少し懐かしくも感じる仕様の30セルシオ後期です。
エアロは純正オプションで、車高を思いっきりローダウンしています。
ホイールは、昔、日本でも大変人気があったロリンザーのRS8です。
最近は、セルシオとロリンザーの組み合わせを見かけることが少なくなってきたので、逆に今見ると新鮮に感じますね。
さらに細かいところを見ていくと、フロントバンパーにユーロナンバー用のベースが装着され、メッキピラー、メッキサイドマーカーリング、社外ボンネットスポイラーなどが追加されて、さりげなくノーマルと差別化を図っています。
あえて残されたコーナーポールにオーナーの遊び心を感じます。
ブルーカラーへオールペイントされた30後期です。
ワンオフ加工されたフロントバンパーもインパクトありますが、この車の最大の特徴は、ライトの多さです。
LEDデイライトが、片側だけでも15発組み込まれています!
さらにヘッドライトに目を向ければ、ロービームには片側6連のプロジェクターと、ハイビームに片側1発のプロジェクターがインストールされるなど、かなり盛り沢山な内容になっています。
ホイールは5本スポークのデザインを採用し、フェンダーをギリギリにかわせる位置にセットされています。
ワインレッドカラーの30後期です。
社外のフロントバンパーは、W221 Sクラス前期の純正フォグが移植され、シャープな印象を与えています。
また、ヘッドライトのインナーとエンブレムレスのフロントグリルの横フィンをブラック塗装することで、独特な顔つきへに演出しています。
ホイールはワインレッドのエクステリアカラーに映えるような、ブラッククロームカラーでゴージャスなスポークデザインのものをセレクトすることで、押し出し感の強いルックスに仕上げています。
ちょっとコワモテな仕様の30後期です。
純正USヘッドライトに社外のアイラインを組み合わせ、さらにフロントバンパーにUSオレンジマーカーを追加することで、独特なフロントフェイスになっています。
エアロは純正オプションが装着されています。
また、BBS スーパーRSにメッキのフェンダーアーチモールの組み合わせが、高級感を高めています。
サイドウインカーレンズをキャンセルしてドアミラーウインカーに変更し、ボディー側面にシルバーのデコラインを追加してボディー全体を引き締めています。
30後期好きにはたまらないルックスに仕上がっていますね。
大型のトランクスポイラーが印象的な30後期です。
ワンオフ加工された社外エアロに、リアディフューザーと4本出しマフラーを組み合わせることで、現行車のようなフレッシュな印象を手に入れています。
また、ルーフスポイラーを装着することで、屋根を低く見せる視覚的効果を狙っています。
フェンダーはさりげなくワイド化されおり、その恩恵を活かしてホイールも極太サイズの5本スポークデザインのものを装着しています。
30セルシオは古い世代の車となってしまいましたが、オーナーの工夫とアイデア次第で、まだまだ現行車にも負けないくらいカッコイイルックスが手に入れられるという事を、この車は証明しています。
ラメ入りのゴールドカラーにオールペイントされた30後期です。
社外エアロに、鬼キャン状態でセットされたワーク エクイップなど、かなりヤンチャな印象に仕上がっていますね。
車高はおそらく社外のエアサスで下げているのではないかと思いますが、ノーマルフェンダーをホイールがぎりぎりにかわしている様子は圧巻です。
よく見ると、ホイールナットとブレーキキャリパーをピンク色のものをセレクトして、足元にアクセントを与えています。
また、グリルをブラック化することで、ゴールドの外観にメリハリを付けています。
こちらも大型のトランクスポイラーが印象的な30後期です。
シルバーカラーのエクステリアに、前後にビス留めオーバーフェンダーを装着して、ワイドボディー化されています。
社外のリアバンパーは、中央部がディフューザーとダクトが一体式となった、かなり凝ったデザインのものを装着しています。
マフラーも4本出しタイプへと交換されて、迫力ある後ろ姿を演出しています。
また、純正テールはスモーク化され、エンブレム、トランクガーニッシュ、メッキモールが黒く塗り分けられていることにより、シルバーボディーが引き締められて見えます。
ブルーカラーにオールペイントされた30後期です。
4連フォグライトを備えたワンオフのフロントバンパーや、きれいに装着された前後オーバーフェンダーが、ノーマルとは全く異なる外観へと変貌しています。
また、ボディー側面の純正メッキモールがスムージングされて、すっきりとした印象になっています。
さらに、レクサスグリルをブラック化したり、6連プロジェクターを備えたヘッドライトに交換するなど、かなり個性的な顔つきとなっています。
室内は、ゴージャスなホワイトカラーを基調とした仕様になっています。
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真っ赤なカスタム仕様の30後期です。
ワンオフのフロントバンパーのダクトからインタークーラーをのぞかせるという演出をして、スポーティーな雰囲気を醸し出しています。
フロントフェンダーには、ただ単にダクトを設けるだけでなく、フィンを追加することで、よりダクトの存在感を高める工夫が施されています。
グリルはエンブレムスのものへと交換され、枠をレッドに、横フィンをブラックに塗り分けることにより、赤いボディーにアクセントを与えています。
ホワイトカラーのシンプル系カスタム仕様の30後期です。
エクステリアは、純正オプションのエアロを装着してドレスアップしています。
ホイールはスポーティーなメッシュスポークタイプで、ガンメタカラーをチョイスすることで足元に重厚感をもたせています。
よく見ると、ドアミラーカバーもウインカーレンズ一体式のタイプへと交換されています。
フォグライトが社外HIDではなく、純正のイエローフォグ(ハロゲン)のままであることが、逆に高級感があり、このルックスによく似合っていると思います。
シャンパンゴールドのボディーカラーにBBS LMの組み合わせが最高にカッコイイ30後期の登場です。
エアロは純正オプションをセレクトし、30セルシオ後期のオリジナルスタイルを最大限に活かしています。
あえて装着された、先端に青いLEDが付いたコーナーポールに、オーナーの遊び心を感じます。
おそらく、エアサスだと思いますが、前後ホイールがフェンダーに被せられてしまうほど、車高が低くローダウンされています。
よく見ると、サイドウインカーレンズが除去され、ドアミラーウインカー化されるなど、見落としてしまいそうな位、さりげないカスタムが施されています。
真っ赤なフルエアロ仕様の30後期です。
ぱっと見、派手な外観ですが、ナンバープレートレスのフロントバンパーとエンブレムレスのフロントグリルのおかげで、すっきりとした印象のフロントマスクになっています。
フェンダーは前後ともノーマルで、スポーティーなブラックカラーのホイールがツラウチ状態でセットされています。
しかし、サイドウインカーが、ドアミラーとフェンダーの両方にあるのが少しくどいように感じるので、どちらか一つに絞った方が、すっきりしてカッコよくなると思います。
車高ベタベタの30後期の登場です。
ボディーカラーは、30セルシオ純正のボルドーマイカをセレクトしています。
ありきたりな黒や白ではなく、変わった色で勝負している点が個性的でカッコいいです。
社外のフルエアロでドレスアップし、ガンメタのメッシュ系ホイールを装着させたことで、プレミアム感が増しています。
さらによく見ると、ホイールの内側には社外のビッグブレーキキャリパーとブレーキローターが装着されていて、贅沢な足元に仕上げられています。
30前期のカスタムカーです。
オレンジ色にオールペイントされ、ボンネットをシルバーに塗り分けたり、白いストライプを追加したりして、おしゃれにカスタムしています。
フロントフェンダーにはジャンクションプロデュースのサメエラダクトのような形状のダクトが装着されています。
さらに、社外のフルエアロを装着し、足元にはフラットリムが特徴的な社外ホイールを履かせることで、ゴージャスな雰囲気を生み出しています。
グリルはシルバーのビレットタイプを装着して、フロントマスクのイメージチェンジを図っています。
爽やかなブルーカラーへとオールペイントされた30前期です。
前後ブリスターフェンダー化により、極太サイズのワーク エクイップが鬼キャン状態でインストールされています。
車高重視のため、エアロは小振りなデザインのものがチョイスされています。
しかし、ヘッドライトとグリルは、あえて純正の状態のままキープされており、派手にカスタムされている割には、若干おとなしい感じのフロントマスクになっています。
ヘッドライト加工、もしくはLEDデイライトを追加するなどすれば、より注目される車になるのではないでしょうか。