初代アルトラパンのHE21Sです。
ホイールは、まるで昔懐かしいHIROのようなホワイトカラーのスポークデザインで、弱ネガティブキャンバーを付けてセットされています。
エアロはフロントハーフスポイラーとサイドステップを付けて、さりげなくもエクステリアにボリューム感をもたせています。
角目のヘッドライトは、インナーがブラック塗装され、目力がアップしています。
よく見るとドアミラーは丸いシルバーカラーのタイプが装着されています。これはモード2やバージョンVといったHE21系の特別仕様車に装備される、専用アイテムです。
ブラックカラーの2代目アルトラパンのHE22Sです。
ホイールは15インチクラスのメッキ調のものをチョイスして、足元に煌びやかな印象を与えています。
車高も若干ですが、ローダウンされていますね。おそらく、社外のダウンサスを使用しているのではないでしょうか?
ただ、このままの状態だとカスタムカーとしては物足りないので、ボディー側面にメッキのドアハンドルやピラーカバーを追加するなど、もう少しだけ派手さが欲しいです。
アズールグレーパールメタリックカラーのアルトラパンSSです。
丸型のヘッドライトとフォグライトをイエロー化している他、社外のリップスポイラーを追加して、クラシカルな雰囲気とスポーティーさをより一層高めています。
大幅にローダウンされた車高に、15インチのポリッシュカラーの5本スポークホイールをセットして、旧車スタイルを表現しています。
また、写真が暗くてわかりずらいですが、ルーフスポイラーが大型のものへと変更され、迫力がアップしています。
シルバーカラーのHE21系アルトラパンです。
フロントバンパーには、ファルケンのステッカーが貼られた、小型のスポイラーが追加され、サイドには社外のサイドステップが追加されて、さりげなくドレスアップされています。
ホイールはディッシュ系のタイプをセレクトしています。
個人的には、エアロが旧車を彷彿とさせるスタイルなので、ホイールも旧車に似合いそうなディスクデザインのものをチョイスして欲しかったなと思います。
また、車高もぜひ、ローダウンして欲しいですね。
オシャレでクラシカルな雰囲気が漂う、HE21系アルトラパンです。
ボディーカラーはイエローをベースとしつつも、フロントバンパーの開口部廻り、ピラーからルーフにかけての上部、そしてドアミラーカバー上部をホワイトに塗り分けることで、個性的でチャーミングなルックスを実現しています。
ホイールもフラットなディスクタイプをセレクトして、個性的な外観をさらに盛り立てます。
さらにきわめつけは、ルーフに設置された社外のキャリアで、思わず目がひかれてしまうような、アクセントの役割を果たしています。
3代目アルトラパンのHE33Sです。
ボディーカラーはアーバンブラウンパールメタリックという純正カラーをセレクトしています。
エクステリアに関しては、エアロ類を一切つけない、ノーエアロ状態で車高をローダウンさせたシンプル車高短仕様です。
ホイールは、旧車的なテイストが盛り込まれたスポークデザインを備える、15インチの社外が装着されています。
シンプルな仕様ですので、若干もの足りなさも感じますが、もともと凝ったボディーデザインが採用されているHE33Sですので、素材の良さを活かすという意味では、この仕様ままでも良いのかもしれません。
特徴的なフロントフェイスとなっている、HE22系アルトラパンです。
グリルとヘッドライトカバーが一体式となった、社外のフロントバンパーの影響で、フロント廻りに一気にクラシカルな雰囲気が高められています。
よく見ると、サイドステップも小型のダクトを備えた社外品が装着されて、横から見たスタイルも純正とは確実に異なる見た目となっています。
ホイールもボディーカラーに合わせてホワイトカラーのタイプをチョイスすることで、ボディー全体の統一感もアップしています。
車高はノーマルのままですが、オシャレで可愛らしい雰囲気には、むしろ車高短は似合わないと思うので、車高に関しては現状維持で良いと思います。
ど派手にカスタムされたHE21系アルトラパンです。
まず、ボディーはオレンジ色にオールペイントされて大幅にイメージチェンジ。
そこに、社外のエアロバンパー、フロントアンダースポイラー、サイドステップを追加して腰下に迫力をもたせています。
ヘッドライトはかなりユニークで、四角いレンズがキャンセルされ、1灯式のプロジェクターがチョコンと真ん中に備わるタイプへと交換され、アイラインとあいまって、個性的な顔つきへと変貌しています。
ホイールもメッシュタイプが装着されていて、インパクトある足元に仕上がっています。
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ミリタリーグリーンにオールペイントされたHE21系アルトラパンです。
エアロや車高はノーマルのまま、ホイールはアメリカンレーシングを彷彿とさせるスポークデザインのものを採用。
さらにスポークカラーをブラックにすることで、車全体が引き締まって見える、視覚的効果を狙っています。
また、ドアミラーは丸型のタイプが装着され、それをブラックに塗装しています。
この車はカスタムパーツ点数としてみると少ないですが、外装をオールペイントしている分、十分個性的に仕上がっていると思います。
こちらもオシャレ仕様のHE21系アルトラパンです。
ブルーイッシュグリーンのような爽やかなボディーカラーをベースに、ピラーとルーフをホワイトに塗り分けて、キュートなエクステリアを実現しています。
また、グリルとホイールもホワイト化することで、フルノーマルの外装でありながら、純正に比べるとかなり印象が変わっています。
丸型のドアミラーも、このカラーリングのイメージによく似合っています。
社外パーツをほとんど使用していないにも関わらず、ここまでHE21系アルトラパンをフレッシュに仕上げられているのは、ある意味驚異的だと思います。
ホワイトリボンタイヤが特徴的なHE21系アルトラパンです。
フロントグリルとフロントバンパーダクトは、ビレットグリル調になっていて、アメリカンな雰囲気が漂うフロントマスクとなっています。
ホイールは少し大きめの16インチサイズがセレクトされ、ホワイトリボンタイヤとあいまって、存在感のある足元に仕上がっています。
また、ホイールのスポークデザインにもこだわりが垣間見え、4本スポークのユニークなデザインのものが採用されています。
ホワイトカラーのHE21系アルトラパンです。
この丸目ヘッドライトとメッキグリルは “L”というグレードの専用装備品です。
もしかすると、この車のベース自体がSSかもしれませんが、フロントバンパーは丸目フォグを備えるSS用純正が装着されています。
ホイールはブラックレーシングが組み合わされ、クラシカルながらも、スポーティーな雰囲気の足回りになっています。
車高もほどよくローダウンされ、違和感のない、バランスのとれたフォルムとなっています。
ブラックの車高短仕様のHE21系アルトラパンです。
思いっきり落とされた車高に、シルバーのSSR フォーミュラメッシュを組み合わせて、完全に旧車を意識したスタイルを表現しています。
エアロは、ハーフスポイラー、サイドステップ、リアハーフスポイラーが装着されたことで、車高がさらに低く見えています。
また、赤一色に塗られたテールランプや少し跳ね上げられたリアナンバープレートがヤンチャな印象を与えていますね。
こちらも旧車を意識したスタイルのHE21系アルトラパンです。
ホイールはゴールドカラーのエクイップ03で、大幅にローダウンされた車高とあいまって、インパクトのあるスタイルとなっています。
エアロはフロントハーフスポイラー、サイドステップ、リアアンダースポイラーが装着され、下回りにボリューム感が出ています。
このままでも十分カッコイイですが、若干インパクトに欠けるので、ルーフもしくはボンネットのブラック化や、ボディー側面にデコラインを貼るなど、何か一つアクセントが欲しいですね。
スタンス仕様にカスタムされたHE22系のアルトラパンです。
ボディーカラーはチェリーピンクパールメタリックをチョイスしています。
そんなキュートな印象のボディーを、ノーエアロ状態で車高を大幅にローダウンしています。
ホイールはいかにもスタンスといった感じの、ポリッシュカラーの15インチのBMS X1043を装着しています。
リアホイールのネガティブキャンバー具合がカッコイイですね。
とてもシンプルな仕様ですが、ピンクカラーでスタンス仕様に仕上げられたHE22系アルトラパンはあまり見かけないので、十分インパクトがあります。