こういった面があるのでクールボックスは積極的に採用することはありませんが、キャンプなどに持っていけばそれなりに便利でしょう。

オプション総額

ではここまでご説明したメーカーオプションについて、その支払総額を計算してみましょう。
こちらでは人気のメーカーオプションとおすすめメーカーオプションに分けてご説明します。

人気メーカーオプションの総額

人気メーカーオプションの5種類の中にはオフロード走行向きのものもありますが、それらを含めた総額で計算します。

車のグレードはガソリン車のグレードである「TX L」とし、カーナビにはもっともエントリーモデルとなる「エントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付 106,380円(消費税抜き98,500円)」を選択します。

また4位にあげたレーダークルーズコントロールに関しては「TZ-G」専用となるため、今回は除外します。なお5位にあげたマルチテレインセレクト+クロールコントロール+電動リヤデフロックのセットは専用のナビと兼用になるため、今回は単体の電動デフロック(54,000円)のみ装着とします。

グレード種類オプション価格
TX L車両価格4,667,760円(消費税抜き 4,322,000円)
税金等諸費用142,147円
カーナビエントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付106,380円(消費税抜き98,500円)
ウインドゥまわりチルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)108,000円(消費税抜き100,000円)
エクステリアルーフレール(ブラック)27,000円(消費税抜き25,000円)
オンロード走行支援レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)+プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)151,200円(消費税抜き140,000円)
オフロード走行支援電動リアデフロック54,000円
総額5,120,407円(消費税抜き 4,746,800円)

この仕様ではオプション総額が330,000円程度となっていますが、ランドクルーザープラドは車両価格が結構高めなので支払総額は5,120,000円となっています。

ムーンルーフやルーフレールなどの便利な機能と、レーダークルーズコントロールの安全装備が組み合わされており、結構良い装備となっています。

人気オプション+上級カーナビ

次に前述で除外したマルチテレインセレクトやクロールコントロールを装着した場合を見てみたいのですが、この仕様はグレードが「TZ-G」の場合にしか選択できませんので仕様を変更して計算します。

またカーナビについても上級グレードのカーナビにする必要があり、他の人気メーカーオプションとあわせてどのぐらい高額になるかをみてみましょう。

グレード種類オプション価格
TZ-G車両価格5,363,280円(消費税抜き 4,966,000円)
税金等諸費用142,147円
カーナビT-Connect SDナビゲーションシステム DCMパッケージ+プラド・スーパーライブサウンドシステム+マルチテレインモニター<フロントカメラ+サイドカメラ(左右付)>+NAVI・AI-AVS&リヤ電子制御エアサスペンション(パワーステアリング連動) 【ナビ】 高精細7型ワイドディスプレイ(タッチ式)、3メディアVICS、DSSS対応 【オーディオ・ビジュアル】 DVD(Blu-ray対応)<5.1ch対応>、CD、SDオーディオ、AM/FM、地上デジタルTV、14スピーカー、USB/AUX(音声・映像)入力端子、ガラスアンテナ 【その他】 音声ガイダンス機能付カラーバックガイドモニター、ITSスポット対応DSRCユニット(ETC・VICS機能付)、Bluetooth®対応(ハンズフリー・オーディオ)、音声認識、T-Connect専用DCM TZ-G:662,040円(消費税抜き 613,000円)
ウインドゥまわりチルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)108,000円(消費税抜き100,000円)
エクステリアルーフレール(ブラック)27,000円(消費税抜き25,000円)
オフロード走行支援電動リヤデフロック ※マルチテレインセレクト+クロールコントロールはカーナビにセット21,600円(消費税抜き 20,000円)
総額6,324,067円(消費税抜き 5,861,300円)

この仕様では車両価格自体が600,000円近く高い上に、カーナビも600,000円と高額なシステムなため総額は6,300,000円と1,000,000円以上高くなります。

レーダークルーズコントロールに関しては標準装備化されていますが、それでもかなりの高額仕様になります。ですがフル装備に近いので満足度は高いでしょう。

おすすめメーカーオプションの総額

次におすすめのメーカーオプション3種類を組み合わせた場合の総額を計算してみましょう。

グレード種類オプション価格
TX L車両価格4,667,760円(消費税抜き 4,322,000円)
税金等諸費用142,147円
カーナビエントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付106,380円(消費税抜き98,500円)
視界ヘッドランプ LED(ロービーム<オートレベリング機能付>、クリアランスランプ<デイライト>)+ヘッドランプクリーナー付124,200円(消費税抜き115,000円)
視界ブラインドスポットモニター<BSM>54,000円(消費税抜き 50,000円)
その他タイヤ空気圧警報システム<TPWS>21,600円(消費税抜き 20,000円)
総額5,116,087円(消費税抜き 4,737,117円)

この3つのメーカーオプションの合計は200,000円ほどと、前述の人気のオプションに比べれば控えめです。

総額も5,100,000円とランドクルーザープラドとしては許容範囲内でしょう。ですが装備に関しては少し不足の感がありますので、実際にはここにディーラーオプションなどを組み合わせることになるでしょう。

ランドクルーザープラドのディーラーオプション(後付けオプション)

ランドクルーザープラドのオプション装備にはメーカーオプションの他にディーラーオプションがあります。

ディーラーオプションはその名の通りトヨタのディーラーで組み付けられるもので、メーカーオプションと違って後付けが可能です。

そんなランドクルーザープラドのディーラーオプションには次のようなものがあります。

ディーラーオプション一覧と価格

ランドクルーザープラドのディーラーオプションはかなり種類が豊富で、ドレスアップパーツから上質な高級車向けのパーツまでさまざまです。

今回はそんな中から次のものを厳選してご紹介します。

種類オプション価格
エクステリアフロントバンパースポイラー68,040円(消費税抜き63,000円)
サイドステップカバー64,800円(消費税抜き60,000円)
リアバンパースポイラー62,640円(消費税抜き58,000円)
エアロパッケージ ・フロントバンパースポイラー ・サイドステップカバー ・リヤバンパースポイラー195,480円(消費税抜き181,000円) → セット価格182,520円(消費税抜き169,000円)
サイドモール43,200円(消費税抜き40,000円)
リヤバンパーステップガード12,960円(消費税抜き12,000円)
リヤコンビガード21,600円(消費税抜き20,000円)
サイドバイザー(RVワイド)1台分 21,600円(消費税抜き20,000円)
ルーフレールルーフレール37,800円(消費税抜き35,000円)
ベースラック(ルーフレールタイプ)30,240円(消費税抜き28,000円)
ルーフボックス92,880円(消費税抜き86,000円)
インテリアフロアマット(ロイヤル)(5人乗り用、7人乗り用)5人乗り:1台分 43,200円(消費税抜き40,000円) 7人乗り:1台分 51,840円(消費税抜き48,000円)
革調シートカバー(5人乗り用、7人乗り)5人乗り:1台分 72,360円(消費税抜き67,000円) 7人乗り:1台分 95,040円(消費税抜き88,000円)
ウッド調ステアリング34,560円(消費税抜き32,000円)
ラゲージプロテクター17,280円(消費税抜き16,000円)
セカンドシートカバー(吸水・防水タイプ)1台分 21,600円(消費税抜き20,000円)
アウトドアパッケージ ・ラゲージプロテクター ・セカンドシートカバー38,880円(消費税抜き36,000円) → セット価格35,640円(消費税抜き33,000円)
ラゲージトレイ15,120円(消費税抜き14,000円)
IR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(クリア、スモーク)30,240円(消費税抜き28,000円)
電子インナーミラー59,400円(消費税抜き55,000円)
プラズマクラスター搭載LEDルームランプ18,792円(消費税抜き17,400円)
MODELLISTAフロントスポイラー塗装済 70,200円(消費税抜き65,000円) 素地 62,640円(消費税抜き58,000円)
リヤスカート塗装済 69,120円(消費税抜き64,000円) 素地 60,480円(消費税抜き56,000円)
MODELLISTA AERO KIT ・フロントスポイラー ・リアスカートお得なセット価格 塗装済 128,520円(消費税抜き119,000円) 素地 113,400円(消費税抜き105,000円)
リヤスポイラー塗装済 46,440円(消費税抜き43,000円) 素地 38,880円(消費税抜き36,000円)
TRDフロントスポイラー(LED付)塗装済 105,840円(消費税抜き98,000円) 素地 101,520円(消費税抜き94,000円)
フロントスポイラー(LEDなし)塗装済 62,640円(消費税抜き58,000円) 素地 58,320円(消費税抜き54,000円)
リヤバンパースポイラー塗装済 73,440円(消費税抜き68,000円) 素地 69,120円(消費税抜き64,000円)
TRD AERO PARTS SET ・フロントスポイラー(LED付き、LEDなし) ・リヤバンパースポイラーLED付:お得なセット価格 塗装済 162,000円(消費税抜き150,000円) 素地 153,360円(消費税抜き142,000円) LEDなし:お得なセット価格 塗装済 118,800円(消費税抜き110,000円) 素地 110,160円(消費税抜き102,000円)
ハイレスポンスマフラー Ver.S42,120円(消費税抜き39,000円)
17インチアルミホイール「JAOS トライブ クロウ」&ナットセット(ガンメタリック、シルバー)1台分 194,400円(消費税抜き180,000円)

ランドクルーザープラドのメーカーオプションは結構高級な装備も多いのですが、この車は大衆車よりも高級車寄りのSUVなのでこういう装備が必要となります。

またトヨタの特徴として、MODELLISTAやTRDといった特別仕様のディーラーオプションが用意してあり、ノーマルとはまた違ったデザインのドレスアップパーツも準備されています。

オプション人気ランキング

ランキング種類オプション価格
1エクステリアサイドバイザー(RVワイド)1台分 21,600円(消費税抜き20,000円)
2エクステリアエアロパッケージ ・フロントバンパースポイラー ・サイドステップカバー ・リヤバンパースポイラー195,480円(消費税抜き181,000円) → セット価格182,520円(消費税抜き169,000円)
3インテリアIR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(クリア、スモーク)30,240円(消費税抜き28,000円)

1位:サイドバイザー(RVワイド)

ランドクルーザープラド サイドバイザー(RVワイド)参考:toyota.jp

ディーラーオプションの定番アイテムともいえるものがこのサイドバイザーですが、ランドクルーザープラドのものは通常のものより大型です。

ポイント

サイドバイザーは普通の乗用車でも装備する人の多いオプション装備で、その効果は雨の吹込みを防ぐことです。

サイドバイザーは窓ガラスの上側をカバーできるのですが、バイザーがあれば雨天時に少しだけ窓を開けることができ、そこから空気の入れ替えができます。

サイドバイザーがないと走行風で雨が吹き込んでくるので、装着しておくと快適なドライブができます。

またランドクルーザープラドの装備はワイドで大型なので、普通の車よりも大きく窓が開けられます。

ランドクルーザープラドは天候の変わりやすい山などにも行きますので、雨天時の快適さは重要です。

2位:エアロパッケージ

ランドクルーザープラド エアロパッケージ参考:toyota.jp

エアロパッケージはエクステリアのドレスアップパーツで、複数のアイテムがセットになっています。

ランドクルーザープラドのエアロパッケージにはフロントバンパースポイラー、サイドステップカバー、リヤバンパースポイラーの3つがセットになっており、これを選べば車の外周は同一デザインのアイテムで統一できます。

エアロパッケージのアイテムはおもにメッキ調のパーツが使われており、フロントバンパーの下側やドアのサイドなどに高級感のあるメッキパーツが入ります。

ランドクルーザープラドはSUVではありますが、こういったメッキパーツを付けることで高級車風の雰囲気が手に入り、より都会的な車になります。

また合計価格は200,000円近くと結構高額ですが、セット価格ということで12,960円値引きが入っており単体で装備するよりもお得です。

3位:IR(赤外線)カットフィルム

ランドクルーザープラド IR(赤外線)カットフィルム参考:toyota.jp

3位には車の窓ガラスに貼るフィルムが入っていますが、このフィルムは赤外線カットの効果があり特に室内の温度上昇を防ぐ効果が有ります。

このフィルムは一種のスモークフィルムですが、カラーにはクリアもありどちらでもIRカット効果は変わりません。

リアとサイドのガラスに張り込むことでそこから入り込む日光の赤外線を遮断し、車の室内に入り込むのを減らします。

その結果室内の温度を低く抑えることができ、とくにエアコンが効率よく効かせることができます。

またスモークのフィルムであればドレスアップパーツの一種としても機能しますので、人気の高いディーラーオプションです。価格も他のアイテムに比べれば控えめですので、選びやすいともいえるでしょう。

おすすめオプション

では次に人気のアイテムとは別におすすめのディーラーオプションをご紹介しましょう。

電子インナーミラー

ランドクルーザープラド 電子インナーミラー参考:toyota.jp

電子インナーミラーはバックミラーの一種ですが、このアイテムは車の後方の映像を直接ミラーに映し出すことができるのが特徴です。

ポイント

従来のバックミラーは鏡で後ろの状況を把握していましたが、後席に人が乗っていたり荷物が満載されていたりすると視界が制限されてしまう点がありました。

そこで車の後部にカメラを設けてその映像をインナーミラーに映すことで、障害物のありなしにかかわらず視界を確保できます。

またいつでもディスプレイになっているわけではなく、必要のない時には普通のミラーとしても使えるのでとても便利なものです。

ランドクルーザープラドはラゲッジルームがバン系の車ほど広くなく、キャンプやアウトドアに行く時には結構荷物が満載となります。

そうなった時にしっかり後方視界を確保するために、電子インナーミラーは有効な装備です。

アウトドアパッケージ

ランドクルーザープラド アウトドアパッケージ参考:toyota.jp

アウトドアパッケージは2種類のインテリアアイテムのセットで、ラゲージプロテクターとセカンドシートカバーで構成されます。

ラゲージプロテクターは荷室の底面にプラスチック製のプロテクターを装着するアイテムで、ラゲッジルームの傷つきを防止するものです。

ランドクルーザープラドはレジャーやアウトドアなどに使う時に大きな荷物を出し入れしたり、また泥や水で汚れたものを載せたりと結構汚れる使い方をする場合があります。

そのときにプロテクターがあれば直接床面やシートの背面を汚すことがなく、また汚れてもすぐに掃除ができます。

もう一つのセカンドシートカバーもレジャー、アウトドアなどに使える装備で、2列めのシートに吸水および防水機能のあるカバーを装着するものです。

この機能により濡れたまま座ってもシート本体が汚れたり濡れたりすることがなく、遊んだ後にすぐ乗り込めるというメリットがあります。

このディーラーオプションもセットということで単体で設定するよりも3,160円お得になっており、レジャーやアウトドアでランドクルーザープラドを使うことがある人に特におすすめです。

MODELLISTAシリーズ

ランドクルーザープラド MODELLISTAシリーズ参考:www.modellista.co.jp

MODELLISTAシリーズはエクステリアのドレスアップパーツの一つですが、純正仕様よりもより高級感のあるデザインとなります。

MODELLISTAにはいくつものアイテムが設定されていますが、フロントスポイラー、リアスポイラー、リアスカートの3種類が用意してあり、全て設定することでより押し出しの強い高級車風のデザインとなります。

とくにフロントバンパーのデザインはメッキを多用した複雑なものとなり、高級ミニバンのような見た目になるのが良い点です。

ポイント

ランドクルーザープラドはオフロードも走れるSUVですが、MODELLISTAシリーズを装着すると完全に都会派のSUVとなり、ひと味変わった魅力を手に入れることができます。

また価格面ではフロントスポイラーとリアスカートで構成される「MODELLISTA AERO KIT」を選択すると、単体で設定するよりも10,800円お得でおすすめです。

なおランドクルーザープラドのドレスアップパーツには「TRD」のシリーズもあり、こちらはよりスポーティなテイストの装備となっています。

MODELLISTAとは大きくイメージの違う車に仕上がりますので、そちらもおすすめです。

いらないオプション

ディーラーオプションにはさまざまな便利な装備が用意されていますが、中にはあまり必要のないものもあります。

その一つが「プラズマクラスター搭載LEDルームランプ」で、室内の天井部分にマイナスイオンなどを放出するルームランプユニットを装着します。

MEMO

プラズマクラスターはそのイオンの効果によって細菌やカビなどの分解除去ができるといわれており、家電製品などではよく聞く名前です。

ランドクルーザープラドも高級車ということでこういった装備が用意されているのですが、実際装着するとしないとでそこまで快適性に大きな差があるものではありませんので、無理に装着することはないでしょう。

ですがディーラーオプション価格としては結構安価なので、費用面でそんなに負担の大きいものでもありません。

オプション総額

ではここまでご説明したディーラーオプションに関して、人気ディーラーオプションとおすすめディーラーオプションにわけて総額を計算してみましょう。

車のグレードは前述でも挙げた「TX L」とし、そこに「エントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付 106,380円(消費税抜き98,500円)」を組み合わせる形とします。

人気ディーラーオプションの総額

人気ディーラーオプションは3種類ご紹介しましたので、その総額を計算します。

グレード種類オプション価格
TX L車両価格4,667,760円(消費税抜き 4,322,000円)
税金等諸費用142,147円
カーナビエントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付106,380円(消費税抜き98,500円)
エクステリアサイドバイザー(RVワイド)1台分 21,600円(消費税抜き20,000円)
エクステリアエアロパッケージ ・フロントバンパースポイラー ・サイドステップカバー ・リヤバンパースポイラー195,480円(消費税抜き181,000円) → セット価格182,520円(消費税抜き169,000円)
インテリアIR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(クリア、スモーク)30,240円(消費税抜き28,000円)
総額5,150,647円(消費税抜き 4,769,117円)

この組み合わせでのディーラーオプションの総額は250,000円ほどとなっており、その大半がエアロパッケージとなっています。

支払総額は5,000,000円を少し超えたぐらいとなっているので、ランドクルーザープラドとしては一般的なオプション総額といえるでしょう。

おすすめディーラーオプションの総額

次におすすめのディーラーオプションでの総額を計算しますが、MODELLISTAシリーズは全部設定する形にします。

グレード種類オプション価格
TX L車両価格4,667,760円(消費税抜き 4,322,000円)
税金等諸費用142,147円
カーナビエントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付106,380円(消費税抜き98,500円)
インテリア電子インナーミラー59,400円(消費税抜き55,000円)
インテリアセカンドシートカバー(吸水・防水タイプ)1台分 21,600円(消費税抜き20,000円)
MODELLISTAMODELLISTA AERO KIT ・フロントスポイラー ・リアスカートお得なセット価格 塗装済 128,520円(消費税抜き119,000円) 素地 113,400円(消費税抜き105,000円)
MODELLISTAリヤスポイラー塗装済 46,440円(消費税抜き43,000円) 素地 38,880円(消費税抜き36,000円)
総額5,172,247円(消費税抜き 4,789,117円)

アイテム数としては人気ディーラーオプションの時よりも多いのですが、そのオプション総額はほとんど変わらず、支払総額にも大きな差はありません。

前述のエアロパッケージを導入するより、高級車向けのMODELLISTAのアイテムを装備するほうがコストメリットがあるというのは面白いですね。

ランドクルーザープラドのオプション総額と値引き

では最後にランドクルーザープラドのメーカーオプションとディーラーオプションを合計した総額を計算しましょう。

こちらも人気のアイテムとおすすめアイテムにわけてその合計を計算します。
またグレードやカーナビは同一とします。

人気オプションの総額

最初に人気オプションでまとめた時の総額を計算しますが、メーカーオプションは4種類、ディーラーオプションは3種類設定します。

グレード種類オプション価格
TX L車両価格4,667,760円(消費税抜き 4,322,000円)
税金等諸費用142,147円
カーナビエントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付106,380円(消費税抜き98,500円)
ウインドゥまわりチルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能付)108,000円(消費税抜き100,000円)
エクステリアルーフレール(ブラック)27,000円(消費税抜き25,000円)
オンロード走行支援レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)+プリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)151,200円(消費税抜き140,000円)
オフロード走行支援電動リアデフロック54,000円
エクステリアサイドバイザー(RVワイド)1台分 21,600円(消費税抜き20,000円)
エクステリアエアロパッケージ ・フロントバンパースポイラー ・サイドステップカバー ・リヤバンパースポイラー195,480円(消費税抜き181,000円) → セット価格182,520円(消費税抜き169,000円)
インテリアIR(赤外線)カットフィルム(リヤサイド・バックガラス)(クリア、スモーク)30,240円(消費税抜き28,000円)
総額5,354,767円(消費税抜き 4,958,117円)

この装備での総額は5,300,000円となっており、結構高額の車に纏まっています。

ですが機能的には安全装備も充実しており、またエクステリアのデザインも良くなっていますので、なかなか満足感の高い1台になっています。

なお人気メーカーオプションとしてもう一つまとめた上級グレードと比較すると、これだけ装備を追加してもまだ価格差が大きく、それだけ上級グレードの価格が高いことがわかります。

おすすめオプションの総額

おすすめオプションはメーカーオプション3種類、ディーラーオプション4種類で構成しており、そこまで高額なアイテムの組み合わせではありません。

グレード種類オプション価格
TX L車両価格4,667,760円(消費税抜き 4,322,000円)
税金等諸費用142,147円
カーナビエントリーナビ(更新パック有)ステアリングスイッチ付106,380円(消費税抜き98,500円)
視界ヘッドランプ LED(ロービーム<オートレベリング機能付>、クリアランスランプ<デイライト>)+ヘッドランプクリーナー付124,200円(消費税抜き115,000円)
視界ブラインドスポットモニター<BSM>54,000円(消費税抜き 50,000円)
その他タイヤ空気圧警報システム<TPWS>21,600円(消費税抜き 20,000円)
インテリア電子インナーミラー59,400円(消費税抜き55,000円)
インテリアセカンドシートカバー(吸水・防水タイプ)1台分 21,600円(消費税抜き20,000円)
MODELLISTAMODELLISTA AERO KIT ・フロントスポイラー ・リアスカートお得なセット価格 塗装済 128,520円(消費税抜き119,000円) 素地 113,400円(消費税抜き105,000円)
MODELLISTAリヤスポイラー塗装済 46,440円(消費税抜き43,000円) 素地 38,880円(消費税抜き36,000円)
総額5,372,047円(消費税抜き 4,974,117円)

おすすめオプションの総額も5,300,000円前後でまとまっており、人気オプションの総額とそんなに開きはありません。

メーカーオプションの機能が少し弱いですが、エクステリアデザインなどは特徴があってなかなか良い一台に纏まっています。

ランドクルーザープラドのオプション値引き

新車の購入時にはいくらかの値引きが期待できるものなのですが、オプション装備にもオプション値引きが期待できます。

オプション値引きの値引き額や値引率はディーラーや販売時期、アイテムによっても変わってはきますが、ランドクルーザープラドの場合はだいたい10%ぐらいが値引率の相場となっています。

となると前述でまとめたオプション総額が400,000円前後となっていますので、そのオプション値引き額はおおよそ40,000円となります。

あまり大きな金額ではありませんが、中程度のディーラーオプション1つ分が安くなると考えればなかなかメリットはあるでしょう。