SUVらしい大きな車体にレトロなデザインと、SUVらしい力強い印象のあるFJクルーザー。
ラダーフレームを用いた本格的なSUVで、4.0LのV型6気筒エンジンは独特の排気音をしており、トヨタの他の車とは一線を画する存在です。
北米で販売が開始され当初は国内では販売されていませんでしたが、逆輸入車が人気になったことで正規式に販売が開始され、なかなかの人気を持っていました。
ルーフがホワイトのツートンカラーが特徴的なFJクルーザーは、ボディカラーで印象が大きく変わってきます。
ポップなものからかっこいいものまでボディカラーにも気をつけないともったいないです。
ここではそんなあなたにFJクルーザーのボディカラーのバリエーションから人気ランキング、そしておすすめカラーまでご紹介していきます。
FJクルーザーの色/カラーの種類/バリエーション一覧
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FJクルーザーはアウトドア派の若年層が好むおしゃれなSUVです。ボディカラーは定番もありますがカラフルなものが多く、自分のカラーに合わせた車の選択が重要です。
まずはFJクルーザーのカラーラインナップを色番号からオプションの有無、そして価格まですべてを見ていきます。
ボディカラー | 色番号 | オプションカラー | 価格(税別) |
ホワイト | |||
ブラック | |||
イエロー | |||
グレーメタリック | |||
ブルー | |||
オレンジ | |||
ブリックレッド | |||
グレイッシュブルー | |||
スモーキーブルー | |||
セメントグレーメタリック | |||
ダークグリーン | |||
ベージュ |
FJクルーザーは最終的には11種類のボディカラーがありました。もともとツートンカラーとなっていることもあり、オプション料金がかかるカラーはありません。
ビビッドなボディカラーでおしゃれに決めるのも良いですし、ホワイトやブラックなどでクールに決めるのもかっこよくボディカラーを選ぶだけでも非常に悩んでしまいます。
FJクルーザーの色/カラーの人気ランキング
かっこよく彩るボディカラーの多いFJクルーザーですが、なかでも人気が高いのはどのカラーなのでしょうか。
ここではランキング形式で紹介し、それぞれのカラーの口コミや特徴、そして評価を解説していきます。
ここでいう「傷・汚れ」は傷・汚れの目立ちやすさのことで、目立ちにくければ星は高くなります。
「色褪せ・退色」は色褪せ・退色のしやすさのことで、色褪せ・退色しにくければ星は高くなります。
「リセールバリュー」はリセールバリューの高さのことで、リセールバリューが高い、つまり高く売れるものは星が高くなります。
「かっこいい」「おしゃれ」「かわいい」はデザインに対する評価で、かっこいいほど、おしゃれであるほど、かわいいほど、星が高くなります。
「口コミ・評判」は口コミ・評判の良さのことで、口コミ・評判が良ければ星が高くなります。
1位 ブラック
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FJクルーザーの人気カラー第1位は定番カラーのブラックでした。大柄のボディにブラックボディと、異常なまでの迫力が感じられるカラーです。
ただブラックカラーは傷や汚れが目立ちやすいです。しかしこれだけ大きなボディですから、傷を気にして手洗い洗車をするにも一苦労です。傷も魅力のうちと割り切るか、根性でやりきるかユーザーを悩ませるカラーです。
傷や汚れはたしかに悩ましいですが、この大きな車体にブラックの迫力はすごいです。遠目に見ると見えるホワイトのルーフがまたおしゃれですね。所有欲は確実に満たしてくれるカラーですから、存在感が重要という人にはおすすめです。
リセールバリューは十分に期待できるカラーですし、球数も多いですから上球を選びやすいでしょう。
★ワンオーナー ワイルドで渋いFJクルーザーが入庫★
FJクルーザー ブラックカラーパッケージ♪ワイルドさが売りですので、新品のウインボグリルガード付!足元はBFグットリッチKM2タイヤ5本組×ブラックカラーPKG専用17AW5本組!https://t.co/UVUHmUAh0K pic.twitter.com/3PsX3iB62e— ランクル専門店 flexdream調布店 (@lancru_choufu) October 17, 2016
レトロデザインで好評のFJクルーザーですが、ブラックはとてもワイルドな印象になります。カスタムしてもかっこいいですね。
FJクルーザー・ブラックパッケージ!かっけぇ~~! [ http://t.co/QdyBR0eK ]
— 秋風 (@akipoo) November 14, 2011
こちらの方もブラックカラーのFJクルーザーのかっこよさに歓喜の声です。ブラックの迫力とボディの大きさが相まって魅力満載です。
2位 ホワイト
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人気カラー第2位はホワイトです。レトロなデザインが魅力的なFJクルーザーですが、やはりホワイトの人気は変わりません。
ただパール塗装などではなくソリッドカラーなので、メンテナンスが悪ければ塗装も退色してきます。汚れもつきやすく目立ちやすいですが、傷は目立ちにくいので塗装の劣化を防ぐためにもまめな洗車が不可欠です。
ただでさえ大きなボディを膨張色のホワイトで塗るのですから、とても迫力のあるボディになります。実用車的なカラーでもあるのでアウトドアで使う人達にも最適で、オールマイティに選べるカラーです。
リセールバリューは文句なしです。中古で乗っても次に回すときにも高値で売れますので、乗り換え前提で購入される方にはぴったりです。
2018/11 トヨタ・FJクルーザー(ホワイト) PRO PCX-V110(低撥水・濡れたような艶・耐薬品性)ガラスコーティング#カービューティープロ札幌ドーム前#札幌#コーティング#トヨタ#FJクルーザー
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ホームページ → https://t.co/arFsRr8yph
施工記録
↓ https://t.co/mASdgpF41n pic.twitter.com/NB4h5859Rx— カービューティープロ 札幌ドーム前 (@pro_sapporo) October 31, 2018
ソリッドホワイトでワイルドな印象のFJクルーザーですが、コーティングで艶を出すことでポップな高級感が出ます。街乗りに最適な印象になりますね。
FJクルーザー君の泣き所!ホワイトの天井はついつい手を抜いて洗車の時も丁寧に洗わないオーナーさん、多いんじゃない?😱
天井とボンネットは一番汚れるトコ!綺麗にしたげてね〜😉
このFJクルーザー君も天井は悲惨!あと少しで磨き終ります😁👍 pic.twitter.com/cqvP1dB3RB— 情熱のクルマ磨き職人 (@nakagawaBASE) February 10, 2017
汚れが残りやすいソリッドホワイト。こんなところからも塗装の劣化は始まってしまいますので注意が必要です。
3位 ベージュ
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3位にはレトロなデザインにぴったりなベージュが登場です。FJクルーザーの魅力を存分に表現してくれるカラーでとてもおしゃれです。
柔らかいボディカラーですから傷や汚れは目立ちやすいです。さらに色褪せもそれなりに覚悟が必要なカラーですのでメンテナンスは大変です。しかし色褪せも魅力の一部と捉えられるような車ですから問題ないかもしれませんね。
迫力あるボディのFJクルーザーはランドクルーザーの影響もあってか、このカラーだととてもクラシカルな雰囲気が似合いとてもおしゃれです。
可愛い印象もありますので男女問わず乗れるとても扱いやすいボディカラーです。
もはやリセールバリューは関係なさそうですが、圧倒的な人気のあるベージュですから今後のことを考えて購入するにも十分なカラーです。
Fjクルーザーのベージュがびっくりするほど欲しい。 pic.twitter.com/N9QZHVj8Pa
— 鈴木 忍 (@shinobu_29_) September 24, 2013
こちらの方もおっしゃっている通りで非常に人気のあるカラーです。すでに中古でしか手に入らない車ですから、状態の良いFJクルーザーは早めに見つけましょう。
FJクルーザー買ったら汚しながら乗るんだ!その為にベージュにしたし!って言っていたにもかかわらず。
海沿いで砂が巻き上がっているところを通過する時
砂やべー!あぁ″〜窓が〜!って結局なっていました( ̄◇ ̄;) pic.twitter.com/PWoOhXJyLg— 釣りは小遣いで (@uonkbqotk) July 16, 2016
ベージュのFJクルーザーSUVらしさがとても強いです。汚れさえも魅力に変えてしまうカラーですが、実際に汚れがたまるときになってしまうのも男心です。
4位 イエロー
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4位にはイエローの登場です。FJクルーザーといえばこのカラーと思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。発売当初はコマーシャルカラーとなっていたボディカラーです。
傷や汚れが目立ちやすい塗装が続きますが、こちらもそれなりに気になるカラーです。直射日光にも弱いカラーですからコーティングで保護してまめに洗車するなど、対策が必要です。
イエローのボディカラーはFJクルーザーのレトロな雰囲気を、一気にポップな方に切り替えてくれます。派手に、そしておしゃれに乗りたいという人にはおすすめのボディカラーです。
FJクルーザーにとっては人気の高いカラーですので、リセールもそれほど大きなマイナスにはなりにくいです。
TOYOTA FJクルーザーのご入庫です☆
外装はイエロー!他のお車でイエローと言うと何かちょっとなと思ってしまいがちですがイエローがここまで様になるお車もなかなか無いです☆
内外装大変綺麗なお車でホイールも社外なのでまとまってます!!
乗り心地非常にgoodです! pic.twitter.com/yoUllS6QG9
— BULL’S EYE (@KsBASE1) September 16, 2017
派手派手しい原色のイエローが似合うのはFJクルーザーの特権です。他の車では抵抗があってもこの車ではそれほど感じないのはなぜでしょうか。
最近ツートーンカラーの車が増えたと思うのは私だけ? #トヨタ FJクルーザーはずっとツートーンをメインにしてきましたが、今回鮮やかなイエローが復活!なぜかワクドキな気分になってきました! http://t.co/LKg3QPjUkJ pic.twitter.com/jO9jeSYpMS
— トヨタ自動車株式会社 (@TOYOTA_PR) July 30, 2014
イエローが馴染む要因の一つとしてルーフがホワイトでおしゃれさがしっかりと演出されていることにあります。ツートンカラーはいいですね。
5位 ブルー
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5位には鮮やかなカラーが魅力的なブルーが入りました。ここまで強いブルーカラーはなかなか見ることはありません。
ブルーカラーですので退色にはある程度耐性はありますが、青空駐車などはできれば避けたいですね。汚れも目立ちやすいので、まめな洗車で良い状態を保ちましょう。
ここまで原色の強いブルーを着こなせるのは、星の数ほどある車の中でもこの車ぐらいでしょう。
すべては強い色にも負けない優れたボディデザインを持っている、FJクルーザーのキャラクター性が持てる技です。
リセールバリューはそれほど高くなりにくいこともあり、球数は少ないですから気に入ったなら即買いですね。
6位 ブリックレッド
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6位にはワインレッド系カラーのブリックレッドが入りました。原色の強いポップなカラーが多い中で珍しいボディカラーです。
ワインレッド系のボディカラーですので退色にはある程度耐性はありますが、青空駐車などはできれば避けたいです。それに傷が多くなると輝きも減ってきますので、丁寧な洗車で綺麗さを保つ必要があります。
ワインレッドは70年代の乗用SUVを彷彿とさせるようなボディカラーで、逆にツヤ感を減らしてやつれ感を出すとそれっぽくなりそうなボディカラーです。ヘリテイジカラーが好きな人におすすめなカラーです。
現在は流行りのボディカラーですのでリセールバリューはそれほど問題ありませんが、すでに在庫は減ってきていますので購入時には状態をしっかりチェックしましょう。
7位 オレンジ
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7位には元気いっぱいのボディカラー、オレンジがはいりました。おしゃれなボディカラーで非常に人気のあったボディカラーです。
ベタ塗りのオレンジカラーですので色褪せには注意が必要です。汚れも付きやすいですから青空駐車などはできれば避けたいですね。
メタリックなどもなくベタ塗りカラーですので主張が強く、イエローと同じく普段であれば乗り手を選ぶようなカラーです。
しかしFJクルーザーであればそういったこともないので不思議ですね。非常に人気があり、多く出ているカラーですので中古市場にも豊富にあります。
海外でも人気のカラーですからリセールバリューは問題ありません。気に入ったのであればコレしかないという雰囲気のあるカラーです。
8位 ダークグリーン
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8位にはダークグリーンが入りました。本格派SUVのFJクルーザーには軍用車のような印象で、しっかり雰囲気が出ていますね。
暗めのボディカラーですから傷や汚れは目立ちます。しかしそれが魅力になるようなデザインですし、SUVらしいボディカラーは似合っていますのでそれはそれでありかもしれません。ただピカピカにしておきたいという人は、傷がつかないよう丁寧な洗車をおすすめします。
まるで軍用機のようなボディカラーのダークグリーンはFJクルーザーのSUVらしさを強調しますので、とてもかっこよく似合っています。
単純にこのカラーが好きという人にも良いですが、アーミー系のものが好きな人にはたまらないのではないでしょうか。
さすがにこのあたりになってくると球数は少なくなってきますので、中古車で購入する際にも探す必要が出てくるでしょう。リセールも難しいところです。
9位 セメントグレー
9位には青白いホワイトのような質感のセメントグレーがラインナップです。近年SUVブームの中、他社でもこのようなボディカラーが増えてきていますね。
明るめのボディカラーですから傷は目立ちにくいですし、退色にも影響の少ないカラーですからとても扱いやすいです。雨や荒れ地で汚れた場合は洗車機でササッと洗って終わりにできます。
そしてホワイトのようなカラーとお話しましたが、ホワイトに比べるとグレーらしい青白さがあるので引き締まった印象があります。
ホワイトも良いですが、クールな印象でFJクルーザーに乗りたいという人におすすめできるカラーです。
ただリセールバリューは微妙ですし、球数も少ないのでこのカラーの車体を探すのはなかなか大変です。根気よく探すしかありません。
10位 スモーキーブルー
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10位にはちょっとくすんだブルーのスモーキーブルーが登場です。グレーがかった薄めのパステルブルーは、ブルーカラーよりも優しい印象で可愛らしいですね。
傷や汚れはほとんど気にならないでしょう。色褪せにもそれほど問題はなさそうですから手軽なメンテナンスで乗りたいという人におすすめです。
パステルカラーのような柔らかい印象のあるボディカラーですから、ビビッドなボディカラーは主張が強く、あまり受け入れにくいという人におすすめです。
通常のブルーのほうが人気があるのかあまり見かけませんが、地味に走っているのを見かけるボディカラーです。球数も少ないですので早めに見つけましょう。
FJクルーザーの不人気の色/カラー
FJクルーザーは定番のカラーがトップでしたが、カラフルなカラーはFJクルーザーの魅力を何倍にもしてくれます。
では逆にあまり選ばれていない不人気なカラーはどれなのでしょうか。こちらもカラーの評判や特徴なども交えて解説していきます。
グレイッシュブルー
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不人気色のひとつめはこのグレイッシュブルーです。さきほどのスモーキーブルーと違いがわかりにくいカラーですが、こちらのほうがブルーが強めです。
パステル感のあるスモーキーブルーのほうが人気があるようにもみえますが、それほど人気に大きな差はありません。
渋いクラシカルな雰囲気がほしいのであればグレイッシュブルー、パステルっぽく可愛く乗りたいのであればスモーキーブルーが良いでしょう。
そんなカラーですから傷や汚れはほとんど気にならないでしょうし、むしろクラシカルな雰囲気のあるカラーですから汚れなども味に変えてしまいます。退色もほとんど気にしなくて良いので、扱いやすいカラーです。
もちろんあまり人気のあったカラーではありませんからリセールも微妙ですし、球数は少ないです。
FJクルーザー、マイチェンでなんだか陰鬱な色ばかりになってしまったけどどうしちゃったの。あの明るい水色好きだったのにグレイッシュブルーなるくすんだ青に…
— イエツコフ (@tetu310) July 25, 2012
ビビッドなブルーがすきだったユーザーにとっては、グレイッシュブルーのラインナップは残念だったようです。渋めのカラーも良いですが、やはり元気の出るカラーが人気があります。
買うまでは至らないけど、この遊び心がある感じがいいよね。|トヨタ、FJクルーザーに新色オレンジとグレイッシュブルー – 誠 Style http://t.co/9hL3MLgT
— kawanob (@kawanob) July 24, 2012
しかし一方ではこの遊び心のあるカラーが好きだという意見もあります。どちらかに人気を決めつけるのも良くないかもしれませんね。
グレーメタリック
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不人気色のもう一つがこのグレーメタリックです。実用性の高さが売りの大型SUVですが、意外にもこのカラーは人気がありませんでした。
もともとデザイン性の高さが売りのFJクルーザーですから、ポップなカラーが非常に人気があります。なのでこの車にしてまであえて実用的なカラーを選ぶ人は少ないようです。
唯一メタリック塗装のこのグレーメタリックは他の塗装に比べ傷やよごれ、退色には圧倒的なアドバンテージがあります。そういった点ではある意味SUVらしいボディカラーと言えそうです。
艶のあるメタリック塗装はFJクルーザーをスタイリッシュに見せます。しかし平面的なデザインが多いのでそれほど変化する部分は少ないので、やはり実用性を車に求める人におすすめのカラーです。
リセールバリューに関しては微妙で、ほとんど見かけることのないカラーです。中古を探すにしても数が少ないですから、状態の良いものを狙うのであれば見極めが必要です。
FJクルーザーのグレー?シルバー?初めて見たけどめちゃくちゃ可愛い
— え り す ん ⛈️ (@sooon_nc) July 8, 2019
もちろん不人気色だからといってやめる必要はありません。FJクルーザーのシルバーカラーを可愛いという印象を持つ人もいます。
目の前をグレーのトヨタFJクルーザーが通過してすごいテンション上がる
やっぱ近くで見ると迫力あるし走ってるとスゴイね。— すかたん大佐’◆/COLONELsc (@village_109) October 10, 2015
メタリックで輝くあの大きなボディが目の前を走っていくとなんだかんだで圧巻です。迫力で車を選ぶにしてもありですね。
FJクルーザーのおすすめの色/カラー
FJクルーザーの人気の高いカラーから不人気なカラーをご紹介してきました。
FJクルーザーはそのキャラクターから多くのボディカラーラインナップをしていますが、中でも特におすすめのボディカラーをご紹介します。
ベージュ
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FJクルーザーの中で一番おすすめのカラーがこのベージュです。レトロなデザインのFJクルーザーをクラシカルな雰囲気や軍用機のような具合を感じさせる、まさにはまり役といったカラーです。
そのまま乗るのも良いですし、キャリアを付けたりガードを付けたりとカスタムしても映える、FJクルーザーにピッタリのボディカラーです。
退色にさえ気をつければメンテナンスは容易なカラーですし、FJクルーザーの中では非常に人気の高いカラーです。もしものときのリセールバリューも安定していますし、安心して乗れるでしょう。
ブルー
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おすすめカラーその2はブルーです。FJクルーザーといえばこの色と思い浮かべる人も少なくないビビッドなボディカラーです。
試作段階からこのカラーは導入されていたことからも、トヨタ自信もこのカラーが似合う判断しているのでしょう。こんなブルーが堂々と似合う車は他にはなかなかいませんよ。
こちらもまめな洗車は必要ですが、洗車機で十分なくらいメンテナンスは楽です。リセールバリューも十分期待できますし、気軽に選べるのが良いところです。
ホワイト
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おすすめカラー3つ目はホワイトです。大型なボディをさらに大きく見せる膨張色のおかげで、堂々とした印象がつよいカラーです。
唯一ツートンカラーではなくモノトーンなので、樹脂パーツとのカラーの対比もコントラストのみというメリハリがあり、とても強く印象に残ります。
傷はほとんど気にならないですし、球数も多いことから状態も選びやすいです。悩むのであればこのカラーをおすすめします。